- java.lang.Object
-
- java.lang.Enum<ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition>
-
- java.time.zone.ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition
-
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
,Comparable<ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition>
- 含まれているクラス:
- ZoneOffsetTransitionRule
public static enum ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition extends Enum<ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition>
ローカル時間を実際の遷移日付/時間に変換できる方法の定義。タイムゾーン・ルールは次の3つの方法のいずれかで表されます。
- UTCを基準とする
- 有効な標準オフセットを基準とする
- ウォール・オフセット(壁の時計に表示されるもの)を基準とする
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メソッドのサマリー
すべてのメソッド staticメソッド インスタンス・メソッド 具象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 LocalDateTime
createDateTime(LocalDateTime dateTime, ZoneOffset standardOffset, ZoneOffset wallOffset)
指定されたローカル日付/時間を、実際に壁掛け時計に見られるようなローカル日付/時間に変換します。static ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition
valueOf(String name)
指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。static ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition[]
values()
この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。
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列挙型定数の詳細
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UTC
public static final ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition UTC
ローカル日付/時間がUTCオフセットによって表されます。
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WALL
public static final ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition WALL
ローカル日付/時間がウォール・オフセットによって表されます。
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STANDARD
public static final ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition STANDARD
ローカル日付/時間が標準オフセットによって表されます。
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メソッドの詳細
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values
public static ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition[] values()
この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。for (ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition c : ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition.values()) System.out.println(c);
- 戻り値:
- この列挙型の定数を含む配列(宣言されている順序)
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valueOf
public static ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition valueOf(String name)
指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 (不適切な空白文字は許可されません。)- パラメータ:
name
- 返される列挙型定数の名前。- 戻り値:
- 指定された名前を持つ列挙型定数
- 例外:
IllegalArgumentException
- 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合NullPointerException
- 引数がnullの場合
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createDateTime
public LocalDateTime createDateTime(LocalDateTime dateTime, ZoneOffset standardOffset, ZoneOffset wallOffset)
指定されたローカル日付/時間を、実際に壁掛け時計に見られるようなローカル日付/時間に変換します。このメソッドはこの列挙型を使用して変換します。 出力は遷移の'前'オフセットを基準として定義されます。
UTC型はUTCオフセットを使用します。 STANDARD型は標準オフセットを使用します。 WALL型は入力日付/時間を返します。 この結果は、ウォール・オフセットで使用することを意図しています。
- パラメータ:
dateTime
- ローカル日付/時間。null以外standardOffset
- 標準オフセット、nullでないwallOffset
- ウォール・オフセット、nullでない- 戻り値:
- ウォール・オフセット/前オフセットを基準とする日付/時間、nullでない
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