モジュール java.desktop
パッケージ javax.print.attribute.standard

クラスDateTimeAtCreation

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Cloneable, Attribute, PrintJobAttribute
    public final class DateTimeAtCreation
extends DateTimeSyntax
implements PrintJobAttribute
    クラスDateTimeAtCreationは、印刷ジョブが作成された日時を示す日時属性の印刷属性クラスです。

    年、月、日、時、分などの別々の値からDateTimeAtCreation属性を構成するには、Calendarオブジェクトを使用してDateオブジェクトを作成し、Dateオブジェクトを使用してDateTimeAtCreation属性を構築します。 DateTimeAtCreation属性を年、月、日、時、分などの別々の値に変換するには、Calendarオブジェクトを作成し、DateTimeAtCreation属性からDateに設定します。

    IPP互換性: IPPの「date-time-at-creation」属性を構築するために必要な情報は、上述の方法により取得できます。 getName()によって返されるカテゴリ名はIPP属性の名前を示します。

    関連項目:
    直列化された形式

    • コンストラクタの詳細

      • DateTimeAtCreation

        public DateTimeAtCreation​(Date dateTime)
        指定されたDateの値で、新しい生成日時属性を構築します。
        パラメータ:
        dateTime - Date値
        例外:
        NullPointerException - dateTimeがnullの場合

    • メソッドの詳細

      • equals

        public boolean equals​(Object object)
        この生成日時属性がオブジェクトに渡された属性と等しいかどうかを返します。 次の条件がすべてtrueの場合に同等とみなされます。
        1. objectはnullではありません。
        2. objectはDateTimeAtCreationクラスのインスタンスです。
        3. この作成日時属性のDate値とobjectのDate値が等しい。
        オーバーライド:
        equals、クラス: DateTimeSyntax
        パラメータ:
        object - 比較するObject
        戻り値:
        true objectがこの作成日時属性に相当する場合はfalse、それ以外の場合はfalse
        関連項目:
        Object.hashCode()、HashMap

      • getCategory

        public final Class<? extends Attribute> getCategory()
        この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。

        クラスDateTimeAtCreationの場合、カテゴリはクラスDateTimeAtCreation自体です。

        定義:
        getCategory、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        印刷属性クラス(category)、クラスjava.lang.Classのインスタンス

      • getName

        public final String getName()
        属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。

        クラスDateTimeAtCreationの場合、カテゴリ名は"date-time-at-creation"です。

        定義:
        getName、インタフェース: Attribute
        戻り値:
        属性カテゴリ名