モジュール jdk.attach
パッケージ com.sun.tools.attach
Java™仮想マシンにアタッチするためのAPIを提供します。
Java言語で書かれたツールは、このAPIを使用してターゲット仮想マシン(VM)に接続し、そのツール・エージェントをターゲットVM内にロードします。 たとえば、管理コンソールには、管理情報をJava仮想マシン内の計測機構付きオブジェクトから取得するために使用する管理エージェントが含まれている場合があります。 管理コンソールで、管理エージェントが含まれていない仮想マシンで実行中のアプリケーションを管理する必要がある場合は、このAPIを使用してターゲットVMに接続し、エージェントをロードできます。
- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
クラスのサマリー クラス 説明 AttachPermission SecurityManager
が設定されている場合、コードがVirtualMachine.attach
を呼び出してターゲット仮想マシンにアタッチするときにチェックされるパーミッションです。VirtualMachine Java仮想マシンです。VirtualMachineDescriptor Java仮想マシンを記述します。 -
例外のサマリー Exception 説明 AgentInitializationException エージェントがターゲットのJava仮想マシンで初期化に失敗したときにスローされる例外です。AgentLoadException エージェントをターゲットのJava仮想マシン内にロードできない場合にスローされる例外です。AttachNotSupportedException 互換性のあるAttachProvider
が存在しないJava仮想マシンにアタッチしようとすると、VirtualMachine.attach
によってスローされます。AttachOperationFailedException ターゲットVMでアタッチ操作が失敗したことのシグナルを生成する例外タイプ。