資産場所の概要

資産場所は、資産が取り付けられる物理的な場所を定義します。Oracle Utilities Customer To Meterでは、資産場所はサービス・ポイントであり、設備が取り付けられる住所を指定します。

Oracle Utilities Customer To Meterでは、資産場所はサービス・ポイントの作成時に作成され、「サービス・ポイント」ポータルを使用して保守されます。サービス・ポイントにコンタクトが関連付けられている場合は、資産場所に対応するコンタクトが作成されます。資産場所で使用されるコンタクトの作成および保守の詳細は、「コンタクトの概要」および「コンタクトの保守」を参照してください。

資産場所は、資産またはコンポーネントが取り付けられる物理的な場所であることに注意してください。一方、サービス停止場所は、受領、保管、修理、廃棄、輸送(車両で)およびその他処分用の場所です。