コマンドラインを使用したインスタンスの作成

コマンドラインを使用してOracle Integrationインスタンスをプロビジョニングできます。

コマンドラインは、次の2つの方法のいずれかで使用できます。
  • Oracle Cloud Infrastructure (OCI)のドキュメントの説明に従って、コマンドライン・インタフェース(CLI)を構成します。
  • CLIで事前構成されており、Oracle CloudコンソールからアクセスできるOCIクラウド・シェルを使用します。

CLIコマンド

次のCLIコマンドを使用して、Oracle Integrationインスタンスを作成します:

oci integration integration-instance create -c <compartment_ocid> --display-name "Test Instance" --is-byol false --message-packs 1 --domain-id <domain_ocid>
</domain_ocid></compartment_ocid>

詳細は、OCI CLIコマンド・リファレンス・ドキュメントのcreateを参照してください。

必須パラメータ

次のパラメータを含める必要があります。

パラメータの名前 説明 パラメータ
コンパートメント インスタンスを作成するコンパートメントを入力します。 -cまたは–compartment-id
名前 このインスタンスの名前を入力します。名前は、インスタンスにアクセスするためのURLの一部になります。 –display-name
ライセンス・タイプ 既存のOracle Fusion Middlewareライセンスを使用する場合は、このオプションをTRUEに設定します。

ライセンス・タイプを参照してください。

–is-byol

許可された値はTRUEおよびFALSEです。

メッセージ・パック サブスクライブするメッセージ・パックの数を入力します。

ユーザー・インタフェースを使用したメッセージ・パック数の編集を参照してください。

–message-packs
エディション このインスタンスを配置するエディションを入力します。

Oracle Integrationのエディションを参照してください。

–type

指定できる値は、STANDARDXENTERPRISEXおよびHEALTHCAREです。

アイデンティティ・ドメイン このパラメータは必須としてリストされていませんが、含める必要があります。インスタンスを関連付けるアイデンティティ・ドメインのOCIDを入力します。

テナンシ外部のアイデンティティ・ドメインは使用できません。

–domain-id
シェイプ このパラメータは必須ではありませんが、推奨されます。デフォルトは「本番」です。このインスタンスに使用するシェイプを入力します。

「シェイプ」を参照してください。

–shape

指定できる値は、DEVELOPMENTおよびPRODUCTIONです。

オプションのパラメータ

次は、オプションのパラメータです。

パラメータの名前 説明 パラメータ
消費モデル このパラメータは、サブスクリプション権限とUCM権限の両方がある場合にのみ必要です。 –consumption-model

指定できる値は、GOVOIC4SAASおよびUCMです。

ネームスペース・タグ ネームスペースにスコープ指定された事前定義キーを入力します。 –defined-tags

サンプル・パラメータ値:

{"Enterprise-OIC":{"Environment":"Non-Production"}}
フリーフォーム・タグ オプションで、テナンシ内のリソースの編成に役立つタグを追加します。

リソース・タグを参照してください。

–freeform-tags

サンプル・パラメータ値:

{"SampleTag":"TagValue", "SampleTag2":"TagValue2"}
ディザスタ・リカバリ ディザスタ・リカバリを構成する場合は、このオプションをTRUEに設定します。これにより、あるリージョンにプライマリ・インスタンスがインストールされ、別のリージョンにセカンダリ・インスタンスがインストールされます。エディションとしてENTERPRISEXまたはHEALTHCAREを選択し、シェイプとしてPRODUCTIONを選択する必要があります。また、ディザスタ・リカバリのペアリングをサポートするリージョンにいる必要があります。

Oracle管理のディザスタ・リカバリの概要Oracle Integration 3用のOracle管理のディザスタ・リカバリ・ソリューションの構成を参照してください。

–is-disaster-recovery-enabled

許可された値はTRUEおよびFALSEです。

ネットワーク・アクセス インスタンスの許可リストは構成します。インスタンスの許可リストの構成を参照してください。 –network-endpoint-details

サンプル・パラメータ値:

{
  "networkEndpointType":"PUBLIC",
  "allowlistedHttpIps":["129.1.2.0/24","1.2.3.0/24"],
  "allowlistedHttpVcns":["<vcn_ocid1>", "<vcn_ocid2>"],
  "isIntegrationVcnAllowlisted":true
}</vcn_ocid2></vcn_ocid1>