データベース管理の有効化または無効化

データベース管理を有効にして、DBシステムのモニターおよびメトリックからの有用なインサイトの取得を行い、パフォーマンス・ハブを使用して、パフォーマンスの問題を簡単に診断します。

コンソールの使用

コンソールを使用して、DBシステムでデータベース管理を有効または無効にします。デフォルトでは、データベース管理は有効です。

このタスクでは次が必要です:
  1. DBシステムでデータベース管理を無効にするには、次を実行します:
    1. 「データベース管理の無効化」ダイアログ・ボックスを開くには、「関連付けられたサービス」の下の「データベース管理」フィールドの横にある「無効化」をクリックします。
      「データベース管理の無効化」ダイアログ・ボックスが表示されます。
    2. 「無効化」をクリックします。
      DBシステムがUpdating状態になり、データベース管理が無効になります。
  2. DBシステムでデータベース管理を有効にするには、次を実行します:
    1. 「データベース管理の有効化」ダイアログ・ボックスを開くには、「関連付けられたサービス」の下の「データベース管理」フィールドの横にある「有効化」をクリックします。
      「データベース管理の有効化」ダイアログ・ボックスが表示されます。
    2. 「有効化」をクリックします
      DBシステムがUpdating状態になり、データベース管理が有効になります。データベース管理を有効にすると、HeatWaveフリートまたは単一のDBシステムをモニターし、パフォーマンス・ハブを使用してSQLパフォーマンスをモニターおよびトラブルシューティングできます。

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