サービス・タスク・タイプの理解

サービス・タスク・タイプでは、特定タイプのサービス・タスクに共通のプロパティを定義します。

サービス・タスク・タイプは、Oracle Utilities Customer Self ServiceやOracle Utilities Network Management Systemなどの他のOracle Utilitiesアプリケーションのユーザーが実行できるタスクのタイプです。サービス・タスクの例には、セルフサービス検針があります。セルフサービス検針では、ユーザーはCustomer Self Serviceアプリケーションを介して自分で検針値を入力し、サービス・ポイントにサービスの調査が必要かどうかを判断するときに使用するサービス問題モニター・タイプを入力します。

新しいレコードを作成する場合は、次のオプションを使用できます。

名前

詳細

ビジネス・オブジェクト

サービス問題モニター・タイプ

サービス問題モニター・タイプでは、サービス調査オーダーの作成が必要な場合のパラメータを定義します。また、オプションで、調査オーダーがその目的で成功したことを示す完了パラメータも定義できます。

D1-ServiceIssueMonitorType

セルフサービス料金比較シナリオReqタイプ

料金比較シナリオ要求タイプの簡単な説明です。

D2-RateCompareScenarioRqstType

セルフサービス検針タスク・タイプ

セルフサービスで作成される検針にデフォルト設定を提供します。

D2-SSMeterReadTaskType