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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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参照先:
説明
| インタフェースの概要 | |
|---|---|
| DOMLocator | ソース DOM 内のノードの位置を示し、主にエラーレポートを目的としています。 |
| クラスの概要 | |
|---|---|
| DOMResult | DOM (Document Object Model) ツリーの形式で、変換結果ツリーのホルダーとして動作します。 |
| DOMSource | DOM (Document Object Model) ツリーの形式で、変換 Source ツリーのホルダーとして動作します。 |
このパッケージは DOM 固有の変換 API を実装します。
DOMSource クラスにより、この API の実装のクライアントは DOM を指定できます。
XSLT データモデルやその他のデータモデルとの不一致に関して Transformer が DOM ツリーを処理する方法については、このドキュメントの範囲外です。Node から派生したノードはすべて有効な入力です。
DOMResult クラスにより、Node を結果の DOM ノードの追加先として指定できます。出力ノードが指定されていない場合、Transformer は DocumentBuilder.newDocument() を使用して出力 Document ノードを作成します。ノードが指定されている場合は、Document、Element、または DocumentFragment のどれかになるはずです。他のノードの型の仕様は実装に依存し、この API では定義されていません。結果が Document の場合、変換の出力にはドキュメント要素として設定する単一の要素ルートが必要です。
DOMLocator ノードは TransformerException オブジェクトに渡すことができ、TransformerException.getLocator() メソッドの結果をキャストすることによって、取得できます。実装側では SourceLocator の代わりに DOMLocator を使用する必要がない (ただし、行番号などは DOM にとってあまり意味がない) ため、getLocator の結果を常に instanceof で判定する必要があります。
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