モジュール java.base
パッケージ java.io

クラスIOException

    • コンストラクタの詳細

      • IOException

        public IOException()
        エラー詳細メッセージとしてnullを設定してIOExceptionを構築します。
      • IOException

        public IOException​(String message)
        指定された詳細メッセージを持つIOExceptionを構築します。
        パラメータ:
        message - 詳細メッセージ(あとでThrowable.getMessage()メソッドで取得できるように保存される)
      • IOException

        public IOException​(String message,
                           Throwable cause)
        指定された詳細メッセージと原因を持つIOExceptionを構築します。

        causeと関連付けられている詳細メッセージが、この例外の詳細メッセージに自動的に統合されることはありません

        パラメータ:
        message - 詳細メッセージ(あとでThrowable.getMessage()メソッドで取得できるように保存される)
        cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す)
        導入されたバージョン:
        1.6
      • IOException

        public IOException​(Throwable cause)
        指定された原因と詳細メッセージ((cause==null ? null : cause.toString()))を持つIOExceptionを構築します(通常、クラスとcauseの詳細メッセージを含みます)。 このコンストラクタは、入出力例外がほかのスロー可能オブジェクトのラッパーである場合に有用です。
        パラメータ:
        cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す)
        導入されたバージョン:
        1.6