メーター操作ダッシュボードの使用

「操作」タブの使用

「操作」タブには次のゾーンが表示されます。

• IMDロード・トレンド: ヘッドエンド・システムによって毎日ロードされるIMDの数が表示されます。
• 設備イベント・ロード・トレンド: ヘッドエンド・システムによって毎日ロードされる設備イベント・データの数が表示されます。
• ステータス別未完了IMD: IMDの一連の数がステータス別に表示されます。
• 未完了IMDトレンド: 毎日のIMDの一連の数がステータス別に表示されます
• 例外タイプ別VEE作業予定: 未完了の作業予定があるVEE例外の一連の数が例外タイプ別に表示されます。
• 未完了のVEE作業予定トレンド: 未完了の作業予定がある、毎日のVEE例外の一連の数が例外タイプ別に表示されます。
• ステータス別使用トランザクション: 使用トランザクションの一連の数がステータス別に表示されます。
• 使用トランザクション・トレンド: 毎日の使用トランザクションの一連の数がステータス別に表示されます。
• 例外別使用トランザクション作業予定: 未完了の作業予定がある使用トランザクション例外の一連の数が例外タイプ別に表示されます。
• 使用トランザクション作業予定トレンド: 未完了の作業予定がある、毎日の使用トランザクション例外の一連の数が例外タイプ別に表示されます。

「構成」をクリックして、「メーターデータ管理操作ダッシュボード構成」マスター構成にナビゲートします。ダッシュボードの構成の詳細は、『管理ユーザー・ガイド』の 「メーター操作ダッシュボードの構成」 を参照してください。

部門によるフィルタ

「操作」タブのゾーン(「初期測定データ・ロード・トレンド」および「設備イベント・ロード・トレンド」ゾーンを除く)に表示されるデータは、部門でフィルタできます。部門によるフィルタリングを有効にするには、メーター・データ管理マスター構成の「部門による管理」セクションの「部門の制限」設定を「Yes」に設定します。これを「No」に設定すると、これらのゾーンにはすべての部門のデータが表示されます。

フィルタリングが有効な場合、ユーザーは、「部門」ドロップダウン・リストを使用して、データを表示する部門を選択できます。使用可能な部門は、「ユーザー」ポータルの「その他」タブの「ユーザーのその他の情報」ゾーンでユーザーに割り当てられた部門に基づきます。「主として使用」とマークされた部門がデフォルトです。