モジュール java.desktop

パッケージ javax.swing.tree

javax.swing.JTreeを処理するためのクラスとインタフェースを提供します。 これらのクラスとインタフェースを使うと、ツリーの作成、更新、描画の方法のほか、ツリー・ノードに関連したデータの表示と管理の方法を制御できます。

ノート: ほとんどのSwing APIはスレッド・セーフではありません 詳細は、「The Java Tutorial」の「Concurrency in Swing」セクションを参照してください。

関連項目

概要、チュートリアル、例、ガイド、およびツールのマニュアルについては、以下を参照してください。
導入されたバージョン:
1.2
  • インタフェースのサマリー 
    インタフェース 説明
    MutableTreeNode
    子ノードの追加または削除、またはノードに格納されているユーザー・オブジェクトの内容変更により変更することのできる、ツリー・ノードのオブジェクトに関する必要条件を定義します。
    RowMapper
    ツリー内のパスを表示行に変換するオブジェクトに関する要求を定義します。
    TreeCellEditor
    ツリーでエディタを設定するのに必要な拡張機能をCellEditorに追加します。
    TreeCellRenderer
    ツリー・ノードを表示するオブジェクトの要件を定義します。
    TreeModel
    JTreeが使用するモデルです。
    TreeNode
    JTree内のツリー・ノードとして使用できるオブジェクトに関する要求を定義します。
    TreeSelectionModel
    このインタフェースはツリー・コンポーネントの現在の選択状況を表します。
  • クラスのサマリー 
    クラス 説明
    AbstractLayoutCache
    警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。
    AbstractLayoutCache.NodeDimensions
    あるノードのサイズとX原点を判定するためにAbstractLayoutCacheで使用されます。
    DefaultMutableTreeNode
    DefaultMutableTreeNodeは、ツリー・データ構造の汎用ノードです。
    DefaultTreeCellEditor
    TreeCellEditor
    DefaultTreeCellRenderer
    ツリーのエントリを表示します。
    DefaultTreeModel
    TreeNodesを使用する単純なツリー・データ・モデルです。
    DefaultTreeSelectionModel
    TreeSelectionModelのデフォルト実装です。
    FixedHeightLayoutCache
    ノート: このクラスは、今後のリリースでさらにオープンになる予定です。
    TreePath
    TreePathは、ツリー内のノードへのパスを一意に識別するオブジェクトの配列を表現します。
    VariableHeightLayoutCache
    ノート: このクラスは、今後のリリースでさらにオープンになる予定です。
  • 例外のサマリー 
    例外 説明
    ExpandVetoException
    展開/折りたたみが起こらないようにするために使用される例外。