開発ワークフロー
- データベースの作成
- ディレクトリの作成
ディレクトリを作成するには、データベースのCREATE DIRECTORY
コマンドを使用します。CREATE DIRECTORY
を使用して、新しいディレクトリのパスを相対パスとして指定します。 - ディレクトリの管理
Autonomous Database on Dedicated Exadata Infrastructureでは、OSファイル・システムと同様に、ファイルを格納できるディレクトリをデータベース内に作成できます。このようにファイルを格納できることは、データをエクスポートおよびインポートする際に特に便利です。 - データベースにアクセスするための開発システムの構成
アプリケーションの開発を開始する前に、使用している開発システムに接続先のデータベースへのネットワーク・アクセスがあることを確認する必要があります。 - データベース構造の定義またはロード
- JDBC Thin接続の準備
- Oracle Call Interface (OCI)、ODBCおよびJDBC OCI接続の準備
- アプリケーションの構築の基本
専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous Databaseは、様々なプログラミング言語およびプラットフォームでのアプリケーション開発をサポートしています。
親トピック: 開発