はじめに
Java SE Subscription Enterprise Performance Packは、JDK 17 Java仮想マシン(JVM)のパフォーマンスをJava SE 8ランタイムに提供するランタイムです。
対象読者
このドキュメントは、引き続きJava SE 8を使用する必要があり、Java SE 8ワークロードを大規模に実行していて、Oracle Java SE Subscriptionを持っているか、Oracle Cloud Infrastructureで実行しているユーザーを対象としています。
ドキュメントのアクセシビリティ
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。
ダイバーシティ&インクルージョン
Oracleはダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組んでいます。Oracleは、ソート・リーダーシップと革新性を高める社員の多様性を尊重し、その価値を重んじています。従業員、お客様、パートナー様にポジティブな影響をもたらすインクルーシブな文化を醸成する私たちのイニシアティブの一環として、製品やドキュメントからインセンシティブな用語を取り除くように努めています。また、Oracle製品および業界標準が進化する中、お客様の既存の技術との互換性を維持する必要性およびサービスの継続性確保の要求にも留意しています。このような技術的な制限により、当社のインセンシティブな用語を削除する取組みは継続中であり、時間と皆様のご協力が必要となります。
関連リソース
詳細は、次のOracleリソースを参照してください。
- 『Java Platform, Standard Edition HotSpot仮想マシン・ガベージ・コレクション・チューニング・ガイド』リリース17の使用可能なコレクタに関する項
javaコマンド(JDK 17)およびjavaコマンド(JDK 8)- Oracle JDK 8およびJRE 8の動作保証済システム構成