インタフェース
java.sql.Savepointの使用

Savepointを使用しているパッケージ
パッケージ
説明
Javaプログラミング言語を使用して、データ・ソース(通常はリレーショナル・データベース)に格納されているデータにアクセスして処理するためのAPIを提供します。
JDBC RowSet実装用の標準インタフェースと基底クラスです。
サード・パーティ・ベンダーが同期プロバイダの実装で使用する必要がある標準クラスおよびインタフェースです。
  • java.sqlでのSavepointの使用

    Savepointを返すjava.sqlのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    Connection.setSavepoint()
    現在のトランザクションで名前のないセーブポイントを作成し、それを表す新しいSavepointオブジェクトを返します。
    Connection.setSavepoint(String name)
    現在のトランザクションで指定された名前のセーブポイントを作成し、それを表す新しいSavepointオブジェクトを返します。
    Savepoint型のパラメータを持つjava.sqlのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    Connection.releaseSavepoint(Savepoint savepoint)
    現在のトランザクションから指定されたSavepointオブジェクトと以降のSavepointオブジェクトを削除します。
    void
    Connection.rollback(Savepoint savepoint)
    指定されたSavepointオブジェクトが設定されたあとに行われたすべての変更を元に戻します。
  • javax.sql.rowsetでのSavepointの使用

    Savepoint型のパラメータを持つjavax.sql.rowsetのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    CachedRowSet.rollback(Savepoint s)
    CachedRowSetオブジェクトのSyncProviderには、元のResultSetConnectionオブジェクトか、それに渡されるJDBCプロパティが含まれます。
    void
    JdbcRowSet.rollback(Savepoint s)
    JdbcRowSetには、元のResultSetConnectionオブジェクトか、それに渡されるJDBCプロパティが含まれます。
  • javax.sql.rowset.spiでのSavepointの使用

    Savepoint型のパラメータを持つjavax.sql.rowset.spiのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    TransactionalWriter.rollback(Savepoint s)
    指定されたSavepointオブジェクトの前に行われた、現在のトランザクションのすべての変更を取り消します。