通知センター
重要: クラシック・マーケティング運用センターは使用できなくなりました。
マーケティング運用センターの再設計の一環として、Eloquaに新しい通知センターが追加されました。管理者は、通知センターを使用して次のことを実行できます
- 通知を受信します。
- テストや保守の目的ですべてのサービスを同時に有効化または無効化します。
- お知らせを作成、変更および削除します。
このトピックでは、次の項目について説明します。
通知センターへのアクセス
通知センターをオープンするには、「ホーム」 にナビゲートし、「通知センター」をクリックします。
重要: 通知センターを表示するには、インタフェース・アクセス権限が必要です。
左側のナビゲーション・ペインでは、通知センターの各種領域を選択できます。
通知
「通知」領域にはアラートおよびエラーの要約が示され、未読通知および既読通知の数が表示されます。アラートまたはエラーの1つのインスタンスのみが表示されます。 同じ通知のより新しいバージョンが発生すると、通知が更新され、「通知」領域の上部に移動します。通知が更新されることで、キャンペーンまたはプログラムを通じたコンタクトの動きをトラッキングしやすくなり、エラー選別や問題のデバッグが簡単になります。
例: コンタクトおよびカスタム・オブジェクトが待機ステップに入るときの待機ステップ通知を設定できます。
通知はいつでも削除できます。もう1つ発生した場合は、新規通知が記録され、通知パネルに表示されます。
サービス
「サービス」領域には、環境内で実行されているOracle Eloqua関連のサービスとその現在のステータスのリストが表示されます。標準の動作条件下では、すべてのステータス・エントリが「オン」になります。ページの上部にある「30分のすべてのサービスを停止」ドロップダウンを使用して、サービスのオン/オフを切り替えることができます。すべてのサービスが「オン」または「オフ」のいずれかになることに留意してください。個々のサービスを選択的に有効化または無効化することはできません。詳細は、「すべてのサービスの停止」を参照してください。
重要: マーケティング運用センターに「サービス」タブが表示されない場合、自分のセキュリティ・グループに適切な「サービスの管理」処理権限が割り当てられていません。
お知らせ
「お知らせ」領域には、Oracle Eloquaインスタンスで現在アクティブなお知らせがリストされます。Eloquaでのお知らせの使用の詳細は、次のトピックを参照してください。