インタフェース
javax.swing.Actionの使用
パッケージ
説明
すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
デフォルトのLook & FeelであるJava Look & Feel (以前のコード名はMetal)に従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
編集可能なテキスト・コンポーネントと編集不能なテキスト・コンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。
HTMLテキスト・エディタを作成するためのクラス
HTMLEditorKit
とサポート・クラスを提供します。-
javax.swingでのActionの使用
修飾子と型メソッド説明バインディングがローカルに定義されていない場合は、親ActionMap
に通知して、key
のバインディングを返します。AbstractButton.getAction()
このActionEvent
ソースに現在設定されているAction
を返します。Action
が設定されていない場合は、null
を返します。JComboBox.getAction()
このActionEvent
ソースに現在設定されているAction
を返します。Action
が設定されていない場合は、null
を返します。JTextField.getAction()
このActionEvent
ソースに現在設定されているAction
を返します。Action
が設定されていない場合は、null
を返します。protected Action[]
JFormattedTextField.AbstractFormatter.getActions()
Action
のカスタム・セットを提供する場合は、サブクラス化してオーバーライドします。Action[]
JFormattedTextField.getActions()
エディタのコマンド・リストを取得します。Action[]
JTextField.getActions()
エディタのコマンド・リストを取得します。static Action
TransferHandler.getCopyAction()
クリップボードへのコピー操作を実行するAction
を返します。static Action
TransferHandler.getCutAction()
クリップボードへの切取り操作を実行するAction
を返します。static Action
TransferHandler.getPasteAction()
クリップボードからの貼付け操作を実行するAction
を返します。修飾子と型メソッド説明protected void
AbstractButton.actionPropertyChanged
(Action action, String propertyName) 関連アクションのプロパティの変更に応じてボタンの状態を更新します。protected void
JComboBox.actionPropertyChanged
(Action action, String propertyName) 関連アクションのプロパティの変更に応じてコンボボックスの状態を更新します。protected void
JMenuItem.actionPropertyChanged
(Action action, String propertyName) 関連アクションのプロパティの変更に応じてボタンの状態を更新します。protected void
JTextField.actionPropertyChanged
(Action action, String propertyName) 関連アクションのプロパティの変更に応じてテキスト・フィールドの状態を更新します。指定されたAction
オブジェクトに属する新しいメニュー項目を作成し、それをこのメニューの末尾に追加します。メニューの末尾に、指定されたAction
オブジェクトをディスパッチするメニュー項目を追加します。アクションをディスパッチする新しいJButton
を追加します。protected void
AbstractButton.configurePropertiesFromAction
(Action a) 指定されたAction
のプロパティに一致するように、このボタンにプロパティを設定します。protected void
JComboBox.configurePropertiesFromAction
(Action a) 指定されたAction
のプロパティに一致するように、このコンボボックスにプロパティを設定します。protected void
JMenuItem.configurePropertiesFromAction
(Action a) 指定されたAction
のプロパティに一致するように、このボタンにプロパティを設定します。protected void
JTextField.configurePropertiesFromAction
(Action a) 指定されたAction
のプロパティに一致するように、このテキスト・フィールドにプロパティを設定します。protected JMenuItem
JMenu.createActionComponent
(Action a) JMenu
に追加されるAction
のJMenuItem
を作成するファクトリ・メソッドです。protected JMenuItem
JPopupMenu.createActionComponent
(Action a) JPopupMenu
に追加されるActions
のJMenuItem
を作成するファクトリ・メソッドです。protected JButton
JToolBar.createActionComponent
(Action a) JToolBar
に追加されるAction
のJButton
を作成するファクトリ・メソッドです。protected PropertyChangeListener
AbstractButton.createActionPropertyChangeListener
(Action a) 指定されたAction
からの変更を待機し、適切なプロパティを更新する役割を担うPropertyChangeListener
を作成して、返します。protected PropertyChangeListener
JComboBox.createActionPropertyChangeListener
(Action a) 指定されたAction
からの変更を待機し、適切なプロパティを更新する役割を担うPropertyChangeListener
を作成して、返します。protected PropertyChangeListener
JTextField.createActionPropertyChangeListener
(Action a) 指定されたAction
からの変更を待機し、適切なプロパティを更新する役割を担うPropertyChangeListener
を作成して、返します。指定されたAction
オブジェクトに属する新しいメニュー項目を、指定された位置に挿入します。void
指定されたAction
オブジェクトを、メニュー項目として指定の位置に挿入します。static boolean
SwingUtilities.notifyAction
(Action action, KeyStroke ks, KeyEvent event, Object sender, int modifiers) action
が非null
の場合はaction
でactionPerformed
を呼び出し、送信者オブジェクトを受け入れます。void
action
にkey
のバインディングを追加します。void
Action
を設定します。void
このActionEvent
ソースのAction
を設定します。void
このActionEvent
ソースのAction
を設定します。修飾子コンストラクタ説明指定されたAction
からプロパティを取得してボタンを生成します。指定されたActionからプロパティを取得するチェックボックスを生成します。指定されたActionからプロパティを取得するメニュー項目を生成します。指定されたAction
からプロパティを取得するメニューを作成します。指定されたAction
からプロパティを取得するメニュー項目を作成します。指定されたActionからプロパティを取得するラジオ・ボタンを作成します。指定されたAction
からプロパティを取得するラジオ・ボタン・メニュー項目を作成します。指定されたActionからプロパティを取得するトグル・ボタンを作成します。 -
javax.swing.plaf.basicでのActionの使用
修飾子と型クラス説明protected class
内部フレームを閉じることを処理します。protected class
内部フレームを最大化することを処理します。protected class
内部フレームを最小化することを処理します。protected class
次の内部フレームに移動することを処理します。protected class
最小化または最大化された内部フレームを元に戻します。protected class
Open要求またはSave要求にこたえます。protected class
取消しの要求にこたえます。protected class
親ディレクトリ操作に変更します。protected class
Homeキー・イベントまたは同等のイベントに従って処理を行います。protected class
新しいフォルダを作成します。protected class
現在のディレクトリでファイルを走査し直します。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
このクラスは、「protected」内部クラスとして扱うようにしてください。class
ドキュメントから削除されたこのクラスは、Java 2プラットフォーム1.3では使用しません。class
アクションが実行されたときにcancelEditingを呼び出すActionListenerです。class
TreeHomeActionは、終了またはホーム・アクションを処理するために使用されます。class
TreeIncrementActionは、上下のアクションを処理するために使われます。class
TreePageActionは、ページ・アップとページ・ダウンのイベントを処理します。class
最初に選択された行で、展開状態が切り替えられます。class
TreeTraverseAction
は、左または右キーのために使用されるアクションです。修飾子と型フィールド説明protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.closeAction
CloseAction
のインスタンス。protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.iconifyAction
IconifyAction
のインスタンス。protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.maximizeAction
MaximizeAction
のインスタンス。protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.moveAction
MoveAction
のインスタンス。protected Action
BasicTreeUI.KeyHandler.repeatKeyAction
生成されているキー・コードです。protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.restoreAction
RestoreAction
のインスタンス。protected Action
BasicInternalFrameTitlePane.sizeAction
SizeAction
のインスタンス。修飾子と型メソッド説明protected Action
BasicLookAndFeel.createAudioAction
(Object key) サウンドの再生に使用するAction
を作成し、返します。BasicFileChooserUI.getApproveSelectionAction()
選択承認アクションを返します。BasicFileChooserUI.getCancelSelectionAction()
取消選択アクションを返します。BasicFileChooserUI.getChangeToParentDirectoryAction()
親ディレクトリへの変更を返します。BasicFileChooserUI.getGoHomeAction()
go homeアクションを返します。BasicFileChooserUI.getNewFolderAction()
新しいフォルダ・アクションを返します。BasicFileChooserUI.getUpdateAction()
更新アクションを返します。 -
javax.swing.plaf.metalでのActionの使用
修飾子と型クラス説明protected class
DirectoryComboBoxで選択されている項目が変更されたときにアクションを起こします。 -
javax.swing.textでのActionの使用
修飾子と型クラス説明static class
ビープ音を作成します。static class
選択した領域をコピーして、その内容をシステム・クリップボードに格納します。static class
選択した領域を切り取り、その内容をシステム・クリップボードに格納します。static class
キー入力イベントを受け取ったとき、キーマップ・エントリがない場合にデフォルトで実行されるアクションです。static class
ドキュメントに行または段落の区切りを配置します。static class
関連するドキュメントに内容を格納します。static class
ドキュメントにタブ文字を配置します。static class
システム・クリップボードの内容を、選択された範囲、あるいはキャレットの前(選択範囲がない場合)に貼り付けます。static class
段落の配置方法を設定するアクションです。static class
太字属性を切り替えるアクションです。static class
関連するJEditorPaneのフォント・ファミリを設定するアクションです。static class
関連するJEditorPaneのフォント・サイズを設定するアクションです。static class
フォアグラウンド・カラーを設定するアクションです。static class
イタリック属性を切り替えるアクションです。static class
インストールされたStyledEditorKit (またはサブクラス)によってJEditorPaneでトリガーされると見なされるアクションです。static class
下線属性を切り替えるアクションです。class
多くの異なるテキスト・コンポーネントで共有されるキー・バインディングに便利な、アクションの実装です。修飾子と型メソッド説明static final Action[]
TextAction.augmentList
(Action[] list1, Action[] list2) コマンド・リストを一つ取得し、それをもう一つの別のコマンド・リストで拡張します。指定されたシンボリック・イベント・シーケンスに適切なアクションを取得します。Action[]
DefaultEditorKit.getActions()
このキットが作成したモデルとビューを使っているテキスト・コンポーネントで使用できるコマンドのセットを取得します。abstract Action[]
EditorKit.getActions()
このキットが作成したモデルとビューを使っているテキスト・コンポーネントで使用できるコマンドのセットを取得します。protected Action[]
InternationalFormatter.getActions()
getSupportsIncrement
がtrueを返す場合、値の増減に適した2つのActionを返します。Action[]
JTextComponent.getActions()
エディタのコマンド・リストを取得します。Action[]
StyledEditorKit.getActions()
エディタのコマンド・リストを取得します。Action[]
Keymap.getBoundActions()
このキーマップで定義されているアクションのすべてを取得します。Keymap.getDefaultAction()
キーが入力されて(つまり、KEY_TYPEDキー・イベントが受信されて)その割当てがない場合に発生するデフォルトのアクションを取得します。修飾子と型メソッド説明void
Keymap.addActionForKeyStroke
(KeyStroke key, Action a) キーマップに割り当てを追加します。static final Action[]
TextAction.augmentList
(Action[] list1, Action[] list2) コマンド・リストを一つ取得し、それをもう一つの別のコマンド・リストで拡張します。Keymap.getKeyStrokesForAction
(Action a) 指定されたアクションを発生させるキー・ストロークを取得します。static void
JTextComponent.loadKeymap
(Keymap map, JTextComponent.KeyBinding[] bindings, Action[] actions) キーマップに多数の割り当てをロードします。void
Keymap.setDefaultAction
(Action a) キーが入力された場合に発生するデフォルト・アクションを設定します。 -
javax.swing.text.htmlでのActionの使用
修飾子と型クラス説明static class
HTMLを既存のドキュメントに挿入するのに便利ないくつかの簡易メソッドを提供するabstractアクションです。static class
InsertHTMLTextActionは、既存のHTMLドキュメントに任意のHTML文字列を挿入するために使用できます。