表ハイパーリンクを使用したデータへのアクセスおよび共有

表のハイパーリンクは、追加の資格証明を必要とせずに、SQL問合せ、表およびビューからデータを共有および取得する方法を提供します。

スプレッドシート・アドインでは、次の2つの方法で表ハイパーリンクがサポートされます:

  • プロデューサ: 問合せ結果の表ハイパーリンクを作成および共有します。「表のハイパーリンク」は、「直接SQL」「データ分析」などのアドインUIから作成できます。
  • コンシューマ: プロデューサによって共有される表ハイパーリンクを使用して、データベース接続またはOracle Autonomous AI Databaseアカウントなしで読取り専用データをスプレッドシートに直接ロードします。

詳細は、Autonomous AI Databaseでの読取り専用データ・アクセスのための表ハイパーリンクの使用を参照してください。

Autonomous AI Databaseでは、プロデューサDBMS_DATA_ACCESS PL/SQLパッケージを使用して表のハイパーリンクを生成し、コンシューマと共有します。「DBMS_DATA_ACCESSパッケージ」を参照してください。

次に、表のハイパーリンクの例を示します。

https://dataaccess.adb.<oci_region>.oraclecloudapps.com/adb/p/F5Sn....

スプレッドシート・アドインの共有表ハイパーリンクの使用

  1. Microsoft ExcelまたはGoogle Sheetsを起動し、ワークブックを開きます。

  2. 「Oracle Database」メニューから、「表のハイパーリンク」を選択します。



  3. 「入力ハイパーリンク」フィールドに、プロデューサが共有する表ハイパーリンクを入力します。

  4. 「ワークシートの選択」オプションで、問合せ結果を取得および表示するシートを選択します。

  5. 「入力ハイパーリンク」の後のボタン(三角形を含む円)は、「実行」ボタンです。ハイパーリンクを使用してクエリーを実行するには、このボタンをクリックします。

アドインでは、選択したシートに問合せ結果のデータが表示されます。

表のハイパーリンクの詳細オプション

「表のハイパーリンク」には、追加制御のための次のオプションも用意されています。



データをさらにロード

「表のハイパーリンク」を使用して問合せを実行すると、ワークシートには、問合せ結果内のデータベースの最初の10,000件のレコードが表示されます。このボタンを使用して、データベースから次の10,000個のレコードセットを取得できます。

ノート:

「さらにデータをロード」ボタンは、表示する追加の行がデータベースにある場合にのみ有効になります。

色設定

  1. 色の設定を管理するには、このボタンをクリックします。

  2. 色付けする列を選択し、「色の有効化」をクリックして、問合せ結果の列に色を適用します。「色のリセット」オプションでは、問合せ結果から色が削除されます。



    このオプションは、選択した列のデータに色を適用します。



データの自動リフレッシュ

このオプションは、ソース・データベースの最新データを使用して、定期的にワークシートを自動的に更新します。自動リフレッシュのチェック・ボックスを選択し、スライダ・オプションを使用して頻度を設定できます。自動リフレッシュの頻度は、5分から1日の範囲です。

再ロード

このオプションを使用して、「表のハイパーリンク」から取得したデータでワークシートを手動でリフレッシュします。

ノート:

このボタンには、最大50,000件のレコードが表示されます。

リセット

このオプションは、ワークシートからすべてのデータをクリアします。現在の選択内容がリセットされ、「入力ハイパーリンク」オプションを使用して前のウィンドウに戻ります。

「リセット」を選択してシートからすべてのデータをクリアし、現在のすべてのオプションの選択をリセットして、「入力ハイパーリンク」を再度入力します。