デバイスの有効化または無効化

症例にすでに交付されているデバイスを有効にできます。また、症例がデバイスをすでに使用しない場合または何かが発生した場合は、デバイスを無効にできます。

たとえば、Oracle mHealth Connectorを介して構成されたIoT対応デバイスのステータスが施設に返却、廃棄待ち、誤割当、紛失または破損に設定されている場合は、そのデバイスを無効にできます。

ノート:

デバイスの有効化および無効化を実行できるのは施設ユーザーのみで、キット照合プロセスには影響しません。Oracle mHealth Connectorを介して構成されたIoT対応デバイスが含まれているキットのステータスを変更できるのは、クリニカル・サプライ・マネージャのみです。

このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。

  1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
  2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
  3. 複数の基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
  4. テーブルで、交付されたデバイス・キット・タイプを更新する症例を探します。
  5. 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
  6. 右側の症例履歴の下で、管理するデバイスのメニュー・ボタン(メニュー・アイコン)をクリックします。
  7. ドロップダウン・メニューから、次のいずれかのオプションを選択します。
    • 有効なデバイスを無効にする場合は、無効化をクリックします。デバイスを無効にするかどうかを尋ねるポップアップ・メッセージが表示されます。デバイスの無効化をクリックして続行するか、「取消」をクリックして戻ります。
    • 無効化されたデバイスまたは無効なデバイスを有効にする場合は、有効化をクリックします。デバイスを有効にするかどうかを尋ねるポップアップ・メッセージが表示されます。デバイスの有効化をクリックして続行するか、「取消」をクリックして戻ります。次のデバイス・コードの更新ポップアップで、「更新」をクリックします。