モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.geometry

列挙型Side

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Comparable<Side>

    public enum Side
    extends Enum<Side>
    矩形のどの側であるかに関する列挙。 これは、チャート・タイトル、軸などに使用されます。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    • 列挙型定数の詳細

      • TOP

        public static final Side TOP
        矩形の上辺を表します。
      • BOTTOM

        public static final Side BOTTOM
        矩形の下辺を表します。
      • LEFT

        public static final Side LEFT
        矩形の左辺を表します。
      • RIGHT

        public static final Side RIGHT
        矩形の右辺を表します。
    • メソッドの詳細

      • values

        public static Side[] values()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。
        for (Side c : Side.values())
            System.out.println(c);
        
        戻り値:
        この列挙型の定数を含む配列(宣言されている順序)
      • valueOf

        public static Side valueOf​(String name)
        指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 (不適切な空白文字は許可されません。)
        パラメータ:
        name - 返される列挙型定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前を持つ列挙型定数
        例外:
        IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合
        NullPointerException - 引数がnullの場合
      • isVertical

        public boolean isVertical()
        これが矩形の垂直の辺かどうかを示します(LEFTおよびRIGHTに対してtrueを返します)。
        戻り値:
        これが矩形の垂直の辺を表す場合は、true
      • isHorizontal

        public boolean isHorizontal()
        これが矩形の水平の辺かどうかを示します(TOPおよびBOTTOMに対してtrueを返します)。
        戻り値:
        これが矩形の水平の辺を表す場合は、true