クラス
java.util.Properties の使用

Properties を使用しているパッケージ

java.lang	Java プログラム言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。
java.security	セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.util	このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列) が含まれています。

java.lang での Properties の使用

Properties を返す java.lang のメソッド

static Properties

System.getProperties() 現在のシステムプロパティーを決定します。

Properties 型のパラメータを持つ java.lang のメソッド

static void

System.setProperties(Properties props) システムプロパティーを引数 Properties に設定します。

java.security での Properties の使用

java.security での Properties のサブクラス

class

Provider このクラスは、Java Security API の「プロバイダ」を表します。

java.util での Properties の使用

Properties として宣言されている java.util のフィールド

protected Properties

Properties.defaults プロパティーリストにないキーのデフォルト値を持つプロパティーリストです。

Properties 型のパラメータを持つ java.util のコンストラクタ

Properties(Properties defaults)
指定されたデフォルト値を持つ空のプロパティーリストを作成します。