アラームの通知宛先としてのストリームの選択

アラーム通知の送信先のストリームを選択します。

アラーム・メッセージストリームに送信する例は、ストリーミング宛先を参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「モニタリング」で、「アラーム定義」をクリックします。
    2. 更新するアラームの名前をクリックします。
    3. 「アラーム詳細」ページで、「アクション」をクリックし、「アラームの編集」を選択します。
    4. 「宛先」領域の「アラーム通知の定義」で、次の値を指定します:
      • 宛先サービス: 「ストリーミング」を選択します。
      • コンパートメント: 必要なストリームを含むコンパートメントを選択します。このコンパートメントには、アラームおよびメトリックに指定されたコンパートメントとは異なるコンパートメントを指定できます。デフォルトでは、最初にアクセス可能なコンパートメントが選択されます。
      • ストリーム: アラーム通知に使用するストリームを選択します。
    5. 必要に応じて、アラームのその他の値を更新します。
      このフィールドの詳細は、基本アラームの作成を参照してください。
    6. 「アラームの保存」をクリックします。
  • アラームを更新するには、oci monitoring alarm updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。--destinationsパラメータを使用して、アラームの通知宛先としてストリームを選択します。

    oci monitoring alarm update --destinations <stream_OCID> [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • アラームを更新するには、UpdateAlarm操作を実行します。destinations属性を使用して、アラームの通知宛先としてストリームを選択します。