モジュール java.xml.bind
パッケージ javax.xml.bind.annotation

注釈型XmlEnum

  • @Retention(RUNTIME)
@Target(TYPE)
public @interface XmlEnum

    列挙型EnumをXML表現にマップします。

    この注釈型をXmlEnumValueとともに使用することにより、列挙型をXML表現にマッピングできます。

    使用法

    @XmlEnum注釈は、次のプログラム要素で使用できます。

    • 列挙型

    使用には次の制約があります。

    追加の一般的な情報については、javax.xml.bind.package javadocの「パッケージの仕様」を参照してください。

    列挙型は、列挙ファセットを持つスキーマ単純型にマップされます。 スキーマ型は、@XmlEnum.value()で指定されたJava型から派生します。 各enum定数@XmlEnumValueには、@XmlEnum.value()型に対する有効な字句表現が必要になります。

    例: XmlEnumValueの例を参照してください

    導入されたバージョン:
    1.6, JAXB 2.0

    • オプション要素のサマリー

      オプションの要素 
      修飾子と型 オプション要素 説明
      Class<?> value
      XML単純型にマップされるJava型。

    • 要素の詳細

      • value

        Class<?> value
        XML単純型にマップされるJava型。
        デフォルト:
        java.lang.String.class