リダクション済の列の追加または編集

重要: この機能を使用できるのは、アカウントに対してデータ・リダクションが使用可能になっている場合のみです。

アカウントのページからアカウント管理者は、すでにリダクションされている列を表示したり、リダクションする既存の列を追加したり、リダクション済の既存の列のタイプ(「部分」または「完全」)を編集できます。

重要: アカウント管理者は、リダクション済の列のステータスを削除できません。列をリダクションしないように要求するには、My Oracle Supportにログインして、サービス・リクエストを作成してください。

リダクション済の列を追加するには:

  1. 「アカウント」ページにナビゲートします。
  2. 「グローバル設定」 > 「データ・セキュリティ」の順にクリックします。
  3. 「表および列の追加」セクションで、「表名」ドロップダウンから表を選択します。
  4. 「列名」ドロップダウンで、リダクションする列を選択します。
  5. 該当する場合は、「タイプ」ドロップダウンからリダクション・タイプ(「完全」または「部分」)を選択します。部分リダクションの詳細を参照してください。
  6. 「追加」をクリックします。

列のリダクション・タイプを編集するには:

  1. 「アカウント」ページにナビゲートします。
  2. 「グローバル設定」 > 「データ・セキュリティ」の順にクリックします。
  3. 「既存のリダクション済の列」セクションで、編集する列と同じ行にある「データ・セキュリティ」ページの編集アクションのイメージをクリックします。
  4. 変更を加えます。
  5. 保存」をクリックします。

関連項目