RESTの更新

DBシステムのREST設定を更新できます。

DBシステムのREST設定を更新するには、次のいずれかの方法を使用します。

コンソールの使用

コンソールを使用して、DBシステムのREST設定を更新します。

このタスクでは次が必要です
  • 高可用性が無効になっている実行中のスタンドアロンDBシステム。
  • DBシステムのバージョンは9.3.1以上です。
  • DBシステムのデータベース・モードは読取り/書込みです。
  • DBシステム・アクセス・モードは、すべてのユーザーです。
DBシステムのREST設定を更新するには、次を実行します。
  1. 「DBシステム」リスト・ページで、操作するDBシステムを選択します。リスト・ページまたはDBシステムの検索に関するヘルプが必要な場合は、DBシステムのリスト- コンソールの使用を参照してください。

    詳細ページが開き、DBシステムに関する情報が表示されます。

  2. 「接続」タブを選択します。
  3. 「REST」セクションの「構成」フィールドで、「編集」を選択します。
  4. RESTを有効にするには、次の手順を実行します。
    • 構成: REST構成を「有効」に切り替える場合に選択します。RESTが有効な場合、次のフィールドが表示されます。
      • RESTポート: (オプション) RESTエンドポイントに割り当てるポート番号を指定します。サポートされるポート番号は443および1024から65535までですポート番号を指定しない場合、デフォルトのポート443が使用されます。
        ノート

        ポート番号は、データベース・ポートおよびデータベースXプロトコル・ポートと異なる必要があります。
  5. RESTを無効にするには、次の手順を実行します。
    • 構成: REST構成を「無効」に切り替える場合に選択します。RESTが無効になっている場合、他のフィールドは表示されません。
  6. 「更新」を選択します。