Webサイト訪問者通知

管理者は、特定のWebサイト訪問者アクティビティが発生したときにユーザーに通知できます。通知を設定した後、Webサイト訪問の情報を継続的に営業およびマーケティング・チームに通知し、その情報に基づいて対応できるようにします。

次のような訪問者プロファイル情報を使用して、通知を作成できます。

  • IPアドレス
  • 訪問したWebサイトまたはページでの滞在時間
  • Eメール・アドレス(訪問者がコンタクト・データベースに存在する場合)
  • 使用可能なその他の訪問者プロファイル・フィールド情報

訪問者が通知基準を満たすと、Eメールがトリガーされ、選択した受信者に送信されます。あらかじめ設定した基準および訪問者のCookieに含まれる訪問者情報の量に応じて、マーケティング担当者および販売エージェントは、現在のコンタクトのアクティビティと、潜在的な新規リードについての通知を迅速に受けることができます。

: Webサイト訪問者が3回目に訪問したときに、営業チームにEメールが送信されるように通知を設定してあります。訪問者の訪問が3回目に達すると、営業チームにEメールが送信されます。これにより、営業チームは見込み客をリアルタイムで把握し、価値のあるリードを追求できるようになります。

タスク

訪問者通知の作成

プロファイラ

関連項目

Oracle Eloqua非同期トラッキング・スクリプト

訪問者プロファイル・フィールド