モジュール java.desktop
パッケージ javax.sound.sampled

クラスLineEvent.Type

java.lang.Object
javax.sound.sampled.LineEvent.Type
含まれているクラス:
LineEvent
public static class LineEvent.Type extends Object
LineEvent.Type内部クラスはラインで発生するイベントの種類を識別します。 よく使われるタイプについてはstaticインスタンスが用意されています(OPEN、CLOSE、START、およびSTOP)。
関連項目:

  • フィールドのサマリー

    フィールド
    修飾子と型
    フィールド
    説明
    static final LineEvent.Type
    CLOSE
    ラインが閉じるときに送信されるイベントのタイプで、ラインが開いたときに取得したシステム・リソースを解放します。
    static final LineEvent.Type
    OPEN
    ラインが開くときに送信されるイベントのタイプで、システム・リソースをライン自体のために確保します。
    static final LineEvent.Type
    START
    start要求に応答してラインがオーディオ・データのアクティブな入出力に関係し始めたときに送信されるイベントのタイプです。
    static final LineEvent.Type
    STOP
    stop要求に応答してラインがオーディオ・データのアクティブな入出力を中止したときに送信されるイベントのタイプです。

  • コンストラクタのサマリー

    コンストラクタ
    修飾子
    コンストラクタ
    説明
    protected
    Type(String name)
    イベント・タイプを新しく構築します。

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    final boolean
    equals(Object obj)
    指定されたオブジェクトがこのイベント・タイプと等しいかどうかを示し、オブジェクトが同じ場合はtrueを返します。
    final int
    hashCode()
    このイベント・タイプのハッシュ・コード値を返します。
    String
    toString()
    イベント・タイプの文字列表現として型名を返します。

    クラスjava.lang.Objectで宣言されたメソッド

    clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

  • フィールド詳細

    • OPEN

      public static final LineEvent.Type OPEN
      ラインが開くときに送信されるイベントのタイプで、システム・リソースをライン自体のために確保します。
      関連項目:

    • CLOSE

      public static final LineEvent.Type CLOSE
      ラインが閉じるときに送信されるイベントのタイプで、ラインが開いたときに取得したシステム・リソースを解放します。
      関連項目:

    • START

      public static final LineEvent.Type START
      start要求に応答してラインがオーディオ・データのアクティブな入出力に関係し始めたときに送信されるイベントのタイプです。
      関連項目:

    • STOP

      public static final LineEvent.Type STOP
      stop要求に応答してラインがオーディオ・データのアクティブな入出力を中止したときに送信されるイベントのタイプです。
      関連項目:

  • コンストラクタの詳細

    • Type

      protected Type(String name)
      イベント・タイプを新しく構築します。
      パラメータ:
      name - タイプの名前

  • メソッドの詳細

    • equals

      public final boolean equals(Object obj)
      指定されたオブジェクトがこのイベント・タイプと等しいかどうかを示し、オブジェクトが同じ場合はtrueを返します。
      オーバーライド:
      equals、クラスObject
      パラメータ:
      obj - 比較対象の参照オブジェクト
      戻り値:
      指定されたオブジェクトがこのイベント・タイプと等しい場合はtrue。falseそうでなければ
      関連項目:

    • hashCode

      public final int hashCode()
      このイベント・タイプのハッシュ・コード値を返します。
      オーバーライド:
      hashCode、クラスObject
      戻り値:
      このイベント・タイプのハッシュ・コード値
      関連項目:

    • toString

      public String toString()
      イベント・タイプの文字列表現として型名を返します。
      オーバーライド:
      toString、クラスObject
      戻り値:
      イベント・タイプの文字列表現