モジュール java.base
パッケージ java.lang

クラスIllegalStateException

    • コンストラクタの詳細

      • IllegalStateException

        public IllegalStateException()
        詳細メッセージを持たないIllegalStateExceptionを構築します。 詳細メッセージとは、この例外を記述するStringです。
      • IllegalStateException

        public IllegalStateException​(String s)
        指定された詳細メッセージを持つIllegalStateExceptionを構築します。 詳細メッセージとは、この例外を記述するStringです。
        パラメータ:
        s - 詳細メッセージを含む文字列
      • IllegalStateException

        public IllegalStateException​(String message,
                                     Throwable cause)
        指定された詳細メッセージおよび原因を使用して新規例外を構築します。

        causeと関連付けられた詳細メッセージが、この例外の詳細メッセージに自動的に統合されることはありません

        パラメータ:
        message - 詳細メッセージ(あとでThrowable.getMessage()メソッドで取得できるように保存される)。
        cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
        導入されたバージョン:
        1.5
      • IllegalStateException

        public IllegalStateException​(Throwable cause)
        指定された原因と詳細メッセージ(cause==null ? null : cause.toString())を持つ新しい例外を構築します(通常、causeのクラスと詳細メッセージを含みます)。 このコンストラクタは、例外がほかのスロー可能オブジェクト(PrivilegedActionExceptionなど)のラッパーである場合に有用です。
        パラメータ:
        cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
        導入されたバージョン:
        1.5