プログラムの無効化

プログラムをアクティブにした後に、プログラムを変更または停止する必要がある場合があります。プログラムを無効にするには、一時停止または非アクティブにします。

• プログラムを一時停止すると、プログラム・アクティビティが一時的に停止します。プログラムが一時停止されても、コンタクトおよびカスタム・オブジェクトはリスナー・ステップにエントリしますが、プログラムが再開されるまでプログラム内を移動しません。一時停止は一時的な場合を対象としています。1週間以内にプログラムを再開しない場合、プログラムはDRAFT状態に戻され、キューに入れられたコンタクトまたはカスタム・オブジェクトはすべてプログラムから削除されます。
• プログラムを非アクティブにすると、プログラム・アクティビティが一斉に停止します。プログラムを無効にすると、コンタクトはプログラムにエントリできなくなります。プログラムが不要になった場合は、削除することもできます。

プログラムを無効にする手順は、次のとおりです。

1. 「オーケストレーション」 にナビゲートし、「プログラム」をクリックします。

2. プログラムをオープンするか、新しいプログラムを作成します。

3. 次のいずれかを行います。

   • プログラムを一時的に停止するには、「一時停止」をクリックします。プログラム・ステータスがPAUSEDに変わります。プログラムを再度アクティブにするには、「再開」をクリックします。

     注意: プログラムを作成した本人でない場合は、作成者に状態の変更に関する通知がEメールで送信されます。作成者は、1週間以内にプログラムが再開されない場合も通知を受信します。

   • プログラムを非アクティブにするには、「非アクティブ化」をクリックします。プログラム・ステータスがDRAFTに変わります。プログラムを再度アクティブにするには、「アクティブ化」をクリックします。

関連項目

プログラムのアクティブ化

プログラム・キャンバス