大規模供給中止の確認

「メーター通信追跡総計」計量コンポーネントがインジケータ「有効な供給」でマークされた場合は常に、ユーザーが確認するための作業予定が生成されます。この基本の作業予定タイプは、「大規模供給中止」(D2-WSOTD)です。この作業予定は、サービス地域の領域のいずれかに大規模供給中止が発生していることをユーザーに警告する機能を果たすことが想定されています。

通常どおりに処理を続行し、推定を抑制しない場合は、作業予定の確認中に「供給中止完了の強制」ボタンを押して、メーター通信追跡総計を上書きできます。これにより、「大規模供給中止」インジケータが「ユーザー上書き」としてマークされ、推定を通常どおり続行できるようになります。