統合の有効化
概要
「アカウント」ページを使用すると、Responsysと他のシステムの間の統合を構成できます。
タスク
Connect統合を有効にします
Oracle Retail Customer Engagement (ORCE)。この統合により、ORCEの顧客分析データをResponsysのマーケティング・プログラムで使用できます。
ORCEデータをインポートするコネクト・ジョブを設定する前に、アカウントレベルの構成を実行する必要があります。
アカウントレベルの構成を実行するには:
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)
- 「コネクト設定」を選択して、設定ページを選択します。
- ORCEロイヤルティ・プログラム
- ORCE顧客属性
- ORCE階層化セグメント
- 表示されるページで、「変更」ボタンをクリックします。ダイアログでパスを選択します。
- 「保存」をクリックします。
構成が完了した後、ORCEから顧客属性、階層化セグメントおよびロイヤルティ・プログラムのデータをインポートするコネクト・ジョブの設定方法の詳細は、ORCEデータのインポートを参照してください。
Omniture Genesis統合を有効にします
CXオーディエンス統合を有効にします
統合を可能にするには、この手順を実行する前に、CXオーディエンス管理設定を完了する必要があります。設定手順が実行されているかどうか確信がない場合は、CXオーディエンス管理ページに戻って手順を完了してください。
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)。
- 「CXオーディエンス設定」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
- 表示されたページで、ResponsysとCXオーディエンスの統合を有効にするチェック・ボックスを選択します。
- 「保存」をクリックします。
Oracle BlueKai DMPアカウントを構成します
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)。
- 「統合設定」を選択して、「DMP設定」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
これにより、Oracle Blue Kai DMPのサインイン・ページが開きます。
- Oracle Blue Kai DMPユーザー名とパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
Oracle Content and Experience Cloudアカウントの構成
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)。
- 「統合設定」を選択して、「Content and Experience Cloud設定」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
-
Oracle Content Experience Cloudの詳細を入力し、公開チャネルを構成します。公開チャネルの構成の詳細は、Oracle Content and Experience Cloud統合を参照してください。
- 「保存」をクリックします。
Oracle Adaptive Intelligent Commerce and Marketing統合の構成
Oracle Adaptive Intelligent Apps統合の管理 を参照してください。