タスクの実行

データ統合のアプリケーションから公開済タスクを手動で実行します。

タスクの自動実行をスケジュールするには、発行済タスクの実行のスケジュールを参照してください。

タスクでパラメータが使用されている場合は、実行のパラメータ値を編集できるパネルが開きます。

    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
    2. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
    3. アプリケーション・リストで、タスクの公開先のアプリケーションの名前をクリックします。
    4. アプリケーションの詳細ページで、「タスク」をクリックします。
    5. タスクのリストで、実行するタスクの「アクション」メニューから「実行」を選択します。

      次に注意してください:

      • タスクでパラメータを使用する場合は、「タスクの実行: <task name>」パネルが表示されます。この特定の実行のパラメータ値を変更できます。

    アプリケーションの詳細ページの「実行」セクションに、実行エントリが作成されます。タスク実行の表示を参照してください。実行を手動で終了するには、タスク実行の終了を参照してください。

  • oci data-integration task-run createコマンドと必要なパラメータを使用して、データ統合のアプリケーションで公開されたタスクのタスク実行を作成します:

    oci data-integration task-run create [OPTIONS]

    タスクを再実行するには、同じコマンドを使用します。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateTaskRun操作を実行して、データ統合のアプリケーションの公開済タスクに対するタスク実行を作成します。

    タスクの再実行では、同じ操作が使用されます。