java.lang.Object
javax.swing.ActionMap
- すべての実装されたインタフェース:
- Serializable
- 直系の既知のサブクラス:
- ActionMapUIResource
public class ActionMap extends Object implements Serializable
ActionMapは、キーまたはAction名と呼ばれるObjectからActionへのマップを提供します。 ActionMapは通常InputMapとともに使用され、キーを押したときに実行する特定のアクションを検索します。 InputMapと同様、ActionMapは、ActionMapで未定義のキーを検索する親を持つことができます。 
 InputMapと同様に、次の例のようなサイクルを生成すると、
 
ActionMap am = new ActionMap(); ActionMap bm = new ActionMap(): am.setParent(bm); bm.setParent(am);一部のメソッドではStackOverflowErrorがスローされる要因となります。
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
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コンストラクタのサマリーコンストラクタ
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メソッドのサマリー修飾子と型メソッド説明Object[]allKeys()このActionMapおよびその親で定義されたキーの配列を返します。voidclear()このActionMapからすべてのマッピングを削除します。バインディングがローカルに定義されていない場合は、親ActionMapに通知して、keyのバインディングを返します。このActionMapの親を返します。Object[]keys()このActionMapにバインドされたAction名を返します。voidactionにkeyのバインディングを追加します。voidこのActionMapからkeyのバインディングを削除します。voidこのActionMapの親を設定します。intsize()このActionMap内のバインディング数を返します。
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コンストラクタの詳細- 
ActionMappublic ActionMap()親およびマップがないActionMapを生成します。
 
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メソッドの詳細- 
setParentpublic void setParent(ActionMap map) このActionMapの親を設定します。- パラメータ:
- map- この親である- ActionMap
 
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getParentpublic ActionMap getParent()このActionMapの親を返します。- 戻り値:
- この親であるActionMap。このActionMapが親を持たない場合はnull
 
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putactionにkeyのバインディングを追加します。actionがnullの場合、keyの現在のバインディングを削除します。ほとんどのインスタンスでは、 keyはaction.getValue(NAME)です。- パラメータ:
- key- キー
- action-- keyのバインディング
 
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getバインディングがローカルに定義されていない場合は、親ActionMapに通知して、keyのバインディングを返します。- パラメータ:
- key- キー
- 戻り値:
- keyのバインディング
 
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removepublic void remove(Object key) このActionMapからkeyのバインディングを削除します。- パラメータ:
- key- キー
 
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clearpublic void clear()このActionMapからすべてのマッピングを削除します。
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keyspublic Object[] keys()このActionMapにバインドされたAction名を返します。- 戻り値:
- キーの配列
 
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sizepublic int size()このActionMap内のバインディング数を返します。- 戻り値:
- このActionMap内のバインディング数
 
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allKeyspublic Object[] allKeys()このActionMapおよびその親で定義されたキーの配列を返します。 このメソッドは親で定義されたキーを含むという点でkeys()とは異なります。- 戻り値:
- キーの配列
 
 
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