メーター属性管理サービス

この項では、テスト・ハーネス・コンポジットのメーター管理サービスについて説明します。

GetLoadActionCode

このWebサービスは、特定のメーターが接続されているか切断されているかを問い合せます。このメソッドは、接続/切断サービスによって使用されます。ロード処理コードの値は次のとおりです。

  • 接続

  • 切断

入力 - GetLoadActionCodeInput

部分: ペイロード

要素: GetLoadActionCodeRequest

パラメータ

摘要

id

ロード処理コード・ステータスを取得するメーターのID

出力 - GetLoadActionCodeOutput

部分: ペイロード

要素: GetLoadActionCodeResult

要求されたメーターの接続ステータス。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。

SetLoadActionCode

このWebサービスは、指定されたメーターのロード処理コードを更新します。このメソッドは、接続/切断サービスによって使用されます。ロード処理コードの値は次のとおりです。

  • 接続

  • 切断

入力 - SetLoadActionCodeInput

部分: ペイロード

要素: SetLoadActionCodeRequest

パラメータ

摘要

id

ロード処理コード・ステータスを設定するメーターのID。

value

メーターに対して設定するLoadActionCodeの新しい値。

出力 - SetLoadActionCodeOutput

部分: ペイロード

要素: SetLoadActionCodeResult

ブール応答は、(現在のフィールド・ステータスではなく)更新の成否を示します。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。

IsCommissioned

このWebサービスは、指定されたメーターのコミッション・ステータスを問い合せます。このサービスは、コミッション/デコミッション・プロセスによって使用されます。コミッション属性は、trueまたはfalseです。

入力 - IsCommissionedInput

部分: ペイロード

要素: IsCommissionedRequest

パラメータ

摘要

id

コミッション済ステータスを取得するメーターのID

出力 - IsCommissionedOutput

部分: ペイロード

要素: IsCommissionedResult

要求されたメーターのコミッション済ステータス属性の値。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。

SetCommission

このWebサービスは、指定されたメーターのコミッション・ステータスを更新します。このサービスは、コミッション/デコミッション・プロセスによって使用されます。コミッション属性は、trueまたはfalseです。

入力 - SetCommissionedInput

部分: ペイロード

要素: SetCommissionedRequest

パラメータ

摘要

id

コミッション済ステータスを設定するメーターのID

value

メーターに対して設定するコミッション済ステータスの新しい値

出力 - SetCommissionedOutput

部分: ペイロード

要素: SetCommissionedResult

ブール応答は、(現在のフィールド・ステータスではなく)更新の成否を示します。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。

GetExecutionStatus

このWebサービスは、コマンドの実行全体を制御するプロパティのステータスを問い合せます。実行ステータスの使用可能な値は次のとおりです。

  • Success - コマンドは正常に完了します

  • ResponseTimeout - 非同期応答は到着しません

  • SyncOperationFail - シミュレートされた障害が初期要求中に発生します

  • AsyncOperationFailure - シミュレートされた障害が非同期応答時に発生します

入力 - GetExecutionStatusInput

部分: ペイロード

要素: GetExecutionStatusRequest

パラメータ

摘要

id

ExecutionStatusを取得するメーターのID

出力 - GetExecutionStatusOutput

部分: ペイロード

要素: GetExecutionStatusResult

要求されたメーターのExecutionStatus属性の値。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。

SetExecutionStatus

このWebサービスは、コマンドの完了全体を制御するプロパティを更新します。実行ステータスの使用可能な値は次のとおりです。

  • Success - コマンドは正常に完了します

  • ResponseTimeout - 非同期応答は到着しません

  • SyncOperationFail - シミュレートされた障害が初期要求中に発生します

  • AsyncOperationFailure - シミュレートされた障害が非同期応答時に発生します

入力 - SetExecutionStatusInput

部分: ペイロード

要素: SetExecutionStatusRequest

パラメータ

摘要

id

ExecutionStatusを設定するメーターのID

value

メーターに対して設定するExecutionStatusの新しい値

出力 - SetExecutionStatusOutput

部分: ペイロード

要素: SetExecutionStatusResult

ブール応答は、(現在のフィールド・ステータスではなく)更新の成否を示します。

障害 — 「UtilityFault」を参照してください。メーターIDが見つからない場合にスローされます。