バケットの管理

Oracle Cloud Infrastructure Object Storageサービスでは、バケットは、オブジェクト・ストレージ・ネームスペース内のコンパートメント にオブジェクトを格納するためのコンテナです。バケットは単一のコンパートメントに関連付けられています。コンパートメントには、バケットおよびバケット内のすべてのオブジェクトでユーザーが実行できるアクションを示すポリシー  があります。

バケットをネストすることはできません。バケットに他のバケットを含めることはできません。

必須IAMポリシー

Oracle Cloud Infrastructureを使用するには、管理者によってポリシーでセキュリティ・アクセス権が付与されている必要があります。このアクセス権は、コンソール、あるいはSDK、CLIまたはその他のツールを使用したREST APIのいずれを使用している場合でも必要です。権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、自分がどのタイプのアクセス権を持っているか、およびどのコンパートメントで作業するかを管理者に確認してください。

ポリシーに慣れていない場合は、ポリシーの開始および共通ポリシーを参照してください。

管理者の場合:

セキュリティ・ゾーン

セキュリティ・ゾーンによって、クラウド・リソースがOracleのセキュリティ原則に準拠していることが保証されます。セキュリティ・ゾーン・コンパートメント内のリソースに対する操作がそのセキュリティ・ゾーンのポリシーに違反している場合、その操作は拒否されます。

次のセキュリティ・ゾーン・ポリシーは、バケットを管理する機能に影響します:

  • 安全性が低下する可能性があるため、バケットをセキュリティ・ゾーンから標準コンパートメントに移動することはできません。詳細は、リソース移動の制限を参照してください。
  • セキュリティ・ゾーンのバケットは、プライベートである必要があります。
  • セキュリティ・ゾーンのバケットは、ボールト・サービスの顧客管理のマスター暗号化キーを使用する必要があります。

事前認証済リクエスト

事前認証済リクエストによって、独自の資格証明を持たずにバケットまたはオブジェクトにアクセスできるようになります。たとえば、APIキーを所有せずにバケットにバックアップをアップロードするリクエストを作成できます。詳細は、事前認証済リクエストの使用を参照してください。

オブジェクト・バージョニング

オブジェクト・バージョニングを有効にして、以前のバージョンのオブジェクトを保持できます。オブジェクト・バージョニングを使用すると、以前のバージョンのオブジェクトを表示、取得およびリカバリでき、不注意や悪意によるオブジェクトの上書きまたは削除から保護できます。この機能の詳細は、オブジェクト・バージョニングの使用を参照してください。

オブジェクト・ライフサイクル・ポリシー

バケット・レベルで適用されるオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを使用して、事前定義済のスケジュールに従ってオブジェクトのアーカイブと削除を自動的に管理できます。この機能の詳細は、オブジェクト・ライフサイクル管理の使用を参照してください。

保持ルール

ガバナンス、規制コンプライアンスおよび法的要件に対応するためにオブジェクト・ストレージに書き込まれるデータに対して不変のオブジェクト・ストレージ・オプションを提供するには、保持ルールをバケット・レベルで適用できます。この機能の詳細は、保持ルールを使用したデータの保存を参照してください。

レプリケーション・ポリシー

バケットに対してレプリケーション・ポリシーを使用すると、あるオブジェクト・ストレージ・バケットのオブジェクトを、同じリージョンまたは別のリージョンの別のバケットに自動的にレプリケートできます。この機能の詳細は、レプリケーションの使用を参照してください。

リソースのタグ付け

リソースにタグを追加すると、ビジネス・ニーズに応じてそれらを整理しやすくなります。リソースの作成時にタグを追加することも、後でリソースを必要なタグで更新することもできます。タグ適用についての一般情報は、リソース・タグを参照してください。

オブジェクト・ストレージは現在、バケットへのタグの追加をサポートしています。

リソースのモニタリング

メトリック、アラームおよび通知を使用して、Oracle Cloud Infrastructureリソースのヘルス、容量およびパフォーマンスをモニターできます。詳細は、モニタリングおよび通知を参照してください。

バケットのモニタリングの詳細は、オブジェクト・ストレージ・メトリックを参照してください。

使用状況レポート

使用状況レポートは、カンマ区切り値(CSV)ファイルで、監査または請求書の照合を目的として、Oracle Cloud Infrastructureリソースの詳細な内訳の取得に使用できます。使用状況レポートは、毎日生成され、オブジェクト・ストレージ・バケットに格納されます。詳細は、コスト・レポートと使用状況レポートの概要およびコスト・レポートと使用状況レポートへのアクセスを参照してください。

イベント・サービスを使用したバケットおよびオブジェクトの自動化の作成

イベント・タイプ、ルールおよびアクションを使用して、Oracle Cloud Infrastructureリソースの状態変更に基づいて自動化を作成できます。詳細は、イベントの概要を参照してください。

バケットは、デフォルトでバケットの状態変更に対してイベントを出力します。オブジェクトのイベントは、他のリソースとは異なる方法で処理されます。オブジェクトは、デフォルトではイベントを出力しません。コンソールCLIまたはAPIを使用して、バケットがオブジェクトの状態変更に対してイベントを出力できるようにします。バケットの作成中または作成後にオブジェクトの状態変更に対してイベントを有効にできます。

バケット名

バケット名はデフォルトでシステム生成されますが、指定した名前でデフォルトを上書きできます。

システム生成バケット名

バケットが作成されると、そのバケットのデフォルト名(たとえば、bucket-20190306-1359)が生成されます。このバケット名は、バケットが作成された現在の年、月および日を識別します。そのシステムが生成した名前を新しいバケットに使用することも、別の名前を指定することもできます。

ユーザー指定バケット名

このデフォルトのバケット名または任意のバケットの名前を変更する場合は、次のことに従ってください:

  • テナンシのオブジェクト・ストレージ・ネームスペース内で名前を一意にします。
  • 1から256文字で指定します。
  • 有効なのは、文字(大文字または小文字)、数字、ハイフン、アンダースコアおよびピリオドです。
    重要

    バケット名およびオブジェクト名では、大文字と小文字が区別されます。オブジェクト・ストレージでは、accounts-payableとAccounts-Payableを別々のバケットとして処理します。
  • 機密情報の入力は避けてください。

デフォルトのストレージ層

バケットを作成する際に、オブジェクトを格納するのに適切なデフォルトのストレージ層を決定します:

  • 標準層は、素早く、即時に、頻繁にアクセスする必要があるデータのために使用します。
  • アーカイブ層は、ごくまれにしかアクセスしないが長期間保存する必要があるデータに使用します。

ストレージ層プロパティは、バケットにアップロードする各オブジェクトに割り当てられます。

詳細は、「ストレージ層の理解」を参照してください。最もコスト効率の高い層へのデータの移動を自動化するには、「自動階層化の有効化」を参照してください。

重要

バケットのデフォルトのストレージ層は、作成後に変更できません。

パブリック・バケット

バケットを作成すると、そのバケットはプライベート・バケットとみなされ、バケットとバケット・コンテンツへのアクセスには認証および認可が必要です。ただし、オブジェクト・ストレージでは、セキュリティ・ゾーンにないバケットへの匿名の認証されていないアクセスがサポートされます。バケットへの読取りアクセスを有効にすることで、バケットをパブリックにします。

重要

バケットへのパブリック・アクセスのためのビジネス要件を慎重に評価します。バケットへの匿名アクセスを有効にすると、すべてのユーザーがオブジェクト・メタデータを取得したり、バケット・オブジェクトをダウンロードしたり、オプションでバケット・コンテンツをリストできます。パブリック・バケットのかわりに事前認証済リクエストを使用することをお薦めします。事前認証済リクエストでは、パブリック・バケットでは不可能な認可、有効期限および範囲指定の機能がさらにサポートされます。詳細は、事前認証済リクエストの使用を参照してください。

必要な権限

パブリック・バケットを構成するには、次の権限が必要です:

  • バケットの作成時にパブリック・アクセスを有効にするには、権限BUCKET_CREATEを使用します。
  • 既存のバケットのパブリック・アクセスを有効にするには、権限BUCKET_UPDATEを使用します。

オプション

パブリック・バケットを作成する場合、次のオプションがあります:

  • オブジェクトのリスト表示およびダウンロードを許可するようにアクセスを構成できます。リスト表示およびダウンロードのアクセスはデフォルトです。
  • オブジェクトのダウンロードのみを許可するようにアクセスを構成できます。ユーザーは、バケット・コンテンツをリストできません。

範囲および制約

パブリック・アクセスに関する次の範囲および制約について理解します:

  • セキュリティ・ゾーンのバケットは、パブリックにできません。
  • アクセスのタイプの変更は双方向です。バケットのアクセスは、パブリックからプライベートに、またはプライベートからパブリックに変更できます。
  • アクセスのタイプを変更しても、既存の事前認証済リクエストには影響しません。既存の事前認証済リクエストは引き続き機能します。

コンソール、CLIまたはSDKを使用してAPIにアクセスすると、新規または既存のバケットに対する匿名パブリック・アクセスを有効にできます。

コンソールの使用

バケットのリストを取得するには

ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

バケットを作成するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

  2. ページの左側にある「コンパートメント」リストからコンパートメントを選択します。

    既存のバケットのリストが表示されます。

  3. 「バケットの作成」をクリックします。
  4. 「バケットの作成」ダイアログ・ボックスで、バケットの属性を指定します:

    • バケット名: bucket-20190306-1359のように現在の年月日と時間を反映するデフォルト・バケット名がシステムにより生成されます。このデフォルトを他のバケット名に変更する場合は、文字、数字、ダッシュ、アンダースコアおよびピリオドを使用します。機密情報の入力は避けてください。
    • デフォルトのストレージ層:データを格納するデフォルト層を選択します。オブジェクトをアップロードすると、オブジェクトは自動的にこの層に割り当てられ、デフォルトでアップロードされます。使用可能なデフォルトのストレージ層は次のとおりです:

      • 標準は、オブジェクト・ストレージ・サービス・データに使用されるプライマリのデフォルト・ストレージ層です。標準層を使用して、高速かつ即時のアクセスが必要なデータを格納します。ただし、標準バケットには、オブジェクトを様々なストレージ層(アクセス頻度が低いおよびアーカイブ)に割り当ててアップロードするオプションがありますが、標準バケットには残ります。
      • アーカイブは、アーカイブ・ストレージ・サービス・データに使用されるデフォルトのストレージ層です。アーカイブ層は、すぐにアクセスする必要はないが、長い保存期間が必要なデータを格納するために使用します。アーカイブ層のデータへのアクセスは、即時に処理されません。データにアクセスする前に、アーカイブしたデータをリストアする必要があります。

      詳細は、「ストレージ層の理解」を参照してください

    • オブジェクト・ストレージで監視し、アクセス頻度の低いオブジェクトを標準層から低コストのアクセス記憶域層に自動的に移動する場合は、「自動階層化の有効化」を選択します。詳細は、自動階層化の有効化を参照してください。
    • コンテンツの変更やオブジェクトの削除が発生するたびにオブジェクト・ストレージでオブジェクト・バージョンを作成する場合は、「オブジェクト・バージョニングの有効化」を選択します。詳細は、オブジェクト・バージョニングの使用を参照してください。
    • バケットでオブジェクトの状態変更に対してイベントを出力できるようにする場合は、「オブジェクト・イベントの出力」を選択します。イベントの詳細は、イベントの概要を参照してください。
    • 「コミットされていないマルチパート・アップロードのクリーンアップ」を選択して、コミットされていないすべてのマルチパート・アップロードを7日後に自動的に削除するライフサイクル・ルールを作成します。
    • 暗号化: バケットは、デフォルトでOracleによって管理されるキーで暗号化されますが、オプションで独自のボールト暗号化キーを使用してこのバケットのデータを暗号化できます。暗号化のニーズに合せてボールトを使用するには、「顧客管理キーを使用した暗号化」を選択します。次に、使用するマスター暗号化キーが格納された「ボールト・コンパートメント」および「ボールト」を選択します。また、「マスター暗号化キー・コンパートメント」および「マスター暗号化キー」も選択します。暗号化の詳細は、ボールトの概要を参照してください。ボールトの作成方法の詳細は、「ボールトの管理」を参照してください。
    • タグ: リソースの作成権限がある場合は、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかわからない場合は、このオプションをスキップするか(後からでもタグを適用できます)、管理者に問い合せてください。
  5. 「バケットの作成」をクリックします。

バケットがすぐに作成され、オブジェクトのアップロードを開始できます。アーカイブ・バケットに追加されたオブジェクトは、即座にアーカイブされるため、ダウロードする前にリストアする必要があります。

バケットの詳細を表示するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。

    次の表に、バケットの詳細とその説明を示します。

    パラメータ 説明

    可視性

    バケットがプライベート・バケットかパブリック・バケットかを示します。バケットの表示を変更するにはを参照してください。
    ネームスペース バケットが属するネームスペース。
    デフォルト・ストレージ層 標準またはアーカイブなどのストレージ層のタイプ。
    自動階層化 自動階層化が有効か無効かを表示します。自動階層化を有効または無効にするにはを参照してください。
    近似カウント バケット内のオブジェクトの概数。おおよそのバケット・サイズとバケット内のオブジェクトの数を表示するにはを参照してください。
    OCID バケットのOracle Cloud ID。
    暗号化キー バケットに割り当てられたマスター暗号化キー名。
    作成済 バケット作成のタイムスタンプ。
    コンパートメント バケットが属するコンパートメント。
    近似サイズ すべてのオブジェクトの約合計サイズ。おおよそのバケット・サイズとバケット内のオブジェクトの数を表示するにはを参照してください。
    オブジェクト・イベントの出力 オブジェクト・イベントを発行するオプションが有効か無効かを表示します。オブジェクトの状態変更に対するイベントの有効化または無効化を参照してください。
    オブジェクト・バージョニング オブジェクト・バージョニングが有効か無効かを表示します。オブジェクト・バージョニングを有効化または一時停止するにはを参照してください。
    レプリケーション レプリケーション・ポリシーが有効かどうかを示します。レプリケーション・ポリシーを参照してください。
    コミットされていないマルチパート・アップロードの概数 コミットされていないか失敗したマルチパート・アップロードがあるオブジェクト数の概数。
    コミットされていないマルチパート・アップロードの近似サイズ バケット内のコミットされていないマルチパート・アップロードの合計近似サイズ。このサイズがしきい値を超えると、警告アイコンが表示されます。
バケットの表示を変更するには

バケットは、プライベート(デフォルト)またはパブリックのいずれかです。詳細は、パブリック・バケットを参照してください。

重要

バケットがセキュリティ・ゾーンにある場合、そのバケットの可視性をプライベートからパブリックに変更することはできません。

パブリック・バケットのかわりに事前認証済リクエストを使用することをお薦めします。事前認証済リクエストでは、パブリック・バケットでは不可能な認可、有効期限および範囲指定の機能がさらにサポートされます。詳細は、事前認証済リクエストの使用を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. バケット名をクリックして、バケット詳細を表示します。

    可視性: 現在のバケット設定が表示されます(デフォルトは「プライベート」)。

  3. 「可視性の編集」をクリックします。
  4. 「表示の編集」ダイアログ・ボックスで、表示設定を編集します:

    • 可視性

      • パブリック
      • プライベート
    • パブリック」を選択して、パブリック・アクセスを有効にする場合、バケットの内容をユーザーにリスト表示させるかどうかを決定します。バケット・オブジェクト・リストの可視性を設定するには、「ユーザーにこのバケットのオブジェクトのリスト表示を許可」をクリックします。
  5. 「変更の保存」をクリックします。
バケットを別のコンパートメントに移動するには
重要バケットをセキュリティ・ゾーンから標準コンパートメントに移動する

ことはできません。また、リソース・ユーザーが、リソースの移動先のコンパートメントに対する十分なアクセス権限を持っていることを確認する必要があります。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. 「スコープ」セクションで、コンパートメントを選択します。
  3. リストでバケットを検索し、「アクション」アイコン(3つのドット)をクリックして、「リソースの移動」をクリックします。

    または、バケットを選択し、バケットの詳細ページで「リソースの移動」をクリックします。

  4. リストから宛先コンパートメントを選択します。
  5. 「リソースの移動」をクリックします。
バケットのタグを管理するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. バケット名をクリックします。
  3. 次の方法でタグを管理できます:

    • バケットに関連付けられているタグを表示するには、「バケット情報」タブの右側にある「タグ」タブをクリックします。
    • 1つ以上のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックします。
    • タグの名前を変更するには、タグ名の左側にある鉛筆アイコンをクリックし、名前を編集して保存します。
    • タグを削除するには、タグ名の左側にある鉛筆アイコンをクリックし、「タグの削除」をクリックします。

詳細は、リソース・タグを参照してください。

バケットを削除するには
注意削除したバケットをリカバリする

ことはできません。

次のいずれかのリソースが含まれているバケットは削除できません:

  • オブジェクトおよびオブジェクトのバージョン
  • 事前認証済リクエスト
  • レプリケーション・ポリシー
  • コミットされていないマルチパート・アップロード

コンソールは、バケットの削除を妨げる各リソースの数を収集して提供します。確認すると、リソースが削除され、バケットは単一のアクションで削除されます。

重要進行中の削除を取り消す

こともできます。ただし、取消し前に削除されたリソースはリカバリできません。
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. 削除するバケットを検索します。

  3. 「アクション」メニューをクリックし、「削除」をクリックします。

    また、バケットを選択するには、バケットの詳細ページで「削除」をクリックします。

  4. 削除されるリソースのサマリーを確認します。

  5. バケットの名前を入力してリソースおよびバケットの削除を確認し、「削除」をクリックします。

    ページから移動するか、ブラウザを閉じると、削除は停止します。可能な場合は、バケットの削除を再試行する前にエラーを調査して解決するのに役立つガイダンスが提供されます。

バケットにボールト・マスター暗号化キーを割り当てるには

バケットは、デフォルトでOracleによって管理されるキーを使用して暗号化されます。オプションで、独自のボールト・マスター暗号化キーを使用して、バケット内のオブジェクトを暗号化するデータ暗号化キーを暗号化できます。

重要

セキュリティ・ゾーンのバケットは、Oracleによって管理されるデフォルトの暗号化キーを使用できません。独自のボールト・マスター暗号化キーを使用する必要があります。
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. 暗号化するバケットの名前をクリックします。

  3. 「暗号化キー」の横で、次のいずれかを行います:

    • バケットがOracleによって管理されるキーで暗号化されている場合は、「割当て」リンクをクリックします。
    • バケットにボールト・マスター暗号化キーがすでに割り当てられている場合、別のキーを割り当てるには、「編集」リンクをクリックします。
  4. ダイアログ・ボックスで、次の情報を入力または編集します:

    • 使用するマスター暗号化キーを含む「ボールト・コンパートメント」および「ボールト」。デフォルトでは現在のコンパートメントが表示されます。
    • 「マスター暗号化キー・コンパートメント」および「マスター暗号化キー」。デフォルトでは現在のコンパートメントが表示されます。
  5. 終了したら、「割当て」または「編集」をクリックします。

詳細は、ボールトの概要を参照してください。

バケットからボールト・マスター暗号化キーを削除するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. ボールトのキー割当てを削除するバケットの名前をクリックします。

  3. 「暗号化キー」の横にある「割当て解除」リンクをクリックします。

  4. 「確認」ダイアログ・ボックスで、「OK」をクリックしてバケットからキー割当てを削除します。

バケットのデータ暗号化キーを再暗号化するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。

    表示しているコンパートメント内のバケットのリストが表示されます。探しているものが表示されない場合は、正しいコンパートメントを表示していることを確認します(ページの左側のリストから選択します)。

  2. すべてのデータ暗号化キーを再暗号化するバケットの名前をクリックします。

  3. 「再暗号化」をクリックします。(ボタンが有効になっていない場合、バケットが、ボールト・マスター暗号化ではなく、Oracleによって管理されているマスター暗号化キーを使用しているためです。または、バケットにオブジェクトが含まれていません。)

  4. 確認ダイアログ・ボックスで、「再暗号化」をクリックして、バケットに関連付けられているすべてのデータ暗号化キーを再暗号化する作業リクエストを生成します。

「作業リクエストの詳細」ダイアログ・ボックスに、完了率や作業リクエストIDを含む、作業リクエストに関する情報が表示されます。作業リクエストIDをコピーして、後でリクエスト・ステータスをモニターできます。

自動階層化を有効または無効にするには

標準ストレージ層バケットの自動階層化を有効または無効にできます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。
  4. 自動階層化」の横にある「編集」をクリックします。
  5. ダイアログ・ボックスで、「自動階層化の有効化」を選択(有効化)または選択解除(無効化)します。
  6. 「変更の保存」をクリックします。
おおよそのバケット・サイズとバケット内のオブジェクトの数を表示するには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。

    • 「近似カウント」は、バケット内のオブジェクトの概数です。カウント統計は定期的にレポートされます。表示される内容と実際のオブジェクト数の間には時間差が発生する可能性があります。
    • 「近似サイズ」は、バケット内のすべてのオブジェクトのおおよその合計サイズです。サイズ統計は定期的にレポートされます。表示される内容と実際のバケットのサイズの間には時間差が発生する可能性があります。
オブジェクトの状態変更に対するイベントの出力を有効または無効にするには

イベント・タイプ、ルールおよびアクションを使用して、Oracle Cloud Infrastructureリソースの状態変更に基づいて自動化を作成できます。詳細は、イベントの概要を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。
  4. 「オブジェクト・イベントの出力」の横にある「編集」をクリックします。
  5. ダイアログ・ボックスで、「オブジェクト・イベントの出力」を選択(有効化)または選択解除(無効化)します。
  6. 「変更の保存」をクリックします。
オブジェクト・バージョニングを有効化または一時停止するには

オブジェクト・バージョニングは任意のバケットで有効化または一時停止できます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。
  4. オブジェクト・バージョニング」の横の「編集」をクリックします。
  5. ダイアログ・ボックスで、「バージョニング有効化」(まだ有効になっていない場合)または「バージョニングの一時停止」(以前に有効にした場合)を選択します。
バケットのOracle Cloud Identifier (OCID)を表示またはコピーするには
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
  2. バケットを含むコンパートメントを選択します。

    バケットのリストが表示されます。

  3. バケット名の右側にある「アクション」メニューをクリックし、「バケットの詳細の表示」をクリックします。

コマンドライン・インタフェース(CLI)の使用方法

CLIの使用の詳細は、コマンド・ライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

ノート

この項の例では、すべてのパラメータの完全な構文を使用しています(たとえば、--namespaceおよび--compartment-id)。一部のパラメータでは、-ns-cなど、かわりに使用できる短縮バージョンがあります。コマンドに関連付けられている短縮パラメータのインスタンスについては、CLIのオンライン・ヘルプを参照してください。
バケットのリストを取得するには
oci os bucket list --namespace <object_storage_namespace> --compartment-id <target_compartment_id>

例:


oci os bucket list --namespace MyNamespace --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID
					
{
  "data": [
    {
      "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
      "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
      "defined-tags": null,
      "etag": "c8889cd1-8414-41fb-84b7-3738c39e62c5",
      "freeform-tags": null,
      "name": "MyStandardBucket",
      "namespace": "MyNamespace",
      "time-created": "2020-05-22T19:22:25.032000+00:00"
    },
    {
      "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
      "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
      "defined-tags": null,
      "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
      "freeform-tags": null,
      "name": "MyArchiveBucket",
      "namespace": "MyNamespace",
      "time-created": "2020-06-22T13:04:05.879000+00:00"
    }
  ]
}				

デフォルトでは、バケットのリストを取得すると、コンパートメントの最初の1,000個までのバケットが返されます。

ノートバケットをリストするときに--fields tagsオプションを指定しない

場合、nullは、フリー・フォーム・タグと定義済タグの両方の値として返されます。

例:

リソース・タグ・データを含めるには、--fields tagsオプションを使用します:

oci os bucket list --namespace <object_storage_namespace> --compartment-id <target_compartment_id> --fields tags

例:


oci os bucket list --namespace MyNamespace --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --fields tags
					
{
  "data": [
	{
	  "compartment-id": "ocid1.compartment.oc1..exampleuniqueID",
	  "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
	  "defined-tags": {
		"example_tag_namespace_Financials": {
		  "production": "Unit 5"
		},
		"example_tag_namespace_Operations": {
		  "costcenter": "85"
		}		
	  },
	  "etag": "48af18cf-1edd-4b05-9f36-a629d5032260",
	  "freeform-tags": {
	    "Project": "prototype 3"
	  },
	  "name": "MyStandardBucket",
	  "namespace": "MyNamespace",
	  "time-created": "2020-05-27T18:52:16.951000+00:00"
	}
  ]
}				
バケットを作成するには

標準のデフォルト・ストレージ層バケットの作成

デフォルトでは、バケットは標準のオブジェクト・ストレージ層に作成されます。--storage-tierを明示的に設定する必要はありません。標準は、オブジェクト・ストレージ・サービス・データに使用されるプライマリのデフォルト・ストレージ層です。標準層を使用して、高速かつ即時のアクセスが必要なデータを格納します。ただし、標準バケットには、オブジェクトを様々なストレージ層(アクセス頻度が低いおよびアーカイブ)に割り当ててアップロードするオプションがありますが、標準バケットには残ります。

oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id>

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyStandardBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyStandardBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-12T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e"
}
オプションの--auto-tiering InfrequentAccessパラメータを指定して、作成時に標準バケットで自動階層化を有効にすることもできます。詳細は、「自動階層化の有効化」を参照してください。例:
oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyStandardBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --auto-tiering Infrequent Access
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": "InfrequentAccess",
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyStandardBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-12T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e"
}

標準の層バケットがすぐに作成され、オブジェクトのアップロードを開始できます。

アーカイブのデフォルト・ストレージ層バケットの作成

アーカイブ層バケットを作成するには、--storage-tier Archiveを明示的に設定する必要があります。アーカイブは、アーカイブ・ストレージ・サービス・データに使用されるデフォルトのストレージ層です。アーカイブ層は、すぐにアクセスする必要はないが、長い保存期間が必要なデータを格納するために使用します。アーカイブ層のデータへのアクセスは、即時に処理されません。データにアクセスする前に、アーカイブしたデータをリストアする必要があります。

oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <archivebucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --storage-tier Archive

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyArchiveBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyArchiveBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Archive",
    "time-created": "2020-06-12T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "c8889cd1-8414-41fb-84b7-3738c39e62c5"
}

アーカイブ・ストレージ・バケットが作成され、オブジェクトのアップロードを開始できます。アーカイブ・ストレージ・バケットにアップロードされたオブジェクトは、即座にアーカイブされるため、ダウロードする前にリストアする必要があります。

自動階層化を有効または無効にするには
自動階層化は、バケットの作成時に標準で有効にすることも、後で更新処理を使用して有効にすることもできます。詳細は、「自動階層化の有効化」を参照してください。例:
oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyStandardBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --auto-tiering InfrequentAccess
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": "InfrequentAccess",
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyStandardBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-12T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e"
}

更新処理を使用して、いつでも自動階層化を無効にできます。例:

oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyStandardBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --auto-tiering Disabled
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": "Disabled",
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyStandardBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-12T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e"
}
バケット・オブジェクトのリスト表示およびダウンロードを可能にするパブリック・バケットを作成するには

バケット・オブジェクトのリスト表示およびダウンロードを可能にするパブリック・バケットを作成するには、--public-access-type ObjectReadを明示的に設定する必要があります。

oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --public-access-type ObjectRead

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "01096e0b-659a-4d9d-a806-d57568cf1b22",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyPublicObjectReadBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "ObjectRead",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "01096e0b-659a-4d9d-a806-d57568cf1b22"
}
バケット・オブジェクトのダウンロードのみを可能にするパブリック・バケットを作成するには
oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --public-access-type ObjectReadWithoutList

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyPublicObjectReadBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --public-access-type ObjectReadWithoutList{
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "ec20c59a-f5ba-4a6d-8a7e-b69bb9bb76ad",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyPublicObjectReadWithoutListBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "ObjectReadWithoutList",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T20:18:29.203000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "ec20c59a-f5ba-4a6d-8a7e-b69bb9bb76ad"
}
リソース・タグを含むバケットを作成するには

リソース・タグを含む標準のオブジェクト・ストレージ層バケットまたはアーカイブ層バケットを作成できます。

バケットを作成する際にリソース・タグを追加するには、--defined-tagsオプションと--freeform-tagsオプションのいずれかまたは両方を設定します。

ヒント

--defined-tagsおよび--freeform-tagsオプションは、入力が有効なJSONでフォーマットされた複合型であることが必要です。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。

次の構文例では、定義済のタグを含む標準のオブジェクト・ストレージ層バケットを作成します:

oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --defined-tags '<JSON_formatted_defined_tag>'

定義されたタグのフォーマットの例:

'{"Operations": {"CostCenter": "42"}'
'{"Logistics": {"Procurement": "Madrid Center"}},"Financials":{"Production": "Unit 5"}}'
ノート

WindowsコンピュータでCLIを実行している場合は、バックスラッシュ(\)文字を使用して、タグ値を含む文字列をエスケープする必要があります。たとえば、単一の定義されたタグは、'{\"Logistics\": {\"Procurement\": \"Madrid Center\"}}'とフォーマットされます

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyBucketDefined --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --defined-tags {"Operations": {"CostCenter": "42"}}
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {
      "operations": {
        "costcenter": "42"				}
    },
    "etag": "ea88f444-842c-462d-965e-d3540b3b54f6",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyBucketDefined",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-23T19:47:51.362000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "ea88f444-842c-462d-965e-d3540b3b54f6"
}

次の構文例では、フリーフォーム・タグを含む標準の層バケットを作成します:

oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --freeform-tags <JSON_formatted_free-form_tag>

フリーフォーム・タグのフォーマットの例:

'{"Chicago_Team": "marketing_videos"}'
'{"Project": "prototype 3","Manager": "Meadows"}'
ノート

WindowsコンピュータでCLIを実行している場合は、バックスラッシュ(\)文字を使用して、タグ値を含む文字列をエスケープする必要があります。たとえば、単一のフリーフォーム・タグは、'{\"Chicago_Team\": {\"marketing_videos\"}}'とフォーマットされます

例:

oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyBucketFreeform --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --freeform-tags {"Chicago_Team": "marketing_videos"}
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "6f4bda10-fc8b-462e-8563-875639fd7294",
    "freeform-tags": {
      "Chicago_Team": "marketing_videos"
    },
    "is-read-only": false,
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyBucketFreeform",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-23T20:51:16.260000+00:00"
  },
  "etag": "6f4bda10-fc8b-462e-8563-875639fd7294"
}
バケットの詳細を表示するには
oci os bucket get --name <bucket_name>
例:
oci os bucket get --name MyBucket
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "7b7c3dc1-713f-4996-b176-a938345cae8e"
}
バケットにカスタムのキーと値のメタデータ・ペアを追加するには
oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --metadata <JSON-formatted_key-value_pair>

<JSON-formatted_key-value_pair>は、有効なフォーマット済JSONとしてのキーと値のペアの入力です。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。

例:

oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --metadata '{"Department": "Finance"}'
					
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "4b09d7b9-a8bf-42f6-8d67-bb357694f92d",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
      "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "4b09d7b9-a8bf-42f6-8d67-bb357694f92d"
}
バケットをプライベートまたはパブリックにするには
oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --public-access-type [NoPublicAccess|ObjectReadWithoutList|ObjectRead]
  • NoPublicAccess: 認証されたコール元のみがバケットおよびバケット・コンテンツにアクセスできるようにします。NoPublicAccessがデフォルト値です。
  • ObjectReadWithoutList: GetObject、HeadObjectおよびListObjectsの操作に対するパブリック・アクセスを許可します。
  • ObjectRead: GetObjectおよびHeadObjectの操作に対するパブリック・アクセスを許可します。
例:
oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --public-access-type ObjectRead
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "09ab3193-a441-43cc-a8e2-e468e94c7c60",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
      "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "ObjectRead",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "09ab3193-a441-43cc-a8e2-e468e94c7c60"
}
バケットを別のコンパートメントに移動するには
oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <new_target_compartment_id>

<new_target_compartment_id>は、バケットの移動先のコンパートメントに関連付けられたコンパートメントIDです。

例:

oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "new_ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "fe4fb648-8ddd-42eb-9732-d431aafac354",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
      "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "fe4fb648-8ddd-42eb-9732-d431aafac354"
}
バケットにリソース・タグを追加するには

定義済のリソース・タグをバケットに追加するには:

oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --defined-tags <JSON_formatted_defined_tag>

例:

oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --defined-tags '{"Operations": {"CostCenter": "42"}}'
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
     "defined-tags": {
      "operations": {
        "costcenter": "42"
      }
    },
    "etag": "0a26b47d-c43f-4ef8-9c26-02bb8d69fa34",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
      "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "0a26b47d-c43f-4ef8-9c26-02bb8d69fa34"
}

バケットにフリーフォーム・リソース・タグを追加するには:

oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --freeform-tags <JSON_formatted_free-form_tag>

例:

oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --freeform-tags '{"Chicago_Team": "marketing_videos"}'
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {
      "operations": {
        "costcenter": "42"
      }
    },
    "etag": "856a3c73-0194-4c02-8c6b-1b20be3c9a48",
    "freeform-tags": {
      "Chicago_Team": "marketing_videos"
    },
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
    "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "856a3c73-0194-4c02-8c6b-1b20be3c9a48"
}
ヒント

--defined-tags--freeform-tagsに対するキーと値のペア入力を、有効なフォーマット済JSONとして指定します。JSONフォーマットのリソース・タグの例は、リソース・タグを含む標準またはアーカイブ層バケットを作成するにはを参照してください。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。
バケットを削除するには
注意削除したバケットをリカバリする

ことはできません。

次のいずれかのリソースが含まれているバケットは削除できません:

  • オブジェクトおよびオブジェクトのバージョン
  • 事前認証済リクエスト
  • レプリケーション・ポリシー
  • コミットされていないマルチパート・アップロード
ヒントこれらのリソースを含むバケットを削除する

場合は、コンソールを使用してこのタスクを実行することを検討してください。コンソールでは、各リソースの数が要約され、削除する権限があるリソースが削除されてから、単一のアクションで空のバケットが削除されます。詳細は、コンソールの使用バケットの削除に関する項を参照してください
oci os bucket delete --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name>

例:

oci os bucket delete --namespace MyNamespace --name MyDeletedBucket
Are you sure you want to delete this resource? [y/N]:				

yを選択し、[Enter]を押します。バケットは、それ以上プロンプトが表示されることなく削除されます。

バケットにボールト・キーを割り当てるには
oci os bucket create --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --compartment-id <target_compartment_id> --kms-key-id <target_key_id>

<target_key_id>は、データの暗号化と復号化に使用される暗号化マテリアルを含むキー・バージョンのIDで、格納されているデータを保護します。

例:


oci os bucket create --namespace MyNamespace --name MyKeyBucket --compartment-id ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID --kms-key-id ocid1.key.region1.sea..exampleuniqueID
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "e7f29fdd-b5f5-42e5-a98b-80883f9f2f32",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": "ocid1.key.region1.sea..exampleuniqueID",
    "metadata": {},
    "name": "MyKeyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess"
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-29T23:00:35.490000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "e7f29fdd-b5f5-42e5-a98b-80883f9f2f32"
}

詳細は、ボールトの概要を参照してください。

バケットに割り当てられたボールト・キーを更新するには
oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --kms-key-id <target_key_id>

<target_key_id>は、データの暗号化と復号化に使用される暗号化マテリアルを含むキー・バージョンのIDで、格納されているデータを保護します。

例:


oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyKeyBucket --kms-key-id ocid1.key.region1.sea.exampleuniqueID_updated
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "e7f29fdd-b5f5-42e5-a98b-80883f9f2f32",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": "ocid1.key.region1.sea..exampleuniqueID_updated",
    "metadata": {},
    "name": "MyKeyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-29T23:00:35.490000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "e7f29fdd-b5f5-42e5-a98b-80883f9f2f32"
}
バケットに割り当てられたボールト・キーを削除するには
oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --kms-key-id ""

例:


oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyKeyBucket --kms-key-id ""
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1.user.oc1..exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "10a50818-e495-45a9-b1ce-cc815f7b39ad",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyKeyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,					
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-29T23:00:35.490000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "10a50818-e495-45a9-b1ce-cc815f7b39ad"
}
バケットのデータ暗号化キーを再暗号化するには

これは、バケットの再暗号化に使用するコマンドです:

oci os bucket reencrypt --name <bucket_name>

例:


oci os bucket reencrypt --name MyBucket
おおよそのバケット・サイズとバケット内のオブジェクトの数を表示するには
oci os bucket get --name <bucket_name> --fields approximateCount --fields approximateSize
  • approximateCountは、バケット内のオブジェクトの概数です。カウント統計は定期的にレポートされます。表示される内容と実際のオブジェクト数の間には時間差が見られる場合があります。
  • approximateSizeは、バケット内のすべてのオブジェクトのおおよその合計サイズです。サイズ統計は定期的にレポートされます。表示される内容と実際のバケットのサイズの間には時間差が見られる場合があります。
例:
oci os bucket get --name MyBucket --fields approximateCount --fields approximateSize
{
  "data": {
    "approximate-count": 25,
    "approximate-size": 8075918,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid1.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1:user:oc1:phx:1458751937789:exampleuniqueID",
    "defined-tags": {},
    "etag": "218f201f-28a4-434d-9591-f05b6223c67a",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {},
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": false,
    "object-level-audit-mode": "Disabled",
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2017-10-19T04:11:32.040000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "218f201f-28a4-434d-9591-f05b6223c67a"
}
オブジェクトの状態変更に対するイベントの出力を有効または無効にするには

イベント・タイプ、ルールおよびアクションを使用して、Oracle Cloud Infrastructureリソースの状態変更に基づいて自動化を作成できます。詳細は、イベントの概要を参照してください。

oci os bucket update --namespace <object_storage_namespace> --name <bucket_name> --object-events-enabled [true|false]

たとえば、MyBucketというバケットのすべてのオブジェクトに対してイベントを出力できるようにするには:


oci os bucket update --namespace MyNamespace --name MyBucket --object-events-enabled true
{
  "data": {
    "approximate-count": null,
    "approximate-size": null,
    "auto-tiering": null,
    "compartment-id": "ocid1.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "created-by": "ocid1:user:oc1:phx:1458751937789:exampleuniqueID",
    "defined-tags": {
      "operations": {
        "costcenter": "42"
      }
    },
    "etag": "39d1db02-27d0-4263-b3ff-5e6450495457",
    "freeform-tags": {
      "Chicago_Team": "marketing_videos"
    },
    "id": "ocid1.bucket.oc1..exampleuniqueID",
    "is-read-only": false,
    "kms-key-id": null,
    "metadata": {
      "department": "Finance"
    },
    "name": "MyBucket",
    "namespace": "MyNamespace",
    "object-events-enabled": true,
    "object-lifecycle-policy-etag": null,
    "public-access-type": "NoPublicAccess",
    "replication-enabled": false,
    "storage-tier": "Standard",
    "time-created": "2020-06-22T19:04:05.879000+00:00",
    "versioning": "Disabled"
  },
  "etag": "39d1db02-27d0-4263-b3ff-5e6450495457"
}

APIの使用

APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。

オブジェクト・ストレージAPIにアクセスすると、バケット名がオブジェクト・ストレージ・ネームスペース名とともに使用され、リクエストURLが形成されます:

n/<object_storage_namespace>/b/<bucket>

次のAPI操作を使用して、バケットを管理します:

ノート

CreateBucketおよびUpdateBucket APIのペイロードには、2つの主要なプロパティがあります:

  • publicAccessTypeプロパティは、バケットがプライベートであるかパブリックであるかを制御し、パブリック・バケットのコンテンツをリストする機能を制限します。
  • objectEventsEnabledプロパティは、このバケット内のオブジェクトに対してイベントを出力するかどうかを制御します。