読取りレプリカの削除
読取りレプリカは削除できます。
コンソール、コマンドライン・インタフェースまたはREST APIを使用して、読取りレプリカを削除します。
- コンソールの使用
- CLIの使用
- REST APIを使用して、DeleteReplica操作を実行します。
コンソールの使用
コンソールを使用して、DBシステムの読取りレプリカを削除します。
このタスクでは次が必要です:
- 実行中のDBシステム。
- 読取りレプリカ。
読取りレプリカを削除するには、次を実行します。
- 「DBシステム」リスト・ページで、操作する読取りレプリカを含むDBシステムを選択します。リスト・ページまたはDBシステムの検索に関するヘルプが必要な場合は、DBシステムのリスト- コンソールの使用を参照してください。
- 詳細ページで、「レプリカの読取り」タブまたはリソースを選択します。
- 削除する読取りレプリカの「アクション」メニューから、「削除」を選択します。
- 「読取りレプリカの削除」ダイアログで、「読取りレプリカの削除」を選択して確認します。
CLIの使用
コマンドライン・インタフェースを使用して、読取りレプリカを削除します。
このタスクでは次が必要です:
- 読取りレプリカのOCID。
- コンパートメントまたはテナンシ内の読取りレプリカの削除を許可するポリシー。
- 適切に構成されたCLIインストールと必要なSSHキー。コマンドライン・インタフェースを参照してください。
読み取りレプリカを削除するには、CLIで次を実行します。
MySQL HeatWaveサービスは、読取りレプリカを削除します。