モジュール java.desktop
パッケージ java.awt.event

クラスKeyEvent

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable
    直系の既知のサブクラス:
    MenuKeyEvent

    public class KeyEvent
    extends InputEvent
    コンポーネント内でキー・ストロークが発生したことを示すイベントです。

    この低レベルのイベントは、キーを押したり(キー・プレス)、離したり(キー・リリース)、入力した(キー・タイプ)ときに、コンポーネント・オブジェクト(テキスト・フィールドなど)によって生成されます。 イベントは、そのコンポーネントのaddKeyListenerメソッドを使ってこれらのイベントを受け取るように登録されている、すべてのKeyListenerまたはKeyAdapterオブジェクトに渡されます。 (KeyAdapterオブジェクトはKeyListenerインタフェースを実装します。) 各リスナー・オブジェクトは、イベントが発生したときにこのKeyEventを取得します。

    「キー・タイプ」イベントは、ほかの2つのイベントと比べてレベルの高いイベントであり、プラットフォームやキーボードの配置には依存しません。 これらはUnicode文字が入力されたときに生成され、文字入力の検出で推奨される方法です。 もっとも単純な例としては、「a」などの一度のキー・プレスでキー・タイプ・イベントが発生します。 しかし、一連のキー・プレス('shift' +'a' など)で文字を作ることがよくあります。また、キー・プレス・イベントからキー・タイプ・イベントへのマッピングは、多対1または多対多になる場合があります。 キー・リリースは通常キー・タイプ・イベントを生成する必要はありませんが、キーがリリースされるまでキー・タイプ・イベントが生成されないケースがあります(WindowsでASCIIシーケンスをAlt-テンキー方式で入力するなど)。 アクション・キー、修飾キーなどUnicode文字を生成しないキーでは、キー・タイプ・イベントは発生しません。

    getKeyCharメソッドは常に有効なUnicode文字またはCHAR_UNDEFINEDを返します。 文字入力はKEY_TYPEDイベントによって報告されます。KEY_PRESSEDおよびKEY_RELEASEDイベントは必ずしも文字入力に関連付けられていません。 そのため、getKeyCharメソッドの結果は、KEY_TYPEDイベントに対してのみ有効です。

    キー・プレスおよびキー・リリース・イベントに対しては、getKeyCodeメソッドはイベントのkeyCodeを返します。 キー・タイプ・イベントに対しては、getKeyCodeメソッドは常にVK_UNDEFINEDを返します。 getExtendedKeyCodeメソッドは、多くのインターナショナル・キーボードの配置でも使用できます。

    「キー・プレス」および「キー・リリース」イベントは、「キー・タイプ」イベントより低レベルのイベントであり、プラットフォームおよびキーボードの配置によって異なります。 これらのイベントは、キーを押したとき、または離したときに発生します。文字入力が発生しないキー(アクション・キー、修飾キーなど)についての状態を知るには、これらのイベントに依存するしか方法はありません。 押されているキーや離されているキーは、getKeyCodeメソッドおよびgetExtendedKeyCodeメソッドによって取得できます。これらのメソッドは、仮想キー・コードを返します。

    仮想キー・コードは、1つ以上のキー・ストロークの組み合わせによって生成された文字(たとえば、Shiftキーと「a」キーで「A」が生成されます)ではなく、キーボード上のどのキーが押されたのか、または離されたのかを報告するために使用されます。

    たとえば、Shiftキーを押すとVK_SHIFTキー・コードでKEY_PRESSEDイベントが発生し、「a」キーを押すとVK_AというkeyCodeが発生します。 「a」キーを離すとVK_AでKEY_RELEASEDイベントが発生します。 これとは別にkeyChar値「A」でKEY_TYPEDイベントが生成されます。

    キーボードのキーを押してから離すと、次に示すキー・イベントが順に生成されます

        KEY_PRESSED
        KEY_TYPED (is only generated if a valid Unicode character could be generated.)
        KEY_RELEASED
     
    ただし、場合によっては(オートリピート・メソッドやオートインプット・メソッドがアクティブになっている場合など)、順序が異なることやプラットフォームに依存することがあります。

    注:

    • アクション・キーのF1やHELPなど、Unicode文字が生成されないキーの組み合わせでは、KEY_TYPEDイベントは発生しません。
    • すべてのキーボードまたはシステムが、すべての仮想キー・コードを発生できるわけではありません。 Javaでは、こうしたキーを人為的に生成する試みはされていません。
    • 仮想キー・コードは物理的なキーを識別するものではなく、プラットフォームやキーボードの配置により異なります。 たとえば、米国語仕様キーボード配置を使用した場合にVK_Qを生成するキーは、フランス語仕様キーボード配置を使用した場合にはVK_Aを生成します。
    • 米国語仕様キーボード配置を使用した場合にVK_Qを生成するキーは、ロシア語やヘブライ語の配置でも独自のコードを生成します。 その他の配置では、これらおよびその他の多くのコードにVK_定数はありません。 これらのコードはgetExtendedKeyCodeを使用して取得でき、VK_定数が使用されるときに使用されます。
    • すべての文字にキー・コードが関連付けられているわけではありません。 たとえば、疑問符がプライマリ・レイヤーに表示されるキーボードはないため、疑問符のキー・コードはありません。
    • プラットフォームに依存しないアクション・キーの取扱いをサポートするために、Javaプラットフォームでは、いくつかの追加の仮想キー定数を使用します(使用しない場合は、仮想キー・コードおよび修飾子を解釈することで認識する必要があります)。 たとえば、日本語版Windowsのキーボードでは、VK_CONVERTとALT修飾子の代わりにVK_ALL_CANDIDATESが返されます。
    • Focus Specificationに規定されているように、デフォルトではキー・イベントはフォーカス所有者にディスパッチされます。

    警告: Java言語で定義されているキー(VK_ENTER、VK_BACK_SPACE、VK_TAB)を除き、VK_定数の値に頼らないでください。 プラットフォーム管理者は、今後、より広範囲のキーボードに対応するために、これらの値を必要に応じて変更する権利を留保します。

    特定のKeyEventインスタンスのidパラメータがKEY_FIRSTからKEY_LASTまでの範囲にない場合に、未指定の動作が発生します。

    導入されたバージョン:
    1.1
    関連項目:
    KeyAdapter, KeyListener, Tutorial: Writing a Key Listener, 直列化された形式
    • フィールドの詳細

      • KEY_FIRST

        public static final int KEY_FIRST
        キー・イベントに使用されるidの範囲内の最初の番号です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LAST

        public static final int KEY_LAST
        キー・イベントに使用されるidの範囲内の最後の番号です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_TYPED

        public static final int KEY_TYPED
        「キー・タイプ」イベントです。 このイベントは、文字が入力されたときに生成されます。 もっとも単純な例としては、単一キー・プレスによって生成されます。 ただし、多くの場合、連続したキー・プレスで文字が再生されます。キー・プレス・イベントからキー・タイプ・イベントへのマッピングは、多対1または多対多である場合があります。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_PRESSED

        public static final int KEY_PRESSED
        「キー・プレス」イベントです。 このイベントはキーが押し下げられたときに発生します。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_RELEASED

        public static final int KEY_RELEASED
        「キー・リリース」イベントです。 このイベントは、押されたキーが元に戻ると発生します。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BACK_SPACE

        public static final int VK_BACK_SPACE
        BACK_SPACE仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CANCEL

        public static final int VK_CANCEL
        CANCEL仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CONTROL

        public static final int VK_CONTROL
        CONTROL仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CAPS_LOCK

        public static final int VK_CAPS_LOCK
        CAPS_LOCK仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ESCAPE

        public static final int VK_ESCAPE
        ESCAPE仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PAGE_UP

        public static final int VK_PAGE_UP
        PAGE_UP仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PAGE_DOWN

        public static final int VK_PAGE_DOWN
        PAGE_DOWN仮想キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_LEFT

        public static final int VK_LEFT
        数値入力キー・パッドではない矢印キー用の定数です。
        関連項目:
        VK_KP_LEFT定数フィールド値
      • VK_UP

        public static final int VK_UP
        数値入力キー・パッドではない矢印キー用の定数です。
        関連項目:
        VK_KP_UP定数フィールド値
      • VK_RIGHT

        public static final int VK_RIGHT
        数値入力キー・パッドではない矢印キー用の定数です。
        関連項目:
        VK_KP_RIGHT定数フィールド値
      • VK_DOWN

        public static final int VK_DOWN
        数値入力キー・パッドではない矢印キー用の定数です。
        関連項目:
        VK_KP_DOWN定数フィールド値
      • VK_COMMA

        public static final int VK_COMMA
        カンマ・キー「,」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_MINUS

        public static final int VK_MINUS
        マイナス・キー「-」用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PERIOD

        public static final int VK_PERIOD
        ピリオド・キー「.」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_SLASH

        public static final int VK_SLASH
        スラッシュ・キー「/」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_SEMICOLON

        public static final int VK_SEMICOLON
        セミコロン・キー「;」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_EQUALS

        public static final int VK_EQUALS
        等号キー「=」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_OPEN_BRACKET

        public static final int VK_OPEN_BRACKET
        左角かっこキー「[」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BACK_SLASH

        public static final int VK_BACK_SLASH
        円記号キー「\」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CLOSE_BRACKET

        public static final int VK_CLOSE_BRACKET
        右角かっこキー「]」用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD0

        public static final int VK_NUMPAD0
        数字パッドの"0"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD1

        public static final int VK_NUMPAD1
        数字パッドの"1"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD2

        public static final int VK_NUMPAD2
        数字パッドの"2"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD3

        public static final int VK_NUMPAD3
        数字パッドの"3"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD4

        public static final int VK_NUMPAD4
        数字パッドの"4"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD5

        public static final int VK_NUMPAD5
        数字パッドの"5"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD6

        public static final int VK_NUMPAD6
        数字パッドの"6"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD7

        public static final int VK_NUMPAD7
        数字パッドの"7"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD8

        public static final int VK_NUMPAD8
        数字パッドの"8"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMPAD9

        public static final int VK_NUMPAD9
        数字パッドの"9"キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_MULTIPLY

        public static final int VK_MULTIPLY
        ナンバー・パッド乗算キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ADD

        public static final int VK_ADD
        数字パッドの追加キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_SEPARATER

        public static final int VK_SEPARATER
        この定数は現在使用されていません。下位互換のためにのみ含まれています。
        関連項目:
        VK_SEPARATOR定数フィールド値
      • VK_SEPARATOR

        public static final int VK_SEPARATOR
        数値入力キー・パッド・セパレータ・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_SUBTRACT

        public static final int VK_SUBTRACT
        数値パッド減算キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DECIMAL

        public static final int VK_DECIMAL
        数値パッド小数点キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DIVIDE

        public static final int VK_DIVIDE
        数値パッド分割キーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUM_LOCK

        public static final int VK_NUM_LOCK
        NUM_LOCKキーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_SCROLL_LOCK

        public static final int VK_SCROLL_LOCK
        SCROLL_LOCKキーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F1

        public static final int VK_F1
        F1ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F2

        public static final int VK_F2
        F2ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F3

        public static final int VK_F3
        F3ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F4

        public static final int VK_F4
        F4ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F5

        public static final int VK_F5
        F5ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F6

        public static final int VK_F6
        F6ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F7

        public static final int VK_F7
        F7ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F8

        public static final int VK_F8
        F8ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F9

        public static final int VK_F9
        F9ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F10

        public static final int VK_F10
        F10ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F11

        public static final int VK_F11
        F11ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F12

        public static final int VK_F12
        F12ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F13

        public static final int VK_F13
        F13ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F14

        public static final int VK_F14
        F14ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F15

        public static final int VK_F15
        F15ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F16

        public static final int VK_F16
        F16ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F17

        public static final int VK_F17
        F17ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F18

        public static final int VK_F18
        F18ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F19

        public static final int VK_F19
        F19ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F20

        public static final int VK_F20
        F20ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F21

        public static final int VK_F21
        F21ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F22

        public static final int VK_F22
        F22ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F23

        public static final int VK_F23
        F23ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_F24

        public static final int VK_F24
        F24ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PRINTSCREEN

        public static final int VK_PRINTSCREEN
        PRINTSCREENキーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BACK_QUOTE

        public static final int VK_BACK_QUOTE
        BACK_QUOTEキーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_KP_UP

        public static final int VK_KP_UP
        数値入力キー・パッドの矢印キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        VK_UP定数フィールド値
      • VK_KP_DOWN

        public static final int VK_KP_DOWN
        数値入力キー・パッドの矢印キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        VK_DOWN定数フィールド値
      • VK_KP_LEFT

        public static final int VK_KP_LEFT
        数値入力キー・パッドの矢印キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        VK_LEFT定数フィールド値
      • VK_KP_RIGHT

        public static final int VK_KP_RIGHT
        数値入力キー・パッドの矢印キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        VK_RIGHT定数フィールド値
      • VK_DEAD_GRAVE

        public static final int VK_DEAD_GRAVE
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_ACUTE

        public static final int VK_DEAD_ACUTE
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_CIRCUMFLEX

        public static final int VK_DEAD_CIRCUMFLEX
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_TILDE

        public static final int VK_DEAD_TILDE
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_MACRON

        public static final int VK_DEAD_MACRON
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_BREVE

        public static final int VK_DEAD_BREVE
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_ABOVEDOT

        public static final int VK_DEAD_ABOVEDOT
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_DIAERESIS

        public static final int VK_DEAD_DIAERESIS
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_ABOVERING

        public static final int VK_DEAD_ABOVERING
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_DOUBLEACUTE

        public static final int VK_DEAD_DOUBLEACUTE
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_CARON

        public static final int VK_DEAD_CARON
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_CEDILLA

        public static final int VK_DEAD_CEDILLA
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_OGONEK

        public static final int VK_DEAD_OGONEK
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_IOTA

        public static final int VK_DEAD_IOTA
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_VOICED_SOUND

        public static final int VK_DEAD_VOICED_SOUND
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DEAD_SEMIVOICED_SOUND

        public static final int VK_DEAD_SEMIVOICED_SOUND
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_AMPERSAND

        public static final int VK_AMPERSAND
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ASTERISK

        public static final int VK_ASTERISK
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_QUOTEDBL

        public static final int VK_QUOTEDBL
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_GREATER

        public static final int VK_GREATER
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BRACELEFT

        public static final int VK_BRACELEFT
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BRACERIGHT

        public static final int VK_BRACERIGHT
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_AT

        public static final int VK_AT
        「@」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_COLON

        public static final int VK_COLON
        「:」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CIRCUMFLEX

        public static final int VK_CIRCUMFLEX
        「^」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_DOLLAR

        public static final int VK_DOLLAR
        「$」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_EURO_SIGN

        public static final int VK_EURO_SIGN
        ユーロ通貨記号キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_EXCLAMATION_MARK

        public static final int VK_EXCLAMATION_MARK
        「!」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_INVERTED_EXCLAMATION_MARK

        public static final int VK_INVERTED_EXCLAMATION_MARK
        逆向きの感嘆符キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_LEFT_PARENTHESIS

        public static final int VK_LEFT_PARENTHESIS
        「(」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NUMBER_SIGN

        public static final int VK_NUMBER_SIGN
        「#」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PLUS

        public static final int VK_PLUS
        「+」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_RIGHT_PARENTHESIS

        public static final int VK_RIGHT_PARENTHESIS
        「)」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_UNDERSCORE

        public static final int VK_UNDERSCORE
        「_」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_WINDOWS

        public static final int VK_WINDOWS
        Microsoft Windows「Windows」キー用の定数です。 左側および右側の両方のキーに使用されます。
        導入されたバージョン:
        1.5
        関連項目:
        getKeyLocation()定数フィールド値
      • VK_CONTEXT_MENU

        public static final int VK_CONTEXT_MENU
        Microsoft Windowsコンテキスト・メニュー・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.5
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CONVERT

        public static final int VK_CONVERT
        「変換」ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_NONCONVERT

        public static final int VK_NONCONVERT
        「無変換」ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ACCEPT

        public static final int VK_ACCEPT
        「同意」または「確定」ファンクション・キー用の定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_MODECHANGE

        public static final int VK_MODECHANGE
        MODECHANGEキーの定数です。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ALPHANUMERIC

        public static final int VK_ALPHANUMERIC
        「英数」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_KATAKANA

        public static final int VK_KATAKANA
        「カタカナ」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_HIRAGANA

        public static final int VK_HIRAGANA
        「ひらがな」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_FULL_WIDTH

        public static final int VK_FULL_WIDTH
        「全角」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_HALF_WIDTH

        public static final int VK_HALF_WIDTH
        「半角」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ROMAN_CHARACTERS

        public static final int VK_ROMAN_CHARACTERS
        「ローマ字」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ALL_CANDIDATES

        public static final int VK_ALL_CANDIDATES
        「全候補」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_PREVIOUS_CANDIDATE

        public static final int VK_PREVIOUS_CANDIDATE
        「前候補」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_CODE_INPUT

        public static final int VK_CODE_INPUT
        「コード入力」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_JAPANESE_KATAKANA

        public static final int VK_JAPANESE_KATAKANA
        「日本語-カタカナ」ファンクション・キー用の定数です。 このキーは、日本語インプット・メソッドに切り替えて、そのカタカナ・モードを選択します。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_JAPANESE_HIRAGANA

        public static final int VK_JAPANESE_HIRAGANA
        「日本語-ひらがな」ファンクション・キー用の定数です。 このキーは、日本語インプット・メソッドに切り替えて、そのひらがなモードを選択します。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_JAPANESE_ROMAN

        public static final int VK_JAPANESE_ROMAN
        「日本語-ローマ字」ファンクション・キー用の定数です。 このキーは、日本語インプット・メソッドに切り替えて、そのローマ字入力モードを選択します。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_KANA_LOCK

        public static final int VK_KANA_LOCK
        「かなロック」ファンクション・キー用の定数です。 このキーを押すと、キーボードを「かな」レイアウトにロックします。
        導入されたバージョン:
        1.3
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_INPUT_METHOD_ON_OFF

        public static final int VK_INPUT_METHOD_ON_OFF
        インプット・メソッド・オン\/オフ・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.3
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_COMPOSE

        public static final int VK_COMPOSE
        Composeファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_ALT_GRAPH

        public static final int VK_ALT_GRAPH
        「AltGraph」ファンクション・キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_BEGIN

        public static final int VK_BEGIN
        「Begin」キー用の定数です。
        導入されたバージョン:
        1.5
        関連項目:
        定数フィールド値
      • VK_UNDEFINED

        public static final int VK_UNDEFINED
        この値はkeyCodeが不明であることを示すために使用されます。 KEY_TYPEDイベントはkeyCodeの値を持ちません。代わりにこの値が使用されます。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • CHAR_UNDEFINED

        public static final char CHAR_UNDEFINED
        有効なUnicode文字にマッピングしないKEY_PRESSEDイベントおよびKEY_RELEASEDイベントは、keyChar値にこれを使用します。
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LOCATION_UNKNOWN

        public static final int KEY_LOCATION_UNKNOWN
        keyLocationが不確定または関連がないことを示す定数です。 KEY_TYPEDイベントはkeyLocationを持ちません。かわりにこの値が使用されます。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LOCATION_STANDARD

        public static final int KEY_LOCATION_STANDARD
        キー・プレスまたはキー・リリースが左側のキーまたは右側のキーとして区別されず、数値入力キー・パッドで発生した(数値入力キー・パッドに対応する仮想キーで発生しなかった)ことを示す定数です。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LOCATION_LEFT

        public static final int KEY_LOCATION_LEFT
        このキーの場所が複数ある可能性がある場合に、キー・プレスまたはキー・リリースが左側のキーで発生したことを示す定数です。 例: 左側のシフト・キー。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LOCATION_RIGHT

        public static final int KEY_LOCATION_RIGHT
        キーの場所が複数ある可能性がある場合に、キー・プレスまたはキー・リリースが右側のキーで発生したことを示す定数です。 例: 右側のシフト・キー。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
      • KEY_LOCATION_NUMPAD

        public static final int KEY_LOCATION_NUMPAD
        数値入力キー・パッドまたは数値入力キー・パッドに対応する仮想キーで発生したキー・イベントを示す定数です。
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        定数フィールド値
    • コンストラクタの詳細

      • KeyEvent

        public KeyEvent​(Component source,
                        int id,
                        long when,
                        int modifiers,
                        int keyCode,
                        char keyChar,
                        int keyLocation)
        KeyEventオブジェクトを構築します。

        このメソッドはsourcenullの場合にIllegalArgumentExceptionをスローします。

        パラメータ:
        source - イベントを発生させたComponent
        id - イベントのタイプを示す整数。 許容される値については、KeyEventのクラスの説明を参照してください。
        when - イベントが発生した時間を指定するlong整数。 負またはゼロの値を渡すことはお薦めできません
        modifiers - イベント中に押された修飾キー(Shift、Ctrl、Alt、Meta)。 負の値を渡すことはお薦めできません。 ゼロの値は修飾子が渡されなかったことを意味します。 拡張された_DOWN_MASK修飾子か古い_MASK修飾子を使用しますが、1つのイベントでモデルを混合しないでください。 拡張修飾子の使用が推奨されます。
        keyCode - 実際のキーに対応する整数型コード、またはVK_UNDEFINED (キー・タイプ・イベントの場合)
        keyChar - イベントによって生成されたUnicode文字、またはCHAR_UNDEFINED (有効なUnicode文字にマッピングしないキー・プレス・イベントおよびキー・リリース・イベントの場合)
        keyLocation - キーの場所を識別します。 有効な値は、KEY_LOCATION_UNKNOWNKEY_LOCATION_STANDARDKEY_LOCATION_LEFTKEY_LOCATION_RIGHT、およびKEY_LOCATION_NUMPADのみです。
        例外:
        IllegalArgumentException - idKEY_TYPEDkeyCharCHAR_UNDEFINEDの場合、idKEY_TYPEDkeyCodeVK_UNDEFINEDでない場合、idKEY_TYPEDkeyLocationKEY_LOCATION_UNKNOWNでない場合、keyLocationが上記に列挙した有効な値のいずれでもない場合。
        IllegalArgumentException - sourceがnullである場合
        導入されたバージョン:
        1.4
        関連項目:
        EventObject.getSource(), AWTEvent.getID(), InputEvent.getWhen(), InputEvent.getModifiers(), getKeyCode(), getKeyChar(), getKeyLocation()
      • KeyEvent

        public KeyEvent​(Component source,
                        int id,
                        long when,
                        int modifiers,
                        int keyCode,
                        char keyChar)
        KeyEventオブジェクトを構築します。

        このメソッドはsourcenullの場合にIllegalArgumentExceptionをスローします。

        パラメータ:
        source - イベントを発生させたComponent
        id - イベントのタイプを示す整数。 許容される値については、KeyEventのクラスの説明を参照してください。
        when - イベントが発生した時間を指定するlong整数。 負またはゼロの値を渡すことはお薦めできません
        modifiers - イベント中に押された修飾キー(Shift、Ctrl、Alt、Meta)。 負の値を渡すことはお薦めできません。 ゼロの値は修飾子が渡されなかったことを意味します。 拡張された_DOWN_MASK修飾子か古い_MASK修飾子を使用しますが、1つのイベントでモデルを混合しないでください。 拡張修飾子の使用が推奨されます。
        keyCode - 実際のキーに対応する整数型コード、またはVK_UNDEFINED (キー・タイプ・イベントの場合)
        keyChar - イベントによって生成されたUnicode文字、またはCHAR_UNDEFINED (有効なUnicode文字にマッピングしないキー・プレス・イベントおよびキー・リリース・イベントの場合)
        例外:
        IllegalArgumentException - if idKEY_TYPEDkeyCharCHAR_UNDEFINEDの場合、またはidKEY_TYPEDkeyCodeVK_UNDEFINEDでない場合
        IllegalArgumentException - sourceがnullである場合
        関連項目:
        EventObject.getSource(), AWTEvent.getID(), InputEvent.getWhen(), InputEvent.getModifiers(), getKeyCode(), getKeyChar()
      • KeyEvent

        @Deprecated
        public KeyEvent​(Component source,
                        int id,
                        long when,
                        int modifiers,
                        int keyCode)
        非推奨。
        JDK 1.1以降。代わりにKeyEvent(Component, int, long, int, int, char)を使用してください
        パラメータ:
        source - イベントを発生させたComponent
        id - イベントのタイプを示す整数。 許容される値については、KeyEventのクラスの説明を参照してください。
        when - イベントが発生した時間を指定するlong整数。 負またはゼロの値を渡すことはお薦めできません
        modifiers - イベント中に押された修飾キー(Shift、Ctrl、Alt、Meta)。 負の値を渡すことはお薦めできません。 ゼロの値は修飾子が渡されなかったことを意味します。 拡張された_DOWN_MASK修飾子か古い_MASK修飾子を使用しますが、1つのイベントでモデルを混合しないでください。 拡張修飾子の使用が推奨されます。
        keyCode - 実際のキーに対応する整数型コード、またはVK_UNDEFINED (キー・タイプ・イベントの場合)
    • メソッドの詳細

      • getKeyCode

        public int getKeyCode()
        このイベントのキーに関連付けられた整数型のkeyCodeを返します。
        戻り値:
        キーボード上の実際のキーに対応する整数型のコード (KEY_TYPEDイベントの場合、keyCodeはVK_UNDEFINED。)
      • setKeyCode

        public void setKeyCode​(int keyCode)
        物理キーを示すkeyCode値を設定します。
        パラメータ:
        keyCode - キーボード上の実際のキーに対応する整数。
      • getKeyChar

        public char getKeyChar()
        このイベントのキーに関連付けられた文字を返します。 たとえば、Shift+「a」のKEY_TYPEDイベントは値「A」を返します。

        KEY_PRESSEDおよびKEY_RELEASEDイベントは文字入力の報告を目的としていません。 そのため、このメソッドによって返される値はKEY_TYPEDイベントに対してのみ有効です。

        戻り値:
        このキー・イベントに対して定義されているUnicode文字。 このキー・イベントに対する有効なUnicode文字がない場合、CHAR_UNDEFINEDが返される。
      • setKeyChar

        public void setKeyChar​(char keyChar)
        論理文字を示すkeyChar値を設定します。
        パラメータ:
        keyChar - このイベントを構成するキーストロークの組み合わせに対応するchar。
      • setModifiers

        @Deprecated
        public void setModifiers​(int modifiers)
        非推奨。
        JDK1.1.4以降
        InputEventの一部として定義されている、追加的に押されたキー(Shift、Ctrl、Alt、Metaなど)を示す修飾子を設定します。

        注:このメソッドの使用は非推奨です。これは、AWT実装の多くが修飾子の変更を認識しないためです。 シフト修飾子が変更されたときのKEY_TYPEDイベントの使用は、特に推奨できません。

        パラメータ:
        modifiers - 修飾子定数の整数組み合わせ
        関連項目:
        InputEvent
      • getKeyLocation

        public int getKeyLocation()
        このキー・イベントを発生させたキーの位置を返します。 左Shiftキーや右Shiftキーなど一部のキーは、キーボード上で複数回発生します。 さらに、一部のキーは数値入力キー・パッドで発生します。 これは、この種のキーを区別するために使用されます。
        戻り値:
        押された/離されたキーの位置。 KEY_TYPEDイベントの場合は常にKEY_LOCATION_UNKNOWNを返す。
        導入されたバージョン:
        1.4
      • getKeyText

        public static String getKeyText​(int keyCode)
        HOME、F1、AなどのkeyCodeを記述するStringを返します。 これらの文字列はawt.propertiesファイルを変更することによりローカライズが可能です。
        パラメータ:
        keyCode - 説明が返されるキー
        戻り値:
        keyCodeで特定される、物理キーのテキスト記述を含む文字列
      • getKeyModifiersText

        @Deprecated(since="9")
        public static String getKeyModifiersText​(int modifiers)
        非推奨。
        代わりに拡張修飾キーとInputEvent.getModifiersExText(int)を使用することをお勧めします
        「Shiftキー」や「Ctrl+Shiftキー」などの修飾キーを記述するStringを返します。 これらの文字列はawt.propertiesファイルを変更することによりローカライズが可能です。

        InputEvent.ALT_MASKInputEvent.BUTTON2_MASKは同じ値になるため、どちらの修飾子に対しても文字列「Alt」が返されます。 同様に、InputEvent.META_MASKInputEvent.BUTTON3_MASKは同じ値になるため、どちらの修飾子に対しても文字列「Meta」が返されます。

        パラメータ:
        modifiers - 処理される修飾子マスク
        戻り値:
        イベント時に押された修飾キーの組み合わせのテキスト記述を含む文字列
        関連項目:
        InputEvent.getModifiersExText(int)
      • isActionKey

        public boolean isActionKey()
        このイベントのキーが「アクション」キーであるかどうかを返します。 通常アクション・キーはUnicode文字をトリガーせず、修飾キーではありません。
        戻り値:
        キーが「アクション」キーの場合はtrue、そうでない場合はfalse
      • paramString

        public String paramString()
        このイベントを特定するパラメータ文字列を返します。 このメソッドは、イベント・ログの作成およびデバッグに便利です。
        オーバーライド:
        paramString、クラス: ComponentEvent
        戻り値:
        イベントを特定する文字列とその属性
      • getExtendedKeyCode

        public int getExtendedKeyCode()
        イベントの拡張キー・コードを返します。 拡張キー・コードは、keyCodeと同様に、キーボードのキーに割り当てられている一意のIDです。 ただし、keyCodeとは異なり、この値は現在のキーボードの配置によって異なります。 たとえば、一般的な英語の配置の左上の文字キーを押すと、keyCodeVK_Qと同じ値が返されます。 一般的なロシア語の配置で同じキーを押すと、別のコードが生成されます。このコードは、「キリル文字の短いI」の文字に対して一意です。
        戻り値:
        イベントの拡張キー・コード
        導入されたバージョン:
        1.7
      • getExtendedKeyCodeForChar

        public static int getExtendedKeyCodeForChar​(int c)
        Unicode文字の拡張キー・コードを返します。
        パラメータ:
        c - 処理されるUnicode文字
        戻り値:
        対応するVK_を持つUnicode文字の場合 - このVK_定数。一般的なキーボード配置のプライマリ・レベルに表示される文字の場合は、一意の整数。 一般的なキーボードのプライマリ・レベルに文字が表示されない場合は、VK_UNDEFINEDが返される。
        導入されたバージョン:
        1.7