モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.chart

クラスStackedAreaChart<X,Y>

  • すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget

    public class StackedAreaChart<X,Y>
    extends XYChart<X,Y>
    StackedAreaChartは、(時間経過に伴うなどの)各値の分布の傾向を表示するAreaChartのバリエーションです。各系列が前の系列とは重ならずに隣接するように領域が積み上げられます。 このことは、各系列が前の系列と重なる面グラフとは対照的です。 StackedAreaChartの累積的な性質から、X軸沿いの任意のポイントでYデータ値合計が得られることがわかります。 データ・ポイントは複数の系列間で共通でない場合があるため、StackedAreaChartでは、必要な場合は常に、線に沿って値を補間してデータ・ポイントを結合します。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.1
    • プロパティの詳細

      • createSymbols

        public final BooleanProperty createSymbolsProperty
        trueの場合は、シンボル・ノードが指定されていないデータ・アイテムに対して、CSSでスタイル設定可能なシンボルが作成されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
        関連項目:
        getCreateSymbols()setCreateSymbols(boolean)
    • コンストラクタの詳細

      • StackedAreaChart

        public StackedAreaChart​(Axis<X> xAxis,
                                Axis<Y> yAxis)
        指定された軸を使用した新しい面グラフを構築します
        パラメータ:
        xAxis - 使用するX軸
        yAxis - 使用するY軸
      • StackedAreaChart

        public StackedAreaChart​(Axis<X> xAxis,
                                Axis<Y> yAxis,
                                ObservableList<XYChart.Series<X,Y>> data)
        指定された軸とデータを使用した新しい面グラフを構築します。

        注意: yAxisはValueAxisである必要があり、そうでない場合はIllegalArgumentExceptionがスローされます。

        パラメータ:
        xAxis - 使用するX軸
        yAxis - 使用するY軸
        data - 使用するデータ(使用される実際のリストであるため、変更が加えられるとチャートに反映されます)
        例外:
        IllegalArgumentException - yAxisがValueAxisでない場合
    • メソッドの詳細

      • getCreateSymbols

        public final boolean getCreateSymbols()
        データ・ポイントのシンボルが作成されるかどうかを示します。
        戻り値:
        データ・ポイントのシンボルが作成される場合はtrue、そうでない場合はfalse。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • setCreateSymbols

        public final void setCreateSymbols​(boolean value)
        プロパティcreateSymbolsの値を設定します。
        プロパティの説明:
        trueの場合は、シンボル・ノードが指定されていないデータ・アイテムに対して、CSSでスタイル設定可能なシンボルが作成されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • createSymbolsProperty

        public final BooleanProperty createSymbolsProperty()
        trueの場合は、シンボル・ノードが指定されていないデータ・アイテムに対して、CSSでスタイル設定可能なシンボルが作成されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
        関連項目:
        getCreateSymbols()setCreateSymbols(boolean)
      • getClassCssMetaData

        public static List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getClassCssMetaData()
        戻り値:
        このクラスに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getCssMetaData

        public List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getCssMetaData()
        NodeのCssMetaDataがリフレクションなしでアクセス可能になるように、このメソッドはNode.getClassCssMetaData()に委任する必要があります。
        定義:
        getCssMetaData 、インタフェース: Styleable
        オーバーライド:
        getCssMetaData 、クラス: XYChart<X,Y>
        戻り値:
        このノードに関連付けられたCssMetaData。スーパークラスのCssMetaDataを含むことがあります。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0