モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing

クラスImageIcon.AccessibleImageIcon

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, AccessibleIcon
    含まれているクラス:
    ImageIcon
    protected class ImageIcon.AccessibleImageIcon
extends AccessibleContext
implements AccessibleIcon, Serializable
    このクラスは、ImageIconクラスのアクセシビリティ・サポートを実装しています。 イメージ・アイコンのユーザー・インタフェース要素に適したJava Accessibility APIの実装が用意されています。

    警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。 現在の直列化のサポートは、短期間の格納や、同じバージョンのSwingを実行するアプリケーション間のRMIに適しています。 1.4以降、すべてのJavaBeans™用の長期間の格納サポートがjava.beansパッケージに追加されています。 XMLEncoderを参照してください。

    導入されたバージョン:
    1.3
    関連項目:
    直列化された形式

    • コンストラクタの詳細

      • AccessibleImageIcon

        protected AccessibleImageIcon()

    • メソッドの詳細

      • getAccessibleParent

        public Accessible getAccessibleParent()
        このオブジェクトのAccessible親を取得します。 このオブジェクトの親がAccessibleを実装している場合、このメソッドは単にgetParent()を返します。
        オーバーライド:
        getAccessibleParent、クラス: AccessibleContext
        戻り値:
        オブジェクトのAccessibleの親。Accessibleの親がない場合はnull

      • getAccessibleIndexInParent

        public int getAccessibleIndexInParent()
        Accessibleの親でのこのオブジェクトのインデックスを取得します。
        定義:
        getAccessibleIndexInParent、クラス: AccessibleContext
        戻り値:
        親でのこのオブジェクトのインデックス。このオブジェクトがアクセシビリティ対応の親を持たない場合は -1
        関連項目:
        getAccessibleParent()

      • getAccessibleChildrenCount

        public int getAccessibleChildrenCount()
        オブジェクト内のAccessible子の数を返します。 このオブジェクトの子のすべてがAccessibleインタフェースを実装する場合、このメソッドはこのオブジェクトの子の数を返さなければいけません。
        定義:
        getAccessibleChildrenCount、クラス: AccessibleContext
        戻り値:
        オブジェクト内のAccessible子の数。

      • getAccessibleIconDescription

        public String getAccessibleIconDescription()
        アイコンの説明を取得します。 これは、オブジェクトを説明する短いテキストです。 たとえば、目の不自由なユーザーに対して、アイコンの目的を示すために使用されます。
        定義:
        getAccessibleIconDescription、インタフェース: AccessibleIcon
        戻り値:
        アイコンの説明

      • setAccessibleIconDescription

        public void setAccessibleIconDescription​(String description)
        アイコンの説明を設定します。 これは、オブジェクトを説明する短いテキストです。 たとえば、目の不自由なユーザーに対して、アイコンの目的を示すために使用されます。
        定義:
        setAccessibleIconDescription、インタフェース: AccessibleIcon
        パラメータ:
        description - アイコンの説明

      • getAccessibleIconHeight

        public int getAccessibleIconHeight()
        アイコンの高さを取得します。
        定義:
        getAccessibleIconHeight、インタフェース: AccessibleIcon
        戻り値:
        アイコンの高さ

      • getAccessibleIconWidth

        public int getAccessibleIconWidth()
        アイコンの幅を取得します。
        定義:
        getAccessibleIconWidth、インタフェース: AccessibleIcon
        戻り値:
        アイコンの幅