モジュール jdk.compiler

パッケージ com.sun.source.util

クラスDocTreePathScanner<R,P>

java.lang.Object

com.sun.source.util.DocTreeScanner<R,P>

com.sun.source.util.DocTreePathScanner<R,P>

すべての実装されたインタフェース:

DocTreeVisitor<R,P>

public class DocTreePathScanner<R,P>
extends DocTreeScanner<R,P>

すべての子ツリー・ノードを巡回し、親ノードのパスを維持するためのサポートを提供するDocTreeVisitorです。 特定の型のノードを巡回するには、対応するvisitorXYZメソッドを単にオーバーライドします。 独自のメソッド内では、super.visitXYZを呼び出して、下位ノードを巡回します。

導入されたバージョン:

1.8

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタ	説明
DocTreePathScanner()

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
DocTreePath	getCurrentPath()	現在アクティブなスキャン呼び出しの集合によって構築されたノードの現在のパスを返します。
R	scan(DocTree tree, P p)	1つのノードをスキャンします。
R	scan(DocTreePath path, P p)	ツリー・パスで指定された位置からツリーをスキャンします。

クラス com.sun.source.util.DocTreeScannerで宣言されたメソッド

reduce, scan, visitAttribute, visitAuthor, visitComment, visitDeprecated, visitDocComment, visitDocRoot, visitDocType, visitEndElement, visitEntity, visitErroneous, visitHidden, visitIdentifier, visitIndex, visitInheritDoc, visitLink, visitLiteral, visitOther, visitParam, visitProvides, visitReference, visitReturn, visitSee, visitSerial, visitSerialData, visitSerialField, visitSince, visitStartElement, visitSummary, visitSystemProperty, visitText, visitThrows, visitUnknownBlockTag, visitUnknownInlineTag, visitUses, visitValue, visitVersion

クラス java.lang.Objectで宣言されたメソッド

clone、equals、finalize、getClass、hashCode、notify、notifyAll、toString、wait、wait、wait

コンストラクタの詳細

DocTreePathScanner

public DocTreePathScanner()

メソッドの詳細

scan

public R scan(DocTreePath path, P p)

ツリー・パスで指定された位置からツリーをスキャンします。

パラメータ:

path - パス

p - ビジター・メソッドに渡す値

戻り値:

メイン・ビジター・メソッドから返された結果

scan

public R scan(DocTree tree, P p)

1つのノードをスキャンします。 現在のパスは、スキャンの期間中に更新されます。

オーバーライド:

クラスDocTreeScanner<R,P>のscan

パラメータ:

tree - スキャンされるツリー

p - ビジター・メソッドに渡す値

戻り値:

メイン・ビジター・メソッドから返された結果

getCurrentPath

public DocTreePath getCurrentPath()

現在アクティブなスキャン呼び出しの集合によって構築されたノードの現在のパスを返します。

戻り値:

現在のパス