モジュール java.management
パッケージ java.lang.management

インタフェースClassLoadingMXBean

    • メソッドのサマリー

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド 抽象メソッド 
      修飾子と型 メソッド 説明
      int getLoadedClassCount()
      Java仮想マシンに現在ロードされているクラスの数を返します。
      long getTotalLoadedClassCount()
      Java仮想マシンが実行を開始してからロードされたクラスの合計数を返します。
      long getUnloadedClassCount()
      Java仮想マシンが実行を開始してからアンロードされたクラスの合計数を返します。
      boolean isVerbose()
      クラス・ローディング・システムの詳細出力が有効かどうかをテストします。
      void setVerbose​(boolean value)
      クラス・ローディング・システムの詳細出力を有効または無効にします。
    • メソッドの詳細

      • getTotalLoadedClassCount

        long getTotalLoadedClassCount()
        Java仮想マシンが実行を開始してからロードされたクラスの合計数を返します。
        戻り値:
        ロードされたクラスの合計数
      • getLoadedClassCount

        int getLoadedClassCount()
        Java仮想マシンに現在ロードされているクラスの数を返します。
        戻り値:
        現在ロードされているクラスの数
      • getUnloadedClassCount

        long getUnloadedClassCount()
        Java仮想マシンが実行を開始してからアンロードされたクラスの合計数を返します。
        戻り値:
        アンロードされたクラスの合計数
      • isVerbose

        boolean isVerbose()
        クラス・ローディング・システムの詳細出力が有効かどうかをテストします。
        戻り値:
        クラス・ローディング・システムの詳細出力が有効な場合はtrue、そうでない場合はfalse
      • setVerbose

        void setVerbose​(boolean value)
        クラス・ローディング・システムの詳細出力を有効または無効にします。 詳細出力情報と詳細情報の出力先の出力ストリームは実装に応じて異なります。 一般に、Java仮想マシンの実装はクラス・ファイルがロードされるたびにメッセージを出力します。

        このメソッドは、複数のスレッドにより同時に呼び出すことができます。 メソッドが呼び出されるたびに、詳細出力は大域的に有効または無効になります。

        パラメータ:
        value - 詳細出力を有効にする場合はtrue、無効にする場合はfalse
        例外:
        SecurityException - セキュリティ・マネージャが存在する場合で、呼出し元がManagementPermission("control")を持たない場合。