Oracle WebLogicパッチの操作
Oracle WebLogic ServerおよびOracle Java SE (JDK)のパッチをMy Oracle Supportサイトからダウンロードし、オブジェクト・ストレージ・バケットにアップロードします。
Oracle WebLogic Serverパッチのダウンロード
Oracle WebLogic Serverバージョン12.2.1.4.0および14.1.1.0.0のパッチをMy Oracle Supportからダウンロードします。
(オプション) JDKパッチのダウンロード
Java 7、Java 8およびJava 11の最新のパッチをMy Oracle Supportからダウンロードします。
各パッチ・ファイル・セットのパッケージ化
2つのフォルダを作成します。1つはOracle WebLogic Server用、もう1つはオプションのJDKパッチ用です(必要な場合)。
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オプションのJDKおよびOracle WebLogic Serverパッチ・ファイルをダウンロードしたローカル・コンピュータで、2つのフォルダを作成し、Oracle WebLogic ServerバンドルおよびOracle JDKバンドルのパッチIDとして名前を付けます(たとえば、
36124787
および27838191
)。 - 作成したフォルダに、オプションのJDKおよびOracle WebLogic Serverパッチを追加します。
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各フォルダの内容をZIPファイルに圧縮します。zipファイル名は、
<patch_ID>.zip
(たとえば、36124787.zip
および27838191.zip
)です。 - 「Oracleパッチの処理」のステップ6に移動します。