CPU使用率アラームの作成
次に、CPU使用率メトリック・アラームを作成するためのタスクの例を示します。
- 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
- アラームを作成するノードを選択します。
- 「CPU使用率」メトリック・ウィンドウで、「オプション」を選択し、「この問合せにアラームを作成」を選択します。
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次の各フィールドに値を入力します。
- アラーム名: 最適でないアラーム
- アラームの重要度: 警告
- アラーム本体: 最適でない使用が検出されました。アプリケーションまたはプロセスが通常よりも多くのCPUを消費している可能性があります。
- コンパートメント(「メトリック」の下): コンパートメントを選択します(現在のコンパートメントに自動移入)
- トリガー・ルール:
- operator: 範囲
- 値: 60
- 値: 80
- トリガー遅延分数: 10
- 宛先サービス: 通知
- コンパートメント(「アラーム通知の定義」で「宛先」を選択): 適切なコンパートメントを選択します。
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「トピックの作成」を選択し、次の情報を入力します:
- トピック名: 運用チーム
- トピックの説明: リソース・モニタリング・チャネル
- サブスクリプション・プロトコル: 電子メール
- サブスクリプションEメール: Eメール・アドレスを入力します
- メッセージ・フォーマット: 終了フォーマット済メッセージ
- 「トピックとサブスクリプションの作成」を選択します。
- 「通知の繰返し」を選択し、24時間を入力します。
- 「このアラームを有効化」を選択します。
- 「アラームの保存」を選択します。