モジュール java.desktop
パッケージ java.awt

クラスJobAttributes.DialogType

java.lang.Object
java.awt.JobAttributes.DialogType
含まれているクラス:
JobAttributes

public static final class JobAttributes.DialogType
extends Object
ユーザーに表示する使用可能なダイアログの型保証された列挙です。
導入されたバージョン:
1.3
  • フィールドのサマリー

    フィールド 
    修飾子と型 フィールド 説明
    static JobAttributes.DialogType COMMON
    クロス・プラットフォームのPure Java印刷ダイアログを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
    static JobAttributes.DialogType NATIVE
    プラットフォームのネイティブな印刷ダイアログを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
    static JobAttributes.DialogType NONE
    印刷ダイアログがないことを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型 メソッド 説明
    int hashCode()
    オブジェクトのハッシュ・コード値を返します。
    String toString()
    オブジェクトの文字列表現を返します。

    クラス java.lang.Objectで宣言されたメソッド

    clone, equals, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
  • フィールド詳細

    • COMMON

      public static final JobAttributes.DialogType COMMON
      クロス・プラットフォームのPure Java印刷ダイアログを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
    • NATIVE

      public static final JobAttributes.DialogType NATIVE
      プラットフォームのネイティブな印刷ダイアログを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
    • NONE

      public static final JobAttributes.DialogType NONE
      印刷ダイアログがないことを指定するために使用するDialogTypeインスタンス。
  • メソッドの詳細

    • hashCode

      public int hashCode()
      次のクラスからコピーされた説明: Object
      オブジェクトのハッシュ・コード値を返します。 このメソッドは、HashMapによって提供されるハッシュ表などの、ハッシュ表の利点のためにサポートされています。

      hashCodeの一般的な規則は次のとおりです。

      • Javaアプリケーションの実行中に同じオブジェクトに対して複数回呼び出された場合は常に、このオブジェクトに対するequalsの比較で使用される情報が変更されていなければ、hashCodeメソッドは常に同じ整数を返す必要があります。 ただし、この整数は同じアプリケーションの実行ごとに同じである必要はありません。
      • equals(Object)メソッドに従って2つのオブジェクトが等しい場合は、2つの各オブジェクトに対するhashCodeメソッドの呼出しによって同じ整数の結果が生成される必要があります。
      • Object.equals(java.lang.Object)メソッドに従って2つのオブジェクトが等しくない場合は、2つの各オブジェクトに対するhashCodeメソッドの呼出しによって異なる整数の結果が生成される必要はありません ただし、プログラマは、等しくないオブジェクトに対して異なる整数の結果を生成すると、ハッシュ表のパフォーマンスが向上する可能性があることに注意するようにしてください。

      オーバーライド:
      hashCode 、クラス:  Object
      戻り値:
      このオブジェクトのハッシュ・コード値。
      関連項目:
      Object.equals(java.lang.Object), System.identityHashCode(java.lang.Object)
    • toString

      public String toString()
      次のクラスからコピーされた説明: Object
      オブジェクトの文字列表現を返します。 一般に、toStringメソッドは、このオブジェクトを「テキストで表す」文字列を返します。 この結果は、人間が読める簡潔で有益な情報であるべきです。 すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドすることをお勧めします。

      クラスObjecttoStringメソッドは、オブジェクトがインスタンスになっている元のクラスの名前、アットマーク文字「@」、およびオブジェクトのハッシュ・コードの符号なし16進数表現から構成される文字列を返します。 つまり、このメソッドは次の値と等しい文字列を返します。

       getClass().getName() + '@' + Integer.toHexString(hashCode())
       

      オーバーライド:
      toString 、クラス:  Object
      戻り値:
      このオブジェクトの文字列表現