すべてのサービスの停止
Eloqua管理者は、指定した期間中、すべてのEloquaサービスを手動で停止できます。これは、環境内のサーバーを定期的に保守するような場合に役立ちます。サービスを停止するには、ドロップダウン矢印をクリックして、サービスを停止する指定可能な時間枠のメニューをオープンします。
重要: マーケティング運用センターに「サービス」タブが表示されない場合、自分のセキュリティ・グループに適切な「サービスの管理」処理権限が割り当てられていません。
すべてのサービスを停止する手順は、次のとおりです。
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「ホーム」
にナビゲートし、「通知センター」をクリックします。
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「サービス」タブをクリックします。
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「30分のすべてのサービスを停止」ドロップダウン矢印をクリックして、必要な作業用に確保する時間枠を選択します。タスクに割り当てる時間枠を指すオプションを選択してください。
選択した時間枠がボタン名に反映されます。
- 「x分のすべてのサービスを停止」ボタンをクリックします。ここで、xは選択した時間枠を示します。
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確認ダイアログ・ボックスにサービスの停止理由を入力し、青色の「x分のすべてのサービスを停止」ボタンをクリックします。理由(コメント)の入力は必須ではありませんが、該当する処理の実行理由をトラッキングできるように入力することをお薦めします。
すべてのサービスがオフになり、すべてのサービスの「ステータス」列に「オフ」と表示されます。
すべてのサービスを再開すると、「ステータス」列が「オン」に変わります。選択した時間枠が経過する前にサービスを再開するには、「すべてのサービスを開始」ボタンをクリックします。