モジュール java.xml.ws
パッケージ javax.xml.ws

注釈型ResponseWrapper

  • @Target(METHOD)
@Retention(RUNTIME)
@Documented
public @interface ResponseWrapper
    応答ラッパーBeanが実行時に使用されるサービス端点インタフェースのメソッドを注釈するために使用されます。 localNameのデフォルト値は、Responseに追加されたWebMethod注釈で定義されたoperationNameで、targetNamespaceはSEIのターゲット名前空間です。

    Javaから開始した場合、この注釈は文書リテラル・モードのオーバーロード競合を解決するために使用されます。 こうした場合には、classNameのみが必要になります。

    導入されたバージョン:
    1.6, JAX-WS 2.0

    • 要素の詳細

      • localName

        String localName
        要素のローカル名。
        戻り値:
        ローカル名
        デフォルト:
        ""

      • targetNamespace

        String targetNamespace
        要素の名前空間名。
        戻り値:
        ターゲット・ネームスペース名
        デフォルト:
        ""

      • className

        String className
        応答ラッパーBean名。
        戻り値:
        ビーン名
        デフォルト:
        ""

      • partName

        String partName
        ラッパー部分のwsdl:part名
        戻り値:
        wsdl:部品名
        導入されたバージョン:
        1.7, JAX-WS 2.2
        デフォルト:
        ""