インタフェースAccessFlags
- すべてのスーパー・インタフェース:
ClassElement,ClassFileElement,FieldElement,MethodElement
public sealed interface AccessFlags extends ClassElement, MethodElement, FieldElement
クラス、メソッドまたはフィールドのアクセス・フラグをモデル化します。 アクセス・フラグは、各クラス、メソッドまたはフィールドに1回のみ表示されます。アクセス・フラグが指定されていない場合、
ClassBuilderおよびFieldBuilderは未指定のデフォルト値を選択し、MethodBuilderは常にアクセス・フラグ付きで作成されます。
AccessFlagsは、ファクトリ・メソッドを介して直接作成することはできません。各ビルダーでwithFlagsメソッドを使用して作成できます。
MethodBuilderは、ビルダーの既存のACC_STATICフラグを変更するAccessFlagsオブジェクトを指定した場合、IllegalArgumentExceptionをスローします。アクセス・フラグの変更によって、以前にビルダーに指定したデータが無効になる可能性があるためです。
- APIのノート:
- クラス、メソッドおよびフィールドのアクセス・フラグは、
ClassFileTransformの要素としてストリーミングをサポートするためにスタンドアロン・オブジェクトとしてモデル化されます。 その他のアクセス・フラグはCompoundElementの要素ではないため、AccessFlagsでモデル化されません。これらのフラグは、独自のflagsMask、flagsおよびhasメソッドを提供します。 - 導入されたバージョン:
- 24
- 関連項目:
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明flags()アクセス・フラグを一連のフラグ列挙として返します。intアクセス・フラグをビット・マスクとして返します。booleanhas(AccessFlag flag) 指定されたフラグが設定されているかどうかを返します。location()この要素のclassファイルのロケーション(クラス、メソッドまたはフィールド)を返します。
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メソッドの詳細
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flagsMask
int flagsMask()アクセス・フラグをビット・マスクとして返します。 符号なしshort[0, 0xFFFF]の範囲内です。- 戻り値:
- ビット・マスクとしてのアクセス・フラグ
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flags
Set<AccessFlag> flags()アクセス・フラグを一連のフラグ列挙として返します。- 戻り値:
- アクセス・フラグ(フラグ列挙のセットとして)
- スロー:
IllegalArgumentException- フラグ・マスクに未定義のビットが設定されている場合- 関連項目:
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has
boolean has(AccessFlag flag) 指定されたフラグが設定されているかどうかを返します。 指定したフラグがこのlocationで使用できない場合、falseを返します。- パラメータ:
flag- テストするフラグ- 戻り値:
- 指定されたフラグが設定されているかどうか
- 関連項目:
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location
AccessFlag.Location location()この要素のclassファイルのロケーション(クラス、メソッドまたはフィールド)を返します。- 戻り値:
- この要素の
classファイルのロケーション(クラス、メソッドまたはフィールド) - 関連項目:
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