設備構成タイプの理解

設備構成タイプによって、特定の設備が記録できる測定が定義されます。設備構成タイプ自体でこの情報が指定されるのではなく、設備構成タイプによって、設備に関連付けられた参照可能な計量コンポーネント・タイプの有効なリストが識別されることに注意してください。

新しい設備構成タイプを作成するときのオプションは、次のとおりです。


名前	詳細	ビジネス・オブジェクト
設備構成タイプ	これは、物理メーターと通信コンポーネントの構成を表します。これにより、有効な計量コンポーネント・タイプのリストが識別されます。	D1-DeviceConfigurationType
機器構成タイプ	これは、特定のサービス・ポイントに取り付けられたバッジ機器を表します。機器の性質により、このタイプには計量コンポーネント・タイプは関連付けられません。	D1-ItemConfigurationType

測定データの2つの関連チャネル間で消費量を同期化するように設備構成タイプを設定する方法の詳細は、「消費量同期の構成」を参照してください。