- 既知のすべてのサブインタフェース:
Attr
,CDATASection
,CharacterData
,Comment
,Document
,DocumentFragment
,DocumentType
,Element
,Entity
,EntityReference
,HTMLAnchorElement
,HTMLAppletElement
,HTMLAreaElement
,HTMLBaseElement
,HTMLBaseFontElement
,HTMLBodyElement
,HTMLBRElement
,HTMLButtonElement
,HTMLDirectoryElement
,HTMLDivElement
,HTMLDListElement
,HTMLDocument
,HTMLElement
,HTMLFieldSetElement
,HTMLFontElement
,HTMLFormElement
,HTMLFrameElement
,HTMLFrameSetElement
,HTMLHeadElement
,HTMLHeadingElement
,HTMLHRElement
,HTMLHtmlElement
,HTMLIFrameElement
,HTMLImageElement
,HTMLInputElement
,HTMLIsIndexElement
,HTMLLabelElement
,HTMLLegendElement
,HTMLLIElement
,HTMLLinkElement
,HTMLMapElement
,HTMLMenuElement
,HTMLMetaElement
,HTMLModElement
,HTMLObjectElement
,HTMLOListElement
,HTMLOptGroupElement
,HTMLOptionElement
,HTMLParagraphElement
,HTMLParamElement
,HTMLPreElement
,HTMLQuoteElement
,HTMLScriptElement
,HTMLSelectElement
,HTMLStyleElement
,HTMLTableCaptionElement
,HTMLTableCellElement
,HTMLTableColElement
,HTMLTableElement
,HTMLTableRowElement
,HTMLTableSectionElement
,HTMLTextAreaElement
,HTMLTitleElement
,HTMLUListElement
,Notation
,ProcessingInstruction
,Text
,XPathNamespace
- 既知のすべての実装クラス:
IIOMetadataNode
public interface Node
Node
インタフェースはDocument Object Model全体の主要なデータ型です。 これはドキュメント・ツリーの単一のノードを表します。 Node
インタフェースを実装するすべてのオブジェクトが子を処理するためのメソッドを公開していますが、Node
インタフェースを実装するすべてのオブジェクトが子を持てるわけではありません。 たとえば、Text
ノードは子を持つことができないため、このようなノードに子を追加するとDOMException
が発生します。
nodeName
、nodeValue
、attributes
の各属性は、特定の派生インタフェースにとらわれずにノード情報を取得するメカニズムとして含まれています。 これらの属性の特定のnodeType
への明確なマッピング(たとえば、Element
へのnodeValue
やComment
へのattributes
)が存在しない場合はnull
を返します。 各種専用インタフェースは、これ以外にも、関連情報を取得および設定する便利なメカニズムを多数備えています。
nodeName
、nodeValue
、およびattributes
の値は、次のようにノード型によって異なります。
インタフェース | nodeName | nodeValue | attributes |
---|---|---|---|
Attr |
Attr.name と同じ |
Attr.value と同じ |
null |
CDATASection |
"#cdata-section" |
CharacterData.data (CDATAセクションの内容)と同じ |
null |
Comment |
"#comment" |
CharacterData.data (コメントの内容)と同じ |
null |
Document |
"#document" |
null |
null |
DocumentFragment |
"#document-fragment" |
null |
null |
DocumentType |
DocumentType.name と同じ |
null |
null |
Element |
Element.tagName と同じ |
null |
NamedNodeMap |
Entity |
エンティティ名 | null |
null |
EntityReference |
参照されるエンティティの名前 |
null |
null |
Notation |
表記法名 |
null |
null |
ProcessingInstruction |
ProcessingInstruction.target と同じ |
ProcessingInstruction.data と同じ |
null |
Text |
"#text" |
CharacterData.data (テキスト・ノードの内容)と同じ |
null |
「Document Object Model (DOM) Level 3 Core Specification」も参照してください。
-
フィールドのサマリー
修飾子と型フィールド説明static short
ノードはAttr
です。static short
ノードはCDATASection
です。static short
ノードはComment
です。static short
ノードはDocumentFragment
です。static short
ノードはDocument
です。static short
ノードは参照ノードに含まれています。static short
ノードは参照ノードを含みます。static short
2つのノードは切断されます。static short
ノードは参照ノードのあとに続きます。static short
先行するかあとにくるかは実装に固有です。static short
2番目のノードは参照ノードの前にあります。static short
ノードはDocumentType
です。static short
ノードはElement
です。static short
ノードはEntity
です。static short
ノードはEntityReference
です。static short
ノードはNotation
です。static short
ノードはProcessingInstruction
です。static short
ノードはText
ノードです。 -
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明appendChild(Node newChild)
ノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。cloneNode(boolean deep)
ノードのジェネリック・コピー・コンストラクタとして、このノードの複製を返します。short
compareDocumentPosition(Node other)
このメソッドが呼び出されている参照ノードを、パラメータとして渡されるノードと、文書内の位置に関して文書順に比較します。このノードがElement
の場合、このノードの属性を含むNamedNodeMap
。それ以外の場合はnull
。このノードの絶対ベースURI。実装が絶対URIを取得できなかった場合はnull
。このノードの子をすべて含むNodeList
。getFeature(String feature, String version)
このメソッドは、指定した機能とバージョンを持つ特殊な形式のAPIを指定されたとおりに実装する特殊な形式のオブジェクトを返します。このノードの最初の子ノードです。このノードの最後の子ノードです。このノードの修飾名のローカル部分を返します。このノードの名前空間URI。未指定の場合はnull
。このノードの直後のノードです。このノードの名前です。この名前は型によって異なります。上記の表を参照してください。short
オブジェクトの型を表すコードです。上記の定義を参照してください。このノードの値です。この値は型によって異なります。前述の表を参照してください。このノードに関連付けられたDocument
オブジェクト。このノードの親ノードです。このノードの名前空間接頭辞です。未指定の場合はnull
になります。このノードの直前のノードです。この属性は、指定されたノードとノードの子孫のテキスト・コンテンツを返します。getUserData(String key)
このノードのキーに関連付けられたオブジェクトを取得します。boolean
このノードが要素である場合、属性を持っているかどうかを判断します。boolean
このノードが子ノードを持っているかどうかを判断します。insertBefore(Node newChild, Node refChild)
既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。boolean
isDefaultNamespace(String namespaceURI)
このメソッドは、指定されたnamespaceURI
がデフォルトの名前空間であるかどうかをチェックします。boolean
isEqualNode(Node arg)
2つのノードが等しいかどうかをテストします。boolean
isSameNode(Node other)
このノードが指定されたノードと同じノードであるかどうかを返します。boolean
isSupported(String feature, String version)
DOM実装が特定の機能を実装しており、このノードがその機能を指定されたとおりにサポートしているかどうかを判定します。lookupNamespaceURI(String prefix)
指定したノードから開始して、所定の接頭辞に関連する名前空間URIを検索します。lookupPrefix(String namespaceURI)
指定されたノードから開始して、所定の名前空間URIに関連する接頭辞を検索します。void
このNode
のサブツリーの最深部までに存在するすべてのText
ノード(属性ノードを含む)を、Text
ノードが構造(要素、コメント、処理命令、CDATAセクション、エンティティ参照など)のみによって分離される、「正規」形式にします。その結果、隣接するText
ノードも空のText
ノードも存在しない状態になります。removeChild(Node oldChild)
子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。replaceChild(Node newChild, Node oldChild)
子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。void
setNodeValue(String nodeValue)
このノードの値です。この値は型によって異なります。前述の表を参照してください。void
このノードの名前空間接頭辞です。未指定の場合はnull
になります。void
setTextContent(String textContent)
この属性は、指定されたノードとノードの子孫のテキスト・コンテンツを返します。setUserData(String key, Object data, UserDataHandler handler)
このノードのキーにオブジェクトを関連付けます。
-
フィールド詳細
-
ELEMENT_NODE
static final short ELEMENT_NODEノードはElement
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
ATTRIBUTE_NODE
static final short ATTRIBUTE_NODEノードはAttr
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
TEXT_NODE
static final short TEXT_NODEノードはText
ノードです。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
CDATA_SECTION_NODE
static final short CDATA_SECTION_NODEノードはCDATASection
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
ENTITY_REFERENCE_NODE
static final short ENTITY_REFERENCE_NODEノードはEntityReference
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
ENTITY_NODE
static final short ENTITY_NODEノードはEntity
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
PROCESSING_INSTRUCTION_NODE
static final short PROCESSING_INSTRUCTION_NODEノードはProcessingInstruction
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
COMMENT_NODE
static final short COMMENT_NODEノードはComment
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_NODE
static final short DOCUMENT_NODEノードはDocument
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_TYPE_NODE
static final short DOCUMENT_TYPE_NODEノードはDocumentType
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_FRAGMENT_NODE
static final short DOCUMENT_FRAGMENT_NODEノードはDocumentFragment
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
NOTATION_NODE
static final short NOTATION_NODEノードはNotation
です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_DISCONNECTED
static final short DOCUMENT_POSITION_DISCONNECTED2つのノードは切断されます。 切断されたノードの順序は、常に実装に固有の順序です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_PRECEDING
static final short DOCUMENT_POSITION_PRECEDING2番目のノードは参照ノードの前にあります。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_FOLLOWING
static final short DOCUMENT_POSITION_FOLLOWINGノードは参照ノードのあとに続きます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_CONTAINS
static final short DOCUMENT_POSITION_CONTAINSノードは参照ノードを含みます。 含むノードは、常に参照ノードに先行します。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_CONTAINED_BY
static final short DOCUMENT_POSITION_CONTAINED_BYノードは参照ノードに含まれています。 含まれるノードは、常に参照ノードのあとに続きます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
DOCUMENT_POSITION_IMPLEMENTATION_SPECIFIC
static final short DOCUMENT_POSITION_IMPLEMENTATION_SPECIFIC先行するかあとにくるかは実装に固有です。- 関連項目:
- 定数フィールド値
-
-
メソッドの詳細
-
getNodeName
String getNodeName()このノードの名前です。この名前は型によって異なります。上記の表を参照してください。 -
getNodeValue
String getNodeValue() throws DOMExceptionこのノードの値です。この値は型によって異なります。前述の表を参照してください。null
と定義されている場合、ノードが読取り専用である場合を含めて、設定は何も影響を与えません。- 例外:
DOMException
- DOMSTRING_SIZE_ERR: 実装プラットフォームのDOMString
変数に収まらない多数の文字を返す場合に発生します。
-
setNodeValue
void setNodeValue(String nodeValue) throws DOMExceptionこのノードの値です。この値は型によって異なります。前述の表を参照してください。null
と定義されている場合、ノードが読取り専用である場合を含めて、設定は何も影響を与えません。- 例外:
DOMException
- NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: ノードが読取り専用の場合、およびnull
であると定義されていない場合に発生します。
-
getNodeType
short getNodeType()オブジェクトの型を表すコードです。上記の定義を参照してください。 -
getParentNode
Node getParentNode()このノードの親ノードです。Attr
、Document
、DocumentFragment
、Entity
、およびNotation
を除くすべてのノードは、親ノードを持つ可能性があります。 ただし、ノードが作成されたばかりでまだツリーに追加されていない場合や、ツリーから削除された場合はnull
になります。 -
getChildNodes
NodeList getChildNodes()このノードの子をすべて含むNodeList
。 子が存在しない場合は、ノードが含まれていないNodeList
になります。 -
getFirstChild
Node getFirstChild()このノードの最初の子ノードです。 該当するノードが存在しない場合はnull
が返されます。 -
getLastChild
Node getLastChild()このノードの最後の子ノードです。 該当するノードが存在しない場合はnull
が返されます。 -
getPreviousSibling
Node getPreviousSibling()このノードの直前のノードです。 該当するノードが存在しない場合はnull
が返されます。 -
getNextSibling
Node getNextSibling()このノードの直後のノードです。 該当するノードが存在しない場合はnull
が返されます。 -
getAttributes
NamedNodeMap getAttributes()このノードがElement
の場合、このノードの属性を含むNamedNodeMap
。それ以外の場合はnull
。 -
getOwnerDocument
Document getOwnerDocument()このノードに関連付けられたDocument
オブジェクト。 これはまた、新しいノードを作成するために使用されるDocument
オブジェクトでもあります。 このノードが、まだどのDocument
でも使用されていないDocument
またはDocumentType
である場合は、null
になります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
insertBefore
Node insertBefore(Node newChild, Node refChild) throws DOMException既存のrefChild
子ノードの前にnewChild
ノードを挿入します。refChild
がnull
の場合は、子のリストの最後にnewChild
を挿入します。newChild
がDocumentFragment
オブジェクトである場合は、そのすべての子が同じ順序でrefChild
の前に挿入されます。newChild
がツリー内にすでに存在する場合、最初に既存のものが削除されます。ノート: ノードのそのノード自体の前への挿入は実装に依存します。
- パラメータ:
newChild
- 挿入するノード。refChild
- 参照ノード、新しいノードはこのノードの直前に挿入される。- 戻り値:
- 挿入されたノード。
- 例外:
DOMException
- HIERARCHY_REQUEST_ERR: このノードがnewChild
ノードの型の子を許可しない型のノードである場合、挿入するノードがこのノードの先祖のいずれかまたはこのノード自体である場合、またはこのノードがDocument
型であり、かつDOMアプリケーションが2番目のDocumentType
またはElement
ノードを挿入しようとした場合に発生します。
WRONG_DOCUMENT_ERR:newChild
がこのノードを作成した文書とは異なる文書から作成された場合に発生します。
NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: このノードが読取り専用であるか、挿入されるノードの親が読取り専用である場合に発生します。
NOT_FOUND_ERR:refChild
がこのノードの子でない場合に発生します。
NOT_SUPPORTED_ERR: このノードがDocument
型の場合、この例外は、DOM実装がDocumentType
またはElement
ノードの挿入をサポートしていない場合に発生する可能性があります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル3
-
replaceChild
Node replaceChild(Node newChild, Node oldChild) throws DOMException子リストの中の子ノードoldChild
をnewChild
で置き換え、oldChild
ノードを返します。newChild
がDocumentFragment
オブジェクトである場合、oldChild
はDocumentFragment
のすべての子に置き換えられます。これらの子は、同じ順序で挿入されます。newChild
がツリー内にすでに存在する場合、最初に既存のものが削除されます。ノート: ノードのそのノード自体への置換えは実装に依存します。
- パラメータ:
newChild
- 子リストに挿入する新しいノード。oldChild
- リスト内の置き換えられるノード。- 戻り値:
- 置き換えられたノード。
- 例外:
DOMException
- HIERARCHY_REQUEST_ERR: このノードがnewChild
ノードの型の子を許可しない型のノードである場合、挿入するノードがこのノードの先祖のいずれかまたはこのノード自体である場合、またはこのノードがDocument
型であり、かつ置換操作の結果としてDocument
ノードに2番目のDocumentType
またはElement
が追加される場合に発生します。
WRONG_DOCUMENT_ERR:newChild
がこのノードを作成した文書とは異なる文書から作成された場合に発生します。
NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: このノードが読取り専用であるか、新しいノードの親が読取り専用である場合に発生します。
NOT_FOUND_ERR:oldChild
がこのノードの子でない場合に発生します。
NOT_SUPPORTED_ERR: このノードがDocument
型である場合、この例外は、DOM実装がDocumentType
の子またはElement
の子の置換をサポートしていない場合に発生する可能性があります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル3
-
removeChild
Node removeChild(Node oldChild) throws DOMException子リストからoldChild
で示される子ノードを削除し、この子ノードを返します。- パラメータ:
oldChild
- 削除されるノード。- 戻り値:
- 削除されたノード。
- 例外:
DOMException
- NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: このノードが読取り専用の場合に発生します。
NOT_FOUND_ERR:oldChild
がこのノードの子でない場合に発生します。
NOT_SUPPORTED_ERR: このノードがDocument
型である場合、この例外は、DOM実装がDocumentType
の子またはElement
の子の削除をサポートしていない場合に発生する可能性があります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル3
-
appendChild
Node appendChild(Node newChild) throws DOMExceptionノードnewChild
をこのノードの子のリストの末尾に追加します。newChild
がツリー内にすでに存在する場合、最初に既存のものが削除されます。- パラメータ:
newChild
- 追加するノード。これがDocumentFragment
オブジェクトである場合は、文書フラグメントのコンテンツ全体がこのノードの子リストに移動される- 戻り値:
- 追加されたノード。
- 例外:
DOMException
- HIERARCHY_REQUEST_ERR: このノードがnewChild
ノードの型の子を許可しない型のノードである場合、追加するノードがこのノードの先祖のいずれかまたはこのノード自体である場合、またはこのノードがDocument
型であり、かつDOMアプリケーションが2番目のDocumentType
またはElement
ノードを追加しようとした場合に発生します。
WRONG_DOCUMENT_ERR:newChild
がこのノードを作成した文書とは異なる文書から作成された場合に発生します。
NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: このノードが読取り専用であるか、挿入されるノードの以前の親が読取り専用である場合に発生する。
NOT_SUPPORTED_ERR:newChild
ノードがDocument
ノードの子である場合、この例外は、DOM実装がDocumentType
の子またはElement
の子の削除をサポートしていない場合に発生する可能性があります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル3
-
hasChildNodes
boolean hasChildNodes()このノードが子ノードを持っているかどうかを判断します。- 戻り値:
- このノードに子がある場合は
true
を、それ以外の場合はfalse
を返す。
-
cloneNode
Node cloneNode(boolean deep)ノードのジェネリック・コピー・コンストラクタとして、このノードの複製を返します。 複製ノードには親がなく(parentNode
はnull
)、ユーザー・データもありません。 インポートされているノードに関連するユーザー・データは持ち越されません。 ただし、関連するデータとともにUserDataHandlers
が指定された場合は、このメソッドから戻る前に、それらのハンドラが該当するパラメータで呼び出されます。Element
を複製すると、デフォルトの属性を表すためにすべての属性とその値(XMLプロセッサによって生成されたものを含む)がコピーされますが、これが深い複製でないかぎり、このメソッドではそこに含まれている子はコピーされません。 テキストは子のText
ノードに含まれているため、これにはElement
に含まれているテキストが含まれます。Element
の複製操作の一部として複製するのではなく、直接Attr
を複製すると、指定された属性が返されます(specified
はtrue
)。Attr
を複製すると、常にその子が複製されます。それは、これが深い複製かどうかにかかわらず、それらの子がその値を表すためです。EntityReference
を複製すると、これが深い複製かどうかにかかわらず、対応するEntity
が使用可能な場合はそのサブツリーが自動的に構築されます。 別の型のノードを複製すると、このノードのコピーが返されます。
不変のサブツリーを複製すると可変のコピーが作成されますが、EntityReference
の複製の子は読取り専用になります。 さらに、未指定のAttr
ノードの複製が指定されます。 また、Document
、DocumentType
、Entity
およびNotation
ノードの複製は実装に依存します。- パラメータ:
deep
-true
の場合は指定されたノードの下のサブツリーを再帰的に複製し、false
の場合は指定されたノードのみを(これがElement
である場合はその属性も)複製する。- 戻り値:
- 複製ノード。
-
normalize
void normalize()このNode
のサブツリーの最深部までに存在するすべてのText
ノード(属性ノードを含む)を、Text
ノードが構造(要素、コメント、処理命令、CDATAセクション、エンティティ参照など)のみによって分離される、「正規」形式にします。その結果、隣接するText
ノードも空のText
ノードも存在しない状態になります。 これは、文書のDOMビューを保存後ロードしなおした状態にすることができるという点で、特定の文書ツリー構造に依存する操作(XPointer「XPointer」ルックアップなど)を使用する必要がある場合に便利です。Node.ownerDocument
に接続されたDOMConfiguration
オブジェクトの「normalize-characters」パラメータがtrue
の場合、このメソッドは、Text
ノードの文字の完全な正規化も行います。ノート: 文書に
CDATASections
が含まれている場合は、XPointersがText
ノードとCDATASection
ノードを区別しないため、正規化操作だけでは十分でない可能性があります。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル3
-
isSupported
DOM実装が特定の機能を実装しており、このノードがその機能を指定されたとおりにサポートしているかどうかを判定します。- パラメータ:
feature
- テストする機能の名前。version
- テストする機能のバージョン番号。- 戻り値:
- 指定された機能がこのノードでサポートされている場合は
true
を、それ以外の場合はfalse
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
getNamespaceURI
String getNamespaceURI()このノードの名前空間URI。未指定の場合はnull
。
これは、スコープ内の名前空間宣言の検査に基づいた名前空間ルックアップの結果のような計算された値ではありません。 これは単に作成時に与えられたURI名前空間です。ELEMENT_NODE
およびATTRIBUTE_NODE
以外の型のノードと、Document.createElement()
などのDOMレベル1メソッドで作成されたノードに対しては、常にnull
が返されます。ノート: 「Namespaces in XML」仕様の「XML名前空間」に従い、属性は、接続先の要素からその名前空間を継承しません。 属性に対して明示的に名前空間を指定しないかぎり、その属性は名前空間を持たないことになります。
- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
getPrefix
String getPrefix()このノードの名前空間接頭辞です。未指定の場合はnull
になります。null
と定義されている場合、ノードが読取り専用である場合を含めて、設定は何も影響を与えません。
この属性を設定すると、許容される場合は、nodeName
属性が変更されます。この属性は、Element
インタフェースとAttr
インタフェースのtagName
およびname
属性とともに、修飾名を保持しています(それが適切な場合)。
接頭辞をnull
に設定すると、接頭辞は指定されません。また、空の文字列への設定は実装依存です。
デフォルト値を持つ属性の接頭辞を変更すると、namespaceURI
とlocalName
がそのままなので、そのデフォルト値と元の接頭辞を持つ新しい属性は作成されません。ELEMENT_NODE
とATTRIBUTE_NODE
以外の型のノードと、Document
インタフェースのcreateElement
のようにDOM Level 1メソッドで作成されたノードに対しては、常にnull
が返されます。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
setPrefix
void setPrefix(String prefix) throws DOMExceptionこのノードの名前空間接頭辞です。未指定の場合はnull
になります。null
と定義されている場合、ノードが読取り専用である場合を含めて、設定は何も影響を与えません。
この属性を設定すると、許容される場合は、nodeName
属性が変更されます。この属性は、Element
インタフェースとAttr
インタフェースのtagName
およびname
属性とともに、修飾名を保持しています(それが適切な場合)。
接頭辞をnull
に設定すると、接頭辞は指定されません。また、空の文字列への設定は実装依存です。
デフォルト値を持つ属性の接頭辞を変更すると、namespaceURI
とlocalName
がそのままなので、そのデフォルト値と元の接頭辞を持つ新しい属性は作成されません。ELEMENT_NODE
とATTRIBUTE_NODE
以外の型のノードと、Document
インタフェースのcreateElement
のようにDOM Level 1メソッドで作成されたノードに対しては、常にnull
が返されます。- 例外:
DOMException
- INVALID_CHARACTER_ERR: 指定された接頭辞に、Document.xmlVersion
属性で指定された使用中のXMLバージョンで定められている不正な文字が含まれている場合に発生します。
NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: このノードが読取り専用の場合に発生します。
NAMESPACE_ERR: 指定されたprefix
の形式が「Namespaces in XML」仕様に従っていない場合、このノードのnamespaceURI
がnull
である場合、指定された接頭辞が「xml」であり、かつこのノードのnamespaceURI
が「http://www.w3.org/XML/1998/namespace」とは異なる場合、このノードが属性であり、指定された接頭辞が「xmlns」であり、かつこのノードのnamespaceURI
が「http://www.w3.org/2000/xmlns/」とは異なる場合、またはこのノードが属性であり、かつこのノードのqualifiedName
が「xmlns」の「XML名前空間」である場合に発生します。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
getLocalName
String getLocalName()このノードの修飾名のローカル部分を返します。ELEMENT_NODE
およびATTRIBUTE_NODE
以外の型のノードと、Document.createElement()
などのDOMレベル1メソッドで作成されたノードに対しては、常にnull
が返されます。- 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
hasAttributes
boolean hasAttributes()このノードが要素である場合、属性を持っているかどうかを判断します。- 戻り値:
- このノードに属性がある場合は
true
を、それ以外の場合はfalse
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.4、DOMレベル2
-
getBaseURI
String getBaseURI()このノードの絶対ベースURI。実装が絶対URIを取得できなかった場合はnull
。 この値は、説明に従って計算されます。 ただし、Document
が「HTML」機能の「DOM Level 2 HTML」をサポートしている場合、ベースURIはまず、HTML BASE要素のhref属性の値が存在する場合はその値を、それ以外の場合はDocument
インタフェースのdocumentURI
属性の値を使用して計算されます。- 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
compareDocumentPosition
short compareDocumentPosition(Node other) throws DOMExceptionこのメソッドが呼び出されている参照ノードを、パラメータとして渡されるノードと、文書内の位置に関して文書順に比較します。- パラメータ:
other
- 参照ノードと比較するノード。- 戻り値:
- 参照ノードに対してノードの相対的な位置を決める方法。
- 例外:
DOMException
- NOT_SUPPORTED_ERR: 比較されたノードが、一貫した実装固有の結果を返すようになっていない、異なるDOM実装からのものである場合に発生する。- 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
getTextContent
String getTextContent() throws DOMExceptionこの属性は、指定されたノードとノードの子孫のテキスト・コンテンツを返します。null
に定義した場合、設定による影響はありません。 設定時には、このノードが持つことができると考えられる子はすべて削除され、新しい文字列が空またはnull
でない場合、この属性が設定されている文字列を含む単一のText
ノードに置き換えられます。
取得時には、直列化は行われず、返される文字列はマークアップを含みません。 空白文字の正規化は行われず、返される文字列は要素コンテンツに空白文字を含みません(Text.isElementContentWhitespace
属性を参照)。 同様に、設定では、解析も行われません。入力文字列は純粋なテキスト形式のコンテンツとして取得されます。
返される文字列は、次に示すようにノードの型に応じて、ノードのテキスト・コンテンツで構成されています。ノード型 コンテンツ ELEMENT_NODE、ATTRIBUTE_NODE、ENTITY_NODE、ENTITY_REFERENCE_NODE、DOCUMENT_FRAGMENT_NODE COMMENT_NODEノードとPROCESSING_INSTRUCTION_NODEノードを除く、すべての子ノードの textContent
属性値の連結。 ノードが子を持たない場合は、空の文字列。TEXT_NODE、CDATA_SECTION_NODE、COMMENT_NODE、PROCESSING_INSTRUCTION_NODE nodeValue
DOCUMENT_NODE、DOCUMENT_TYPE_NODE、NOTATION_NODE null - 例外:
DOMException
- DOMSTRING_SIZE_ERR: 実装プラットフォームのDOMString
変数に収まらない多数の文字を返す場合に発生します。- 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
setTextContent
void setTextContent(String textContent) throws DOMExceptionこの属性は、指定されたノードとノードの子孫のテキスト・コンテンツを返します。null
に定義した場合、設定による影響はありません。 設定時には、このノードが持つことができると考えられる子はすべて削除され、新しい文字列が空またはnull
でない場合、この属性が設定されている文字列を含む単一のText
ノードに置き換えられます。
取得時には、直列化は行われず、返される文字列はマークアップを含みません。 空白文字の正規化は行われず、返される文字列は要素コンテンツに空白文字を含みません(Text.isElementContentWhitespace
属性を参照)。 同様に、設定では、解析も行われません。入力文字列は純粋なテキスト形式のコンテンツとして取得されます。
返される文字列は、次に示すようにノードの型に応じて、ノードのテキスト・コンテンツで構成されています。ノード型 コンテンツ ELEMENT_NODE、ATTRIBUTE_NODE、ENTITY_NODE、ENTITY_REFERENCE_NODE、DOCUMENT_FRAGMENT_NODE COMMENT_NODEノードとPROCESSING_INSTRUCTION_NODEノードを除く、すべての子ノードの textContent
属性値の連結。 ノードが子を持たない場合は、空の文字列。TEXT_NODE、CDATA_SECTION_NODE、COMMENT_NODE、PROCESSING_INSTRUCTION_NODE nodeValue
DOCUMENT_NODE、DOCUMENT_TYPE_NODE、NOTATION_NODE null - 例外:
DOMException
- NO_MODIFICATION_ALLOWED_ERR: ノードが読取り専用の場合に発生します。- 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
isSameNode
boolean isSameNode(Node other)このノードが指定されたノードと同じノードであるかどうかを返します。
このメソッドは、実装によって返された2つのNode
参照が同じオブジェクトを参照しているかどうかを判定するための方法を提供します。 2つのNode
参照が同じオブジェクトへの参照であるときは(プロキシ経由の場合であっても)、すべての属性が同じ値を持ち、同じDOMメソッドをどちらの参照で呼び出しても常に正確に同じ効果が得られるように、これらの参照を完全に区別なく使用できます。- パラメータ:
other
- テスト対象のノード。- 戻り値:
- ノードが同じである場合は
true
を、それ以外の場合はfalse
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
lookupPrefix
指定されたノードから開始して、所定の名前空間URIに関連する接頭辞を検索します。 このメソッドは、デフォルトの名前空間宣言を無視します。
このメソッドで使用されるアルゴリズムの詳細は、を参照してください。- パラメータ:
namespaceURI
- 検索する名前空間URI。- 戻り値:
- 見つかった場合は関連付けられた名前空間接頭辞を返す。見つからなかった場合は
null
を返す。 複数の接頭辞が名前空間接頭辞に関連付けられている場合、返される名前空間接頭辞は実装に応じて異なる。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
isDefaultNamespace
boolean isDefaultNamespace(String namespaceURI)このメソッドは、指定されたnamespaceURI
がデフォルトの名前空間であるかどうかをチェックします。- パラメータ:
namespaceURI
- 検索する名前空間URI。- 戻り値:
- 指定された
namespaceURI
がデフォルトの名前空間である場合はtrue
を、それ以外の場合はfalse
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
lookupNamespaceURI
指定したノードから開始して、所定の接頭辞に関連する名前空間URIを検索します。
このメソッドで使用されるアルゴリズムの詳細は、を参照してください。- パラメータ:
prefix
- 検索する接頭辞。 このパラメータがnull
の場合、このメソッドはデフォルトの名前空間URI (存在する場合)を返す。- 戻り値:
- 関連付けられた名前空間URIを返す。見つからなかった場合は
null
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
isEqualNode
boolean isEqualNode(Node arg)2つのノードが等しいかどうかをテストします。
このメソッドは、Node.isSameNode()
でテストできる同一性(つまり、2つのノードが同じオブジェクトへの参照であるかどうか)ではなく、ノードの同等性をテストします。 同じであるすべてのノードは同等でもありますが、その逆は必ずしも当てはまりません。
2つのノードが同等であるのは、次の条件が満たされている場合のみです。- 2つのノードが同じ型のノードである。
- 文字列属性
nodeName
、localName
、namespaceURI
、prefix
、nodeValue
が等しい。 つまり、両方ともnull
であるか、または同じ長さを持ち、かつ文字と文字を比較したときに同一である。 attributes
NamedNodeMaps
が等しい。 つまり、両方ともnull
であるか、または同じ長さを持ち、1つのマップに存在する各ノードに対してほかのマップに存在するノードがあり、等しいが、必ずしも同じインデックスにはない。childNodes
NodeLists
が等しい。 つまり、両方ともnull
であるか、または同じ長さを持ち、同じインデックスに等しいノードを持つ。 正規化は、同等性に影響を及ぼす可能性がある。この影響を避けるには、ノードを正規化してから比較を行う必要がある。
2つのDocumentType
ノードが同等であるには、次の条件も満たされている必要があります。- 文字列属性
publicId
、systemId
、internalSubset
が等しい。 entities
NamedNodeMaps
が等しい。notations
NamedNodeMaps
が等しい。
その一方で、次のものは同等性に影響を与えません。ownerDocument
、baseURI
、parentNode
の各属性、Attr
ノードのspecified
属性、Attr
ノードとElement
ノードのschemaTypeInfo
属性、Text
ノードのText.isElementContentWhitespace
属性、およびノードに登録されているすべてのユーザー・データまたはイベント・リスナー。ノート: 一般に、上の説明で挙げられていないものはどれも、同等性チェックの面で有意ではありません。 この仕様の将来バージョンでは、より多くの属性を考慮し、この仕様に準拠する実装を適宜更新する予定です。
- パラメータ:
arg
- 同等性を比較する対象のノード。- 戻り値:
- ノードが同等である場合は
true
を、それ以外の場合はfalse
を返す。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
getFeature
このメソッドは、指定した機能とバージョンを持つ特殊な形式のAPIを指定されたとおりに実装する特殊な形式のオブジェクトを返します。 特殊な形式のオブジェクトは、バインディング固有のキャスティング・メソッドを使用して取得することもできますが、必ずしも説明されているようにはいきません。 このメソッドを使用すると、実装ではNode
インタフェースをサポートしない特殊な形式のオブジェクトを利用できます。- パラメータ:
feature
- 要求された機能の名前。 機能名の前に追加されるプラス記号「+」は、このメソッドのコンテキストでは有意ではないので無視される。version
- テストする機能のバージョン番号。- 戻り値:
- 指定された機能とバージョンの特殊なAPIを実装するオブジェクト(存在する場合)を返します。指定された機能に関連付けられたインタフェースを実装するオブジェクトがない場合は
null
を返します。 このメソッドによって返されたDOMObject
がNode
インタフェースを実装する場合は、主要コアNode
に委譲し、attributesやchildNodesなどの主要コアNode
と整合性のない結果を返さないようにする必要がある。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
setUserData
Object setUserData(String key, Object data, UserDataHandler handler)このノードのキーにオブジェクトを関連付けます。 このオブジェクトは、あとで同じキーでgetUserData
を呼び出すことによってこのノードから取得できます。- パラメータ:
key
- オブジェクトを関連付けるキー。data
- 指定されたキーに関連付けるオブジェクト。そのキーへの既存の関連付けをすべて削除する場合はnull
。handler
- そのキーに関連付けるハンドラ、またはnull
。- 戻り値:
- このノード上で指定されたキーに以前に関連付けられていた
DOMUserData
を返す。何も関連付けられていなかった場合はnull
。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-
getUserData
このノードのキーに関連付けられたオブジェクトを取得します。 このオブジェクトはまず、同じキーでsetUserData
を呼び出すことによってこのノードに設定されている必要があります。- パラメータ:
key
- オブジェクトが関連付けられているキー。- 戻り値:
- このノード上で指定されたキーに関連付けられている
DOMUserData
を返す。何も関連付けられていなかった場合はnull
。 - 導入されたバージョン:
- 1.5、DOMレベル3
-