グローバル・レベルでのラボの廃止

グローバル・レベルで仕入先を退職する場合は、最初に組織がアクティブな試験で使用されていないことを確認する必要があります。組織がアクティブな調査で使用されている場合は、関連する仕入先(デポ、ラボ)を他の連絡先および機関に転送するようガイドされます。

仕入先を別の連絡先に転送する場合は、連絡先を選択して、新しく表示されるドロップダウンに関連付ける必要があります。
  1. ホーム・ページで、「グローバル設定」をクリックします。
  2. 「組織」タブで、廃止する機関を選択します。
  3. 「組織の管理」をクリックし、「組織の編集」を選択します。
  4. 「組織の編集: 仕入先」ダイアログで、「ステータス」をクリックします。
  5. 「ステータス」ドロップダウンから、「廃止」を選択して「次」をクリックします。
    「組織の転送」ダイアログが表示されます。このダイアログには、このベンダーに関連付けられたアクティブなラボがあるかどうか、およびこのベンダーのステータスを変更するには、すべてのアクティブなラボを転送または廃止する必要があるかどうかが示されます。
  6. ダイアログで、廃止するベンダーに関連付けられたアクティブなベンダーの処理について、次のいずれかのオプションを選択します。
    • 全て廃棄: このオプションを選択すると、この研修委託機関に関連付けられている全ての研修委託機関が実質的に廃棄されます。
    • すべてを1つに転送: このオプションを選択すると、ドロップダウンが表示されます。ドロップダウンから、アクティブなベンダーまたは機関の異動先となる担当者を選択します。
    • それぞれに選択: このオプションを選択すると、表が表示されます。表から、表示される各デポについて、「除・売却」を選択して機関またはベンダーを処分するか、「振替」を選択して機関またはベンダーを別の担当者に移管します。特定のデポで何も実行しない場合は、「変更なし」を選択することもできます。
  7. 「確認」をクリックします。