モジュール java.rmi
パッケージ java.rmi.activation

クラスActivationGroupDesc.CommandEnvironment

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable
    含まれているクラス:
    ActivationGroupDesc

    public static class ActivationGroupDesc.CommandEnvironment
    extends Object
    implements Serializable
    ActivationGroupの実装の起動オプションです。 このクラスを使うと、デフォルトのシステム・プロパティをオーバーライドして、実装で定義されたオプションをActivationGroupに指定できます。
    導入されたバージョン:
    1.2
    関連項目:
    直列化された形式
    • コンストラクタの詳細

      • CommandEnvironment

        public CommandEnvironment​(String cmdpath,
                                  String[] argv)
        CommandEnvironmentを、必要なすべての情報とともに作成します。
        パラメータ:
        cmdpath - Java実行可能プログラムの名前(フル・パスを含む)、または「rmidのデフォルトを使用する」ことを意味するnull 指定されたプログラムは、複数の-Dpropname=valueオプション(「java」ツールのドキュメントで説明)を受け入れられる必要がある
        argv - ActivationGroupの作成に使う付加的なオプション。 nullは、空のリストに等しい
        導入されたバージョン:
        1.2
    • メソッドの詳細

      • getCommandPath

        public String getCommandPath()
        設定された絶対パスによるjavaコマンド名を取得します。
        戻り値:
        構成された名前。デフォルトを受け入れるように構成されている場合はnull
        導入されたバージョン:
        1.2
      • getCommandOptions

        public String[] getCommandOptions()
        設定されたjavaコマンド・オプションを取得します。
        戻り値:
        rmidによって新しい子コマンドに渡されるコマンド・オプションの配列。 rmidは、これらのオプションの前または後、あるいはその両方にオプションを追加できる。 nullを返すことはない。
        導入されたバージョン:
        1.2
      • equals

        public boolean equals​(Object obj)
        2つのコマンド環境の内容を比較します。
        オーバーライド:
        equals 、クラス:  Object
        パラメータ:
        obj - 比較対象のオブジェクト
        戻り値:
        2つのObjectが等しい場合はtrue。そうでない場合はfalse
        導入されたバージョン:
        1.2
        関連項目:
        Hashtable
      • hashCode

        public int hashCode()
        同様のCommandEnvironmentに対して同じ値を返します。
        オーバーライド:
        hashCode 、クラス:  Object
        戻り値:
        整数型
        関連項目:
        Hashtable